海外留学をしたい!と考え始めるきっかけは人それぞれかと思います。

私は小さい頃から両親に海外旅行に連れて行ってもらっていたこと、中学校のころに短期でスウェーデンに交換留学をしたこと、また自分自身でも海外旅行に行くのが好きだったということが自分を海外留学に挑戦しようと思ったきっかけだと考えています。

海外留学の選択肢

ただ、海外留学といっても様々な形があり、大学生だった私は海外の大学に交換留学性として専門分野を学ぶために留学をする、海外の語学学校に通って英語を学ぶという二つの選択肢がありました。

私は何かに縛られるということがあまり好きではないので、後者の海外の語学学校に通うという方が自分に向いているのではないかと考え、海外語学留学がどうすればできるのか考えました。

決意したらあとはタスクをこなすだけ

一度海外留学を自分の中で決意してしまえば、後はやるべきことをリスト化してそれをこなしていくだけだと思います。本当に全然むずかしいことではありません。

大まかに言えばやるべきことは3つ、海外留学するための時間とお金を確保すること、留学場所を決めることだと思います。

私のケースで言えば、大学3年の秋にふと海外留学をしようと思い立ったので、まず大学4年次に休学するための手続きをし始めました。翌年1年間休学をすることが決定し、2015年の3月から留学をするための資金を貯めるためアルバイトに勤しみました。

どれくらいお金が必要かもウェブサイト等で調べ、自分なりに北米で6ヶ月くらいの留学のため目標金額(130万円)を定めました。目標金額くらい集まったら出発しようという感じでゆるく楽しくアルバイトをしてお金を確保しました。

語学学校も住む場所も決めずに日本出発

そして2015年6月15日に日本を出国しました。出国時に私が持っていたものは、ニューヨークと日本の往復チケットのみ。それ以外のことは流れに身を任せてやっていこうと甘く考え、日本を出国しました。

今思うと本当に無計画すぎるなあと思いますがその時はこの先の楽しみのことしか考えていませんでした。

そして無事にニューヨークのJFK(ジョン・エフ・ケネディ)空港に到着しました。ニューヨークには同じく海外語学留学をしている日本人の友達がいたので、その友達に連絡し、彼が滞在していたシェアハウスに忍び込ませてもらいました。

始まったばかりの私の海外留学ですが、ここから何をするのか全く計画を立てていなかったので、ニューヨーク観光をしつつこれから何をするべきか考え始めました。

ニューヨーク観光

毎日丸一日英語を勉強するなんて嫌だ

ここで問題になったのが、アメリカのスチューデントビザに関することで、アメリカはESTAという観光ビザのような入国許可(ビザではないのですが)で90日間しか滞在できず、またスチューデントビザを取得するには最低でも語学学校に週20時間通わなくてはならないという規則がありました。

私は毎日5時間も英語の授業ばかりを受けるなんてまっぴらだと考え、他のアイディアがないかどうか考えを巡らせました。

そして思いついたのがカナダに行くという選択肢です。カナダは6ヶ月間観光ビザ(ビザがなくても)で滞在でき、また語学学校に通うなどの就学も可能ということをウェブサイトで知りました。

ニューヨークからトロントへ

よし、と自分で決心しニューヨークからほど近いカナダのトロントまでの航空券を購入しました。また、住む場所も決めていなかったのでカナダの留学生向けのウェブサイトe-maple(イー・メープル)で直接ホームステイ先の人にメールを送信し、すぐに住めないかどうか交渉をしました。

幸運なことに、空き部屋があり、探し始めてすぐにホームステイをする場所が決定しました。ほんとうに行き当たりばったりとはこのこと、このような流れでトロント行きが決まったのです。

トロントで語学学校に通う

トロントに到着し、さて語学学校を探そうかということでダウンタウン(トロントのの中心部)を散策していました。ウェブサイトで何個かの語学学校を調べておき、実際に学校に行ってつたない英語で金額やどのようなコースがあるのかを聞いてまわりました。

そして比較的値段がやすく、日本人も少なく、1日3コマ(3時間)から授業が受けらえるハンサ・ランゲージスクールを見つけそこに通うことを決めました。これが私が経験した海外語学留学です。

トロントで語学学校に通う

海外語学留学のまとめ

個人的な見解ですが、私は海外語学留学のハードルは高くないと思います。私が海外留学をした理由は、大学を卒業後、海外旅行に行くことや海外の大学院や他のカレッジ等に進学するための第一ステップとして海外の文化や英語に慣れること、いろんな価値観に触れることでした。

もちろん始めから語学学校や住む場所を決めて出発し、毎日10時間くらい勉強していれば英語はもっと上達していたかもしれません。

ただ、自分で考え、どうすればいいのか考えて自ら動くこのような海外留学の方法もあります。海外留学を迷っている方が、このような方法もあるんだ、あまり肩肘はらなくてもいいんだと思っていただければ嬉しいです。