あなたがもし、ホスピタリティ、という言葉を耳にしたとき、どんなイメージが浮かびますか？
ホスピタリティ、うーん、なんとなくおもてなしとかサービスっぽいもの、ホテルや旅行とかかな？とイメージされる人もいらっしゃるのでは。
もちろんそのイメージは間違いではないのですが、ホスピタリティはそうしたサービス業界に限定したものではありません。
このページでは具体的にホスピタリティがどのようなものか、ご案内いたします。
ホスピタリティという言葉で浮かぶイメージ
まずはこちらの動画をご覧ください。
これはスイスのホスピタリティ学、世界大学ランキングトップ3に入るレ・ロッシュ大学の紹介動画です。
レストランでの仕事に関する映像が出ていましたが、一般的にホスピタリティという言葉からイメージするものは日本ではサービス業と呼ばれるこうしたレストラン、ホテル、旅館や旅行業ではないでしょうか。
ちょっと前の話になりますが、オリンピック選考会で滝川クリステルさんが日本を一言で表現すれば、おもてなし、という言葉に集約されます、と話していました。
日本のおもてなしの心こそホスピタリティではあるのですが、ホスピタリティマインドというものは何もイメージで沸くサービス業だけで活用されるスキルではありません。
ホスピタリティのイメージとは異なる業界でも使われる
ホスピタリティマインドはホテル、旅行業といったイメージされる業界だけでなく、一般的なビジネス、世界トップレベルの企業でも大切にされているものです。
顧客を大切に扱うこと、これはサービスなのですが、ホスピタリティというものはあなた以外の誰かのことを常に優先して考える、自己中心的な考えではなく利他的な発想をする、これがホスピタリティマインド。
あなたが企業で仕事をする場合、結果を出すためには努力が必要ですが、自分だけが忙しいと考えることは間違いです。
周囲の同僚、そしてあなたに指示を出している上司もホスピタリティマインドを持っている人たちなら、あなたができるだけ結果を出せるようサポートしてくれます。
周囲のホスピタリティマインドに気づけず、自己中心的な考えで作業をしていれば大きな成果は得られません、なぜなら周囲との相互関係が生まれていない、いわゆるシナジー効果というものが得られないからです。
世界でも求められているスキルをトップクラスの学校で学ぶ
あなたがもしホスピタリティを学び、しっかりとホスピタリティマインドを持っていれば、周囲を感化し、より良い結果を生むことができます。
日本人だし、おもてなしってどういうものかくらいは分かる、と思っている人もいますが、世界トップレベルの大学でホスピタリティを学ぶことで海外で活躍する人材を目指すことができます。
iae留学ネットではそんな世界トップレベルのホスピタリティ学を提供しているグリオン大学、レ・ロッシュ大学の紹介をさせていただいておりますので、ご興味をお持ちいただけたら是非一度、お問合せくださいませ。
卒業生はホスピタリティでイメージするサービス業界以外でも活躍しています
グリオン、レ・ロッシュの両校はホスピタリティを学ぶ上で世界大学ランキングトップ3に入る超名門校。
ホテル、レストランなどでの業務に携わるプログラムだけでなく、ホスピタリティを中心としたビジネス、企業、マネジメントについて学士号（大学卒）、修士号（大学院卒）レベルで学ぶことができます。
この2つの学校はホスピタリティの元祖といわれるスイスに本校を持っています。
グリオン、レ・ロッシュを卒業した学生は世界の5つ星ホテル、旅行会社に勤めている人もいますが、多くはその他の業界でも活躍しています。
卒業生の就職率が9割を超えるグリオン、レ・ロッシュですが、OB/OGが各方面で活躍していることから、世界のトップ企業からのオファーも多くある学校です。
日本でいうサービス業界、ホテルや旅館、旅行業で活躍したいだけでなく、管理職として持っておくべきスキルやあなた自身で起業を考えているなら、ホスピタリティを学ぶスイス・名門大学進学留学をご検討いただくことをおすすめいたします。
ホスピタリティでイメージされる業界以外でも世界で活躍できる
ホテルや旅行業で働きたい人の多くは、人と接することが好きで誰かのために役立つ仕事をしてみたい、という気持ちを持っています。
おもてなしの心を持って日本人だけでなく、これから増え続ける海外からの観光客に対応するには必要な気持ちですが、それ以上にホスピタリティマインドを学んでおくことで利他的に相手が何を求めているか分かるようになります。
本当にホスピタリティマインドが身に着いていれば、サービス業以外の業界でも活躍できることをグリオン、レ・ロッシュといった名門校の卒業生が証明しており、彼らは世界的な有名企業で昇進もしています。
ホスピタリティとはどういうものなのか、もっと詳しく聞いてみたいと興味をお持ちいただけたら是非、iae留学ネットのホスピタリティ留学担当までお問合せください。
