海外進学を目指す方には、TOEFLやIELTSの受験をお勧めしています。なぜなら、ほとんどの大学がどちらかのスコアを入学条件として設けているからです。

しかし、日本国内ではTOEFLとIELTSはあまり主流でなく、英検なら受けたことある!という方のほうが多いのではないでしょうか。

実はカナダ・トロントには、英検2級から入学が可能な珍しい大学、ライアソン大学という学校があります。

今回は、そんなライアソン大学についてご紹介します!

オンタリオ州トロントの中心部にあるライアソン大学の詳細

Ryerson University ライアソン大学

ライアソン大学は、カナダ最大の都市トロントの中心に校舎を構える、ロケーション抜群の学校。起業家の育成、イノベーションに注力する都市型の大学であり、約40,000人の学生がライアソン大学で学んでいます。

また、ライアソン大学は有給インターンシップ制度(Co-op)にも注力しています。トロントの中心部に校舎があるため、トロントにある優良企業との繋がりが強いのも特徴の一つです。

特に人気の専攻はビジネスで、ビジネススクール専用のキャリアセンターがあり、卒業生の99%が卒業後6ヶ月以内に就職という実績もあるほど。卒業前に内定をもらうCo-op経験者も多いようです。

また、日本人留学生は全体の1%とかなり少なく、全体的に現地の学生が多い大学です。

ライアソン大学に英検2級で入学するルート「パスウェイ入学」

そんなライアソン大学、本来、直接入学するには英検2級では足りず、IELTSやTOEFLのスコアが必要となります。そこで今回ご紹介するのは、英検2級で出願出来る「パスウェイ入学」です。

トロントの中心部にあるライアソン大学

パスウェイとは、留学生向けにつくられた「パスウェイプログラム」を1年次に受講するのですが、プログラムにはアカデミック英語や、留学生が海外の大学を卒業するために必要なスタディスキル(ノートテイキング、リサーチ、ライティングスキルなど)の基礎学力を培うカリキュラムが組み込まれています。

もちろん、大学で開講されている科目の履修も同時に行います。

つまり、1年次のプログラムに英語の授業なども含まれているため、入学時点の英語力が直接入学で求められる英語力よりも低くても、大学1年次をスタート出来るのがパスウェイ入学のメリットです。

直接入学でないということは、卒業は遅れますか?4年以上かかりますか?というご質問をよく頂くのですが、パスウェイプログラムで1年間就学した後は、ライアソン大学の2年次に進級します。

なので2年次以降もしっかりと単位を取れれば、卒業が遅れるということはありませんので、ご安心下さい。

出願条件、この大学に入学するには何が必要?

ライアソン大学に出願する場合、以下の書類や成績・語学力が必要となります。

必要書類
  • 英文高校卒業証書
  • 英文高校成績証明書
  • 英語スコアレポート
成績
英語力
  • 主要5科目のうち3科目の平均評定3以上の成績(Arts、Business Managementの場合)
  • 主要5科目のうち3科目の平均評定3以上、数学の評定4以上の成績(International Economics、Financeの場合)
  • 英検 2級~準1級 or IELTS 4.5~5.5 or TOEFL iBT 60~69

学費、カナダ・トロントで進学留学をする場合に必要となるお金はどのくらい?

ライアソン大学を進学先として選ぶ場合、一年間でどのくらいの留学費用が必要になるのか、知っておきたいですよね。以下、学費および生活費を含む、概算留学費用をご参照下さい。

ライアソン大学パスウェイ(1年目)の概算費用 ※2021年1月現在
学費CA$29,140~CA$32,054
教材費CA$1,100~
学生寮費CA$8,900~CA$17,300
食費(ミールプラン)CA$4,090~CA$5,000
個人的出費CA$3,200~CA$5,000
公共交通費CA$1,464(CA$122/月)
合計CA$47,894~CA$61,918
(日本円で約400万円~515万円)

キャンパス風景、学校の雰囲気が分かる動画

ライアソン大学への進学に関するご相談はiae留学ネットまで

カナダ、オンタリオ州トロントにあるライアソン大学のご紹介、それから入学するための方法をご紹介させていただきました。

海外進学は高いハードルがあるように思えますが、今回ライアソン大学を例にご紹介させていただいたとおり、語学力、成績が少し足りない留学生のための道、パスウェイがあります。

世界700の教育機関、1,500校との提携があるiae留学ネットなら、ライアソン大学進学留学のご相談からお手続きまで無料でご案内しています、是非一度、お気軽にご相談くださいませ。