皆さん、こんにちは。iae留学ネットのオーストラリア担当です。

現在、iae留学ネットでは「期間限定シドニー大学・大学院進学キャンペーン」を実施中です。

オーストラリア最大都市であるシドニーは、オーストラリア屈指のビジネス拠点として世界中からビジネスマンや優秀な人材が集まっているのに加え、レベルの高い大学や専門学校も多いことから、世界中の留学生が大学での専門課程を学びに集まってきています。

そして、公共交通機関も電車・バスが他都市に比べて発達しているため、留学初心者の方にとっても不自由なく安心して暮らせる街でもあります。

今回は、そんな魅力が沢山詰まったシドニーへの進学メリットを詳しくご紹介致します。

オーストラリア・シドニーの基本情報

州:ニューサウスウェールズ州(NSW)
人口:530万人
最寄り国際空港:キングスフォードスミス国際空港
空港からの交通手段:電車・バス・タクシー
年間平均気温:18.2 ℃
日本との時差:+1時間(10月〜4月:+2時間)

【気候情報】
シドニーは、オーストラリアの中でも暑すぎず寒すぎず、温暖で四季のメリハリがある気候です。夏期には日中30度を超える日もありますが、日本と比較すると乾燥しているためカラッとした暑さが特徴です。

また、夜〜早朝にかけて気温が下がるため、熱帯夜となる日は多くありません。一方、冬場の夜間や早朝は10度を下回り肌寒いものの、晴れた日であれば日中は20度近くまで温度があがります。

そのため、シドニーは寒暖のバランスの取れた気候であることが、オーストラリア国内外問わず人が集まってくる理由の一つとなっています。

【日本からの直行便就航】
新型コロナウィルスの状況下である2020年8月24日現在、全日空が羽田ーシドニー間を週3便運航しています。

なお、通常シーズンであれば羽田からシドニーまで毎日計2フライト(全日空、カンタス航空)が就航、成田空港から毎日計1フライト(日本航空)が就航しています。

日本からの直行便のため、初めての海外留学や大学進学をお考えの方にも安心です。

【日本との時差は+1時間】
オーストラリアは日本との時差が1時間(サマータイム時は+2時間)のため、2020年8月24日現在オンライン授業を開講している大学や語学学校が多い中、地元の生徒と同じタイムスケジュールでの授業受講が可能です。

また、オーストラリアへ渡航再開となった際にも、他国と比較すると時差が少ないため、日本の家族や友人との連絡も比較的取りやすいのが特徴。この点も、初めての海外留学先として人気の理由となっています

シドニーには教育レベルの高い教育機関が多数あり

シドニーの中心部には語学学校、専門学校、大学まで数多くの教育機関があり、世界中からの留学生が英語や専門課程を学んでいます。オーストラリアでもレベルの高い大学が数多くあり、オーストラリア全土から学生が集まる都市でもあります。日本で例えると東京のようなイメージです。

加えて、語学学校から専門学校(TAFE)や大学に進学する留学生も多く、モチベーションの高い学生と共に学べる環境です。

【シドニーにメインキャンパスを持つ大学】
University of Sydney シドニー大学  ※G8(8大名門大学の1つ)
University of New South Wales ニューサウスウェールズ大学 ※G8(8大名門大学の1つ)
University of Technology, Sydney シドニー工科大学
Western Sydney University 西シドニー大学
Macquarie University マッコーリー大学
University of Wollongong ウロンゴン大学

【シドニーのTAFE(公立専門学校)】
TAFE NSW テイフニューサウスウェールズ

【シドニーの大学進学準備コースが充実している語学学校】
Navitas English ナビタスイングリッシュ
Kaplan International Languages カプランインターナショナルランゲージ
International Language Schools of Canada (ILSC) インターナショナルランゲージスクールオブカナダ
Greenwich English College グリニッチイングリッシュカレッジ

なお、上記ご紹介した大学では2020年度奨学金を複数実施していますので、以下のサイトをぜひご参照ください。

オーストラリア大学進学をお考えの方向け、2020年留学奨学金情報

シドニーはインターンシップ・アルバイトが豊富

シドニーはオーストラリア全土でも大小様々なビジネスが発展しており、カフェやレストランなどの飲食業から観光、金融、医療などあらゆる分野で多くの就労先があります。そのため、留学生が働ける場所も豊富にあり、実際に多くの留学生がレストランやカフェなどでアルバイトをしながら勉学に励んでいます。なお他国と異なり、オーストラリアは学生ビザで2週間40時間までのアルバイトが認められています。

また、留学中にインターンシップに挑戦したい方は、「英語力と職歴、求人掲載のタイミングによっては可能」であり、日系の貿易事務、学校の受け付け・マーケティング・事務などは、留学生向けにも求人募集が出ていたりします。他都市に比べると、シドニーは求人募集数の母数が圧倒的に多いため、仕事の経験値を積むためにはチャンスが多い環境であると言えます。

シドニーは公共交通機関が整っていて通学しやすい

日本を離れ、新しい土地で留学生活を送る際に心配になることの1つが交通事情だと思います。アメリカのカリフォルニア州などのように自動車がないと生活が不便ということになると、留学予算に自動車購入費用なども組み込まないといけなくなるかもしれません。

大学や語学学校までどうやって通ったらいいのか?電車やバスなど留学生でも気軽に利用できる交通機関は整っているのか? 実際の状況をみていきましょう。

【シドニーの公共交通機関】
大都市シドニーでは、鉄道が南北西部に走っており市民の足としての重要な役割を果たしています。例えば、シドニー国際空港からシティ中心地まで直通の電車が走っており、シティ中心部まで約18分です。

なお、鉄道が近くないエリアには多数のバスが走っており、シティ中心部から遠隔地までバスにてアクセスすることも可能。シティ近郊の中規模都市が主要なバスターミナルと鉄道の駅を兼ねており、電車とバスを活用することによって留学生は不自由なく各大学や学校に通学することができます。

【電車とバス、フェリーに共通で使えるオパールカード(Opal Card)】
オパールカードは日本のSuicaのような交通系ICカードで、ニューサウスウェールズ州内のバスや電車、そしてフェリーに共通して使用することができます。空港はもちろん、シティ内の主要な駅やコンビニで発行することができ、オンラインで登録することにより自動タップアップ(自動入金)にも対応しています。面倒な運賃計算を自分でしなくてもよく、降車駅を変更しても面倒な手続きが不要です。

シドニー到着日にオパールカードを購入しておくと翌週からの大学通学も安心ですね。

シドニーは都会と自然のバランスのとれた環境

シドニー最大の魅力は都市と自然が融合していること。経済の中心地でありながらも、高層ビルの間に自然豊かな公園が沢山あったり、オペラハウスが有名なサーキュラキーや、美しい景色が有名なダーリンハーバーなどはもちろん、中心地からバスで20分程度で最も有名なボンダイビーチにも簡単にアクセスすることができます。

また、無数の美しいビーチに加え、世界自然遺産にも指定されているブルーマウンテンズ国立公園もあり、ユーカリの原生林、奇岩、滝、洞窟などオーストラリア独特の自然を体感することもできます。

シドニーのセントラル駅から電車で約2時間でトレッキングやロッククライミングも行うことができるため、週末は忙しい日常から離れ自然の中で気分転換をするにも最適な環境です。

オーストラリアのシドニー進学を目指すならぜひiae留学ネットまで

いかがでしたでしょうか?

大都会のシドニーは、交通の利便性に加え、気候面・時差の面でも初めて海外留学や進学をお考えの高校生、大学生にも安心で便利な環境です。

なお、iae留学ネットではシドニー進学に関するご相談から出願のお手続きまで無料にてご案内をさせていただいており、かつiaeシドニーオフィスには日本人カウンセラーが常駐しておりますので、到着後の銀行口座の開設や携帯電話の購入など海外生活スタートのサポートも万全です。

オーストラリア・シドニー進学をご検討中の方は、現地サポートも安心なiae留学ネットにぜひお気軽にご相談ください!