みなさんこんにちは、私は一大決心をしてアメリカ留学に出発する前まで、地方公務員を5年間していました。

兄弟がアメリカで過ごしていたこともあり、私もいつか行ってみたいとの思いと両親の後押しもあり、思い切って地方公務員を退職し、海外へ行くことを決意しました。

今回は私の社会人留学体験談を紹介させていただきます。

社会人になって海外留学を決意したものの何から準備すべきなのか

辞表を提出し、何をどうすればいいのかも分からず戸惑っていたところ、iae留学ネットに出会いました。

iae留学ネットに初めて伺ったのは2月のことです。

その際に、目指したい大学院を何校かご紹介いただき、求められるTOEFLのスコアや出願に必要なもの等を事細かにお教えいただきました。

でも正直退職するための引継ぎで仕事を片付けるのに精一杯。留学のことはほとんど何も手を付けられないまま、4月を迎えました。

やっとのことで準備スタート

なんとか重い腰を上げ留学対策を始めたのは4月中旬になってからのこと。

学生の頃から勉強は大の苦手、とりあえず英語をどうにかしなければと伺ったのがTOEFL対策で有名なAGOS。

早速、模擬試験を受けさせていただくと、大学院なんて夢のまた夢という散々な点数、あまりの高い壁に愕然としました。

とは言え、やるしかないので、5月から授業を受けさせていただきました。

AGOSでも留学アドバイザーや講師の先生方にTOEFL対策の勉強法はもちろん、受講スケジュールや留学までのステップまで細かくご相談に乗っていただきました。

また、他の受講生の方とも仲良くさせていただき、志の高い皆さんのお話を伺えたのはとても刺激になりました。

当然、地を這っていた私のスコアもそこそこ人に言えるくらいのスコアまで伸ばすことができました。

もやもや期再び

もやもや期再び

AGOSのプログラムも終わりが近づき、目標校の出願まで5か月を残した9月。

正直、あと5か月以内にTOEFLの点数を100に近いレベルまで持っていけるのか、それ以前に、「海外を経験したい、英語が話せるようになりたい」という動機だけできちんと将来を考えなかった私は、「自分が本当は何をしたいのか」が明確でないまま進んでいいのかと本気を出せないままふわふわとしていました。

そんな時、iae留学ネットの担当者さんからメールをいただき、ご相談に乗っていただくことになりました。

9月末、担当者さんにお会いし「日本でいじいじしていても仕方ないので、一先ず海外を経験したい」と率直にお伝えすると、すぐに、大学院に進む前に英語を強化しさらにその分野についても学ぶことができる学校があると教えていただきました。

まさに私が望んでいた人生の使い方でした。そんな学校があったのか!

いざ、出発!

決まったらもう早い!

iae留学ネットと提携している学校なので手続きからサポートまで全て無料で、担当者さんが学校への申請から寮の手続き、保険、航空券をあっという間に手配していただきました。

英語を書くことすら不安な申請書の志望動機まで添削していただき、一安心。

ご相談してから2週間も経たないうちに入学が許可され、学生ビザの申請まで済ませることができました。

英語で資料を読むのでさえ億劫な私が、担当者さんがほとんどの手続きをしていただいたことで、こんなに簡単に留学することができるなんて、正直本当に驚いています。

あとは皆さんのサポートを力に変え、私が現地で全力を尽くすだけ。

がんばって結果の出る社会人留学にしたいと思いました。