初めまして、e2koです。私が26歳で仕事を辞めてニュージーランドのワーキングホリデーをした時の体験談を紹介します。私の経験が将来ワーホリへ行く人の役に立てると幸いです。

ワーホリに行く事を決めたキッカケ

実は私は24歳まで、ワーホリを全く知りませんでした。医療専門職についていた私は業務に追われる日々で、毎日が病院と家との往復。

そんななか約2年が経過し徐々に仕事に慣れた頃、患者さんにふと言われた「若い時にもっと色々やっておけばよかったよ」という言葉にハッとしました。その言葉は、いつからか資格という安定に縛られ、新しい事や自分の興味のある事を後回しにしていた自分に気が付かせてくれました。

世間からみればまだ24歳の若造、でも考え方を変えれば何にでもまだまだ挑戦できる歳。私は、2年後を目処に長年の夢である海外生活をする事を決めて動き出しました。

初めては何でも不安、でもその先にあるものは…

色々な手続きや準備を済ませいざNZへ。到着後にワーホリで初めに課題となるのは、銀行口座開設やIRD番号の取得などの公的手続き。私は元々他の国で語学留学を終え、エージェント無しでワーホリに行った為に誰のサポートもありませんでした。その為、ある意味最初で最大の難関である必要公的手続きは、大きなストレスでしかありません。

しかしそこはチャンス、これまでワーホリの為に学んできた英語を活かす時。事前に調べ準備したものを持ち、手に汗握りながら銀行やオフィスへ。緊張する私をよそにそこには笑顔で話しかけてくれるキウイのスタッフが。

やはり観光大国、多くのワーホリメーカーも来ている国だけあり慣れた手付きであっという間に手続きは終わり、しまいには「何か困ったらここに連絡してね」と連絡先まで。

私のあの不安はなんだったのか、改めて不安に思う事でも案外そうでもないと言う事を体験しました。この経験が、少しまだ殻に閉じこもっていた私を外へより出て行く後押しをしてくれました。

旅先で学ぶ普通という感覚の違い

私のワーホリ目標は常に流動的に動く事、旅をして色んな国の人に出会う事でした。ある意味漠然とした予定、流れに身を任せるように行動することを考えていた私は、スーツケース片手にバスや交通機関を利用しバッパーを渡り歩いていました。

日本と同じくらいの国土の国でも、そのNZが魅せてくれる景色は素晴らしく毎日が刺激的でした。また、沢山の旅行者や住民との出会いもあり、いつからか多国籍の友人ができ話をするように。それぞれの思いを持って同じ国に来て出逢う人達との会話はとても感化させられるものばかり。

そんな中気が付いたのは、日本人と他国のワーホリメーカーの違いです。私の知る日本人ワーホリメーカーと言えば、先ず語学学校に通ってその後は一箇所に住んでバイトをし、最後の1—2ヶ月で旅をするイメージ。

でも、他国のワーホリメーカーは全く異なっていました。まず英語は第二言語でも普通に話せるレベル、そしてワーホリの主な目的は旅行か海外大学進学や会社就職目的の人が多いこと。どちらかと言うと少し保守的な日本人ワーホリメーカーと、積極的な他国のワーホリメーカーの違いを感じました。

一概にワーホリと言っても過ごし方は目的により様々だけど、改めて世界と日本の常識や普通と考える事の違いを思い知った出来事でもありました。

英語が与えてくれるもの

英語が与えてくれるもの

旅やエクスチェンジ、ファームジョブにワーホリで出来た友人との旅行や誕生日パーティなど様々な出逢いがあった私。ワーホリを終えた今、一番準備してよかったと思ったのは「英語力」でした。言葉は通じなくても多少は旅が出来ますが、やはり英語を使えることでの可能性や出会い、気付きは比べ物になりません。

英語が上手く話せない頃は一方的な自分の持つ情報でしか知って・見ることしか出来なかったけど、英語を話せると全く違いました。現地の情報はもちろん出会う人とのコミュニケーションによって学べる人の価値観・考え方、他国のリアルな様子まで理解することが出来るのです。

日本にいると英語を話す機会がなく危機感は感じにくいけど、外に出て英語が使えることの利益は比べ物にならないと感じました。これからワーホリへ行く人には、是非ワーホリで英語を磨くのではなくワーホリ前に英語を勉強してから行くことをお勧めします。

まとめ

ニュージーランドワーホリまとめ

ワーホリの目的は人それぞれ。海外生活経験、旅、海外で仕事、友達作り、キャリアアップ…そんな様々な思いがあると思いますが、出発前にしっかりと自分の中でワーホリ中に得たい事を明確にしてから出発することをお勧めします。また英語力を日常会話レベル以上まで引き上げておく事も忘れずに。

色んな不安や焦りもあるかと思いますが、自分が信念を持って一歩前へ進んでしまえば道はどんどん開けていくもの。能動的に行動し、自分だけのワーホリを楽しんでください。