移住地としても人気のあるカナダのバンクーバーは、大都市でありながら自然と融合した美しい街で、治安が良く留学生も多い街です。

しかし人気があるため、街を歩けばどこに行っても日本人だらけで、語学学校も日本人が多い。せっかく英語を学びに来たのになかなか英語力が上がらないと悩む人も多いようです。

英語初心者や海外が初めてという人は、学校で友達ができたり情報を得られたりするので短期間でも学校に行くことは必要ですが、学校以外で英語に触れる機会を増やすことで英語力はグンと伸びます。

そこで今回は、日本人が多い街でも英語力を伸ばすことができる必勝法をご紹介します。

英語力を伸ばすにはルームシェア

ルームシェア

せっかく海外に来たのだから、日本では住めないような家に住むのがオススメです。特にバンクーバーは物価がとても高く、家に関しては1億越えなんて当たり前という感じです。街の中心街にはジムやプールが完備された高層マンションが立ち並び、郊外の家は日本海外に来た!と実感するような広い家が多いです。

留学生やワーホリの人に人気があるのがルームシェアといい、マンションや家の1室などを借りて、バスルームやキッチンを他のルームメイトとシェアするスタイルです。1つ目の英語力を伸ばすためにオススメなのがルームシェアを現地の人とすることです。

私の場合、設備の整った高級マンション街で家探しを始め、何件か下見をして現地の人が募集している物件で決めました。日本ではとても住めないようなマンションに8万ほどの家賃で住むことができ、毎日の会話も英語で、難しい手続きや車の必要な買い物なども手伝ってくれとても良い経験でした。

家で過ごす時間も大事な英語習得の時間です。一緒に料理をしたり、映画を見るだけでも日々英語力が伸び、ネイティブが使うフレーズや言い回しなどを自然と習得することができます。

英語に囲まれた仕事選び

仕事選び

ワーキングホリデーの最大の魅力は、海外での就労経験ができることです。こんな貴重な体験を英語習得に最大限に活かすためには仕事選びにこだわりましょう。

私は仕事探しの際に、現地の人が働いている企業で、ワーホリでも働きやすいレストランという条件に絞って探しました。中心街のレストランを歩いて回り、できるだけ大きなレストランで、いいなと思った場所に履歴書を渡して回りました。

海外で大切なのは行動力です。1日も無駄にしないよう積極的に、しかし妥協せずに行動しましょう。特にバンクーバーは現地の人が働いている飲食店で働けるチャンスが多いので、現地の人との接点を持つために仕事先はとても重要です。

中でもオススメなのが、スターバックスです。日本で働いたことがある経験があれば採用されやすく、スタッフもお客さんも現地の人が多いので英語力も自然と身につきます。また、スターバックスは店舗数が多いので立地で選ぶことができ、不採用になってしまっても、隣のスターバックスに履歴書を出せばいいのでチャンスが多いのです。

学校と違い給料が発生しているので厳しいことを言われることもありますが、英語を話す聞く機会が断然多いので、確実に英語力は伸びます。

現地の人との交流

現地の人との交流

最後に現地の人との交流です。上記に述べたルームメイトや仕事仲間など、現地の人との接点は持てたと思います。次に大事なのが、接点を活かして交流することです。

カナダは移民が多い国なので英語が不得意な人も多く、現地の人は英語が不得意な人でも話を聞こうと努力をしてくれる、とても穏やかな国民性があります。恥ずかしがらずにオープンな態度で話しかけると仲良くなれることが多く、仕事場の友達のパーティやハイキングなどいろいろなイベントに誘ってもらえるようになります。

現地のいい場所は現地の人がよく知っています。イベントに参加することで、素晴らしい経験や思い出を作ることができます。また、ネイティブの中に入ることで、会話のスピードに耳が慣れリスニングの向上、話す機会も増えるのでスピーキングも向上します。

まとめ

いかがでしたか?日本人が多いからといってバンクーバーで英語力が伸びないというわけではありません。海外で出会った日本人とは日本に帰ってからも交流するような友達になることが多く、かけがえのない大切な出会いです。

しかしせっかく海外に来たのだから、自分で英語を学べる環境を整えることはとても大切です。英語力に自信がなくても、調べて情報を得たり、行動に起こすことでチャンスはいくらでもつかめます。

海外では与えられたチャンスを最大限に生かすために、積極的な行動力や、コミュニケーション能力がとても重要です。1年という短い期間ですが、充実した海外生活を送ることで、その後の人生にも自信を持つ経験ができるとても大切な1年です。バンクーバーの魅力を体験しながら、有意義な1年を過ごしましょう。