台湾でのワーキングホリデー体験談をお伝えしたいと思います。私の基本データはこちらです。

性別
年齢27歳
渡航期間2016年8月〜2017年6月
留学先国立台湾師範大学創新與創業管理(Management of Innovation and Entrepreneurship)専攻
国立台湾師範大学国語教学センター、中国語の他、書道、水墨画選考
アルバイト先日本食レストラン(2016年8月OPEN前の立ち上げより)
滞在中旅行先台中、台南、高雄、墾丁、マカオ、ベトナム、中国
台湾ワーキングホリデービザを2016年6月取得

台湾へワーキングホリデーとして行くきっかけ

台湾へワーキングホリデー

私自身はそもそも台湾へワーキングホリデーとして渡航する予定は一切なかったです。全くもって中国語を勉強したことのない私でしたので、当然ワーキングホリデーなんて自分にはまだ早いなんて思っていました。

きっかけはビザ申請先である台北駐日経済文化代表処の職員の方のすすめられたことから。台湾および日本両国において設けられているワーキングホリデーですが、実は台湾人が日本のワーキングホリデービザは大人気すぎる故、取得は簡単ではないようです。

抽選で取得できればラッキーなものだと聞きました。幸運にも私たち日本人が台湾へワーキングホリデーで行く際には、よほど定員を超える年でない限りはスムーズにとれるようです。

台湾でワーキングホリデー1-2

わからないことは、ビザ申請先の台北駐日経済文化代表処のホームページにて解説してくれていましたし、直接電話した際も職員の方に丁寧に答えていただいたこともあり、ビザ申請はすべて自分自身で執り行うことができました。

通常国によっては、ワーキングホリデービザの場合は、学習時間の制限が設けられたりもしますが、台湾は特になし。

ワーキングホリデービザだから必ずしも働かなければならないわけでもなく、学校に通いながら必要であれば働くこともできるというスタンスなので、私の場合はまさにワーキングホリデービザが匹敵でした。

さらには留学ビザは通常申請料が発生ですが、このワーキングホリデービザは無料!年齢が30前の私にとっては1年以上働かずに台湾にいるのはおそらくないですし、残り3年の間に再度ワーキングホリデービザをとって台湾へ行く機会もないだろうと考え、結果ワーキングホリデービザに決めました。

ちなみに台湾の学生ビザは就学時間のノルマや出席率も次回更新時に関係するようで厳しいようです。

台湾ワーキングホリデービザ申請時に大変だったこと

台湾でワーキングホリデー2

※こちらの情報は台湾ワーキングホリデービザの取得を確証するものではありません。予告なく情報が改変されることもありますので、詳細および最新情報については、ご自身で事前に台北駐日経済文化代表処へご確認ください。

基本的には留学エージェントを通し代理申請なども可能ですが、基本的に難しい手続きはありません。私自身以下の3点が申請前に予め時間に余裕をもって準備が必要なものだと思いました。

航空券

ワーキングホリデービザ申請時に必要です。片道での航空券も可能ですが、往復航空券と値段もさほど変わらないことが多いので、往復航空券をおすすめします。

ワーキングホリデービザは渡航制限もないマルチプルビザなので、無理に1年間帰らないと決める必要もないかと思います。値段を考慮すると仮に1ヵ月以内や短期間での往復航空券を何度も買い行き来するのも賢いワーキングホリデーの方法です。

銀行発行の残高証明(財産証明)

20万円以上の銀行の残高証明が求められます。余裕があったにこしたことがないです。実際はこの金額以上の財産証明を出されている方がほとんどだと思います。

航空券は事前にビザ申請時点で予約表の提出を求められ、片道が往復かで残高証明の最低金額が変わりますので、できれば往復航空券のほうが無難でしょう。

海外旅行健康保険加入証明(加入期間6ヶ月以上)

実際にビザの申請料はかかりませんが、海外旅行健康保険のお金がかなりかかりますので予め準備しておきましょう。これはあるに越したことはないと思います。

というのも万が一事故や病気で入院に限らず手術が必要になった際に必要な費用は数千万に及ぶこともあります。何かあってからでは遅いですので、事前に保険に加入することをお勧めします。

台湾ワーキングホリデー中の家探し

台湾でワーキングホリデー3

私は台湾にもともと留学していた友人の紹介ですぐに家が決まりました。語学留学などであれば、付属の寮や紹介してもらえるホテルなどもあるので、一定期間のみそこに滞在するのも手です。

基本的には留学先として台湾は人気な国で外国人ので出入りも多いので比較的早く言えは見つけられるはずです。幸運にも留学中は日本人とかぶることは一切なく、家では基本日本語以外の言語で過ごすことができました。ルームメイトは、台湾人、フランス人、マカオ人でした。

※外食文化が強い国ですので、基本的にはキッチンがない家が多いです。(日本人の私たちにとってあったほうがいいかもしれません)まれに窓のない部屋もあるので、湿気の多い国ですので換気がいい部屋を選ぶことをおすすめします。

台湾ワーキングホリデー中の学校探し

台湾でワーキングホリデー4

友人の紹介で国立台湾師範大学の語学部である国語教学センターが留学先でした。入学手続きは2ヵ月前に行い、1ヵ月前に入学許可をもらうという流れでした。私の場合は中国語はまったくもって知識ゼロで向かったのですが、初心者でも受け入れてくれる学校です。

加えオプションの文化授業にて、書道と水墨画を専攻しました。書道においては台湾政府主催の外国人対象の国際大会に出場できたことは大変貴重な思い出となりました。

さらには、留学先の語学学校の大本である国立台湾師範大学の授業も単位受講として受けることができました。創新與創業管理(Management of Innovation and Entrepreneurship)という難しい内容ではありましたが台湾人大学生に唯一の日本人としてまぎれ学生生活を送ることできました。

大学の語学学校に通いながら大学の講義も受け、毎日アルバイトもしていたので正直毎日多忙でしたが、学ぶという環境には大変恵まれていた台湾生活でした。

台湾ワーキングホリデー中のアルバイト探し

台湾でワーキングホリデー5

日本人向けの掲示板などに数多くのアルバイトがでています。残念ながら日本と物価はちがうので、かなり時給は低いと考えていたほうがいいです。

ただ台湾人オーナーで従業員も台湾人の元で働くことができれば、中国語の勉強もできますし語学の勉強と割りきれば、かなりポジティブに働くことができますよ。

私の場合は台湾人オーナーの元、そこそこ大きなグループ企業の飲食店の新規店舗の立ち上げに携わることができ本当に貴重な経験をさせてもらいました。

従業員は日本語が話せる店長と副店長を除いては、ほぼ全職員中国語しか話せない環境に唯一の日本人でいましたので、はじめはすごく苦労しました。

しかし結果すでに習得している英語に逃げることなく、一生懸命に中国語を話せる環境にいれたことは、今でも感謝すべき点です。分け隔てなく何事にも貪欲に挑戦する国民性の強い台湾は働きやすい国の一つだと思います。

台湾ワーキングホリデー中の旅行について

台湾でワーキングホリデー

やはり旅行は必須ではありますが、台湾での生活はおおよその人が多忙になるのではないでしょうか。

仮に大学付属の語学学校へ通うとしても授業は平日月曜から金曜まで5日間しっかりあり、ワーキングホリデーとしてアルバイトなんてしていたら、学校とアルバイトの両立で休みなんてほぼないなんて人がほとんどだと思います。

私の場合は、語学学校以外にも大学の授業と、課外授業の書道と水墨画まで専攻していましたので本当に忙しい日々でした。さらには、賃金も日本の三分の二にも満たない場合も多いので、金銭的にもあまり旅行に行こうだななんて気分になれませんでした。

私の意見としては、結果それでいいんです。何のための海外でのワーキングホリデーなのか、何のための留学生活なのか。

旅行なんて正直いつでもできますが、授業を受けられるのも台湾人と働けるチャンスもひょっとすると今以外もう二度とないチャンスかもしれません。忙しい日々でも過ごしてきた日々はかけがえのない経験となり今も私のもとに残っています。

まとめ

以上が私の台湾のワーキングホリデーの体験談です。いかがでしたか。台湾はとにかく人があたたかいですし、食べ物も安くおいしい!そして学ぶという点では本当に多くのチャンスに恵まれている国です。

日本にも近いのと、今は安い航空券もたくさんありますので、何かあっても気軽に帰れる距離がいいですよね。中国の都市部や香港より、断然安く滞在できます。魅力いっぱいの台湾でどのようなワーキングホリデー滞在を過ごせるかもあなた次第です。