本ブログの目的

  • アメリカ留学を考えている人に、ありきたりなことではなく、リアルな留学生活の様子、体験談を伝えること
  • 英語力以外に、留学を通して身に付けることができたスキルを伝えること
  • この記事を読んで、留学に行こうか迷っている人に是非勇気を出して留学してもらうこと

なぜ正規留学?なぜ南カリフォルニア?

なぜ正規留学?なぜ南カリフォルニア?

英語が好きで、ずっと英語を話せるようになりたいと憧れていました。しかし将来社会に出て英語を武器として使うためには、単に英語力だけでなく、現地に飛び込み、国際的感覚を身に付けることが必要だと思いました。

10校以上応募した中で、南カリフォルニアを選んだ理由としては、現大学で働いている日本人スタッフの方とたまたま東京でお会いする機会があり、大学の様子、治安のこと、クラスのことなど直接お話を聞くことができ、留学のイメージを沸かせることができて行ってみたいと思ったからです。

渡米直後いきなり問題に直面「住むところがない」

高校卒業から半年後の2014年夏に渡米し、南カリフォルニアは初めてで右も左も分かりませんでした。

最初の一週間は母に付き添ってもらい、銀行口座の開設、家具の買い出し、携帯電話の契約など、日本語でも難しいようなことを英語でしなければいけなく、大変苦労しました。

寮のオフィスに行ってみると、何と…部屋が用意されていないとのこと。

近くに親戚はいないし、友人もまだいなかったので、野宿を覚悟するほどでした。しかし、このまんまではいけないと思い、勇気を出してたどたどしい英語で寮のオフィスに何日も連続して押しかけ、何とか部屋に入れてもらえるように説得しました。そしてオリエンテーション前日、寮からメールが届き、何とかearly move inを認めてもらえました。押しの強さと粘り強さは本当に留学には欠かせません。

新入生オリエンテーション、そして友人

生活基盤をなんとか整えたところで、新入生オリエンテーションが始まり、積極的に周りの人に話しかけ、すぐに台湾人と中国人と韓国人の友人ができました。

当初はその子たちとビーチに行ったり、大学のジムに行ったり、近くのモールに行ったりしていました。慣れてきた頃に、大学のクラブに入部し、外国人の友人をたくさん作ることができました。その友人達には当初から本当に良くしてもらい、今でもずっと仲良くさせてもらっています。

大変だった1年目から2年目へ、そして終盤へ

1週間で100ページ読まなければいけないような、鬼のようなクラスの課題、クラブ活動など常にやることはたくさんあり、とても充実していたためか「あっという間に3年」が過ぎました。

大変だった1年目から2年目へ、そして終盤へ

この3年間、色々なところへ出かけましたが、最も印象深いのはグランドキャニオン。南カリフォルニアから6〜7時間車で走るような距離を3日間だけでしたが、友人たち4人ですごく楽しい旅行をすることができました。

ラスベガスも3~4時間の距離なので、サーカスを見たり噴水ショーを見たり、まるで映画の中にいるかのような気分を味わいすごく楽しかったです。それ以外にもサンディエゴやロサンゼルスなど、車でたくさんの場所に行くことができました。

留学を通しての学びと、大切なこと

留学生活というと、華やかなイメージがあります。確かに、異文化に触れ、外国語を使い、新生活をする中で刺激は山ほどあり充実しています。

その反面、異国の地で問題が発生した時や、誰かに助けてもらいたい時などは、自分で考えて動かなければいけないことがたくさんあります。

そういう意味では、行動力や自立心はとても大切になってきますし、留学を通してそれらのスキルは身につくと思います。

一番大きな学びとしては、視野を広く持たなければいけないということ。

アメリカ、とくにカリフォルニアには様々な人種の人が入り混じって住んでいるため、日本人の「当たり前」は当たり前ではないことが多と感じました。

例えば日本だと、大学はたいてい18歳から23歳ぐらいまでの人が通うところというイメージがあると思います。しかしアメリカは、結婚してから大学に通い始めた人、子育てが終わってから学位を取りにきた人、インターンシップのために半年間休学をして戻ってきて卒業をした人など、本当に様々な人が存在します。そんな中で、自分の中の当たり前、固定概念などは捨てて、視野を広く柔軟に持って留学生活を送ることが非常に大切なことだと学びました。

最後に、どれだけ海外に慣れても、日本人としての誇りは決して捨ててはいけないと思います。多文化を吸収しながら、日本文化も大切に。留学生活の楽しさや大変さは経験してみないとわからない部分はたくさんあるので、私の記事を読んで、刺激の多い環境の中で学びたいと思った方には、ぜひ留学を経験していただきたいと思います。