私はIT留学へ行く前まで自動車整備士として約2年働いていました。

海外で働きたい。そんな漠然とした目標はあったものの英語は喋れないし海外で通用するだけのスキルも持ち合わせていない。そんなモヤモヤした気持ちを持ったまま働いて毎日時間だけが過ぎていました。

そんな中見つけたのがフィリピンでIT×英語のスキルを学ぶことができるカリキュラムを提供しているNexSeedという学校でした。私は2017年2月~6月の約5ヶ月の間そのNexSeedという学校でITと英語を学びました。

今回はエンジニア留学でどんなことを学べたかという経験談をお伝えいたします。ITエンジニアを目指している方、フィリピンに留学を考えている方の助けになったら幸いです。

IT留学

セブ島

なぜセブ島へ留学するか

まずなぜセブ島でIT留学する必要があるのかと思う人もいるかもしれません。事実近年IT技術者の需要が高まり日本でもプログラミングを学べるスクールは数多くあります。

しかし毎日英語に触れることができプログラミングのスキルをベテランのエンジニア講師から学べる環境というのは日本には存在しないことでしょう。

また英語面ではほとんどの授業がマンツーマンで行われるため日本人が苦手なスピーキングスキルを磨くことができます。

そして何より東南アジアは物価が安いため長期留学にも適しています。私の場合は1ヶ月平均で4万円前後で生活することができました。

IT留学のカリキュラム

私が通ったNexSeedではIOSアプリ開発コースとWebアプリケーション開発コースの2つのコースが用意されていました。

私はWebアプリケーション開発コースを選びました。基本どちらのコースも3ヶ月単位で午前中は英語の授業、午後はITの授業といった流れでした。

私が受講したコースは主にHTML,CSS,PHPといったプログラミング言語を習い3ヶ月でWebアプリケーションを完成させるのがゴールになっています。1コース10人でベテランエンジニア講師の方が初心者にも分かりやすく教えてくださいました。

最初の1ヶ月はWebとプログラミングについての基礎を学びました。残りの2ヶ月は2チームに分かれWebアプリケーションの開発を行いました。

もちろんその間も、開発だけでなくWebやプログラミングについてどんどん深いところまで学んでいくため勉強と開発を並行して行わなければなりませんでした。正直初心者の私は頭が破裂しそうなくらい大変でした。

自由時間の過ごし方

私を含めIT留学で来ている方々はほぼ土日もプログラミングの勉強にあてていました。

またプログラミングの勉強に加え英語の授業の方の課題もあるためそちらも並行してやらなくてはいけません。そのため平日も夜中2時頃まで勉強するのは当たり前という環境でした。

勉強漬けの毎日でしたが、その中で時間を作り同期やフィリピン人の先生方とビーチには数回行くことができました。ビーチは勉強の息抜きには最適な場所でした。

IT留学を終えて何ができるようになったか

IT留学のゴールであるWebアプリケーション開発は無事終えることができました。プログラミング言語のHTML,CSS,PHPの基礎部分について理解できるレベルまでは到達することができました。

具体的に基礎を理解することでどんなことができるかというと、1人で簡単なWebサイトくらいは作れます。

ただ講師の方もおっしゃっていたように3ヶ月勉強するだけでは現場で通用するレベルまで達するのは難しいとのことでした。しかし最初の頃はサーバーってなに?プログラミングってなに?というくらいのレベルでした。ですので私自身はすごく成長できたと感じています。

IT留学まとめ

PC

IT留学は英語+ITの知識を学ぶ分、勉強量は相当なものになります。それなりの覚悟を持って来なければ何も得られずに3ヶ月を過ごすことにきっとなることでしょう。

しかし本気で英語とITについて学びたい。そう思っている人はIT留学という選択は決して間違いではないと私は思います。

留学では年齢もバックグラウンドも一切関係ありません。真剣な方々が集う環境でエンジニアになるために本気で勉強に励んでみたい方ぜひIT留学してみてはいかがでしょうか。

この記事が皆様の挑戦の後押しになれば幸いです。