4年生大学を卒業後、会社員として就職し、約3年後退職しました。

退職後に憧れの海外留学をと思い、セブ島留学を経て、バンクーバーにワーキングホリデーへ。セブ島の語学学校を2か月通い、日本に一時帰国後、バンクーバーの語学学校を1か月通いました。

そんな私の経験からワーキングホリデーをする際に語学学校を選ぶアドバイスをさせて頂きます。

セブ島留学で英語に慣れてから行くべし!

私自身セブ島留学をする前は「セブ島に行かずに直接カナダに行った方が良いかな?」と思う事もありました。しかし、今では行って良かったと心から思っています。

費用が欧米と比較して格安

私の通っていたセブ島の語学学校では2か月(8週間)通って、約30万円という価格でした。一方、私がバンクーバーで1か月(4週間)通った語学学校は約15万円。

これだけ見ると「欧米と大して変わらないのでは?」と思うかもしれませんが、最大の違いは、セブ島留学の場合【授業料】・【宿代】・【食事代】が混みでこの価格です。

バンクーバーの場合、この授業料に加えて、宿代・食事代等を別途支払いますので、金銭的な負担は少し大きく感じます。カナダは物価が日本よりも高く、フィリピンは物価が圧倒的に安いので、週末の娯楽や外食もセブ島の方がコストを抑えることが出来ます。

英語を話す機会が圧倒的に多い

セブ島留学の最大のメリットとして1対1授業の多さです。

1対1が多いと必然的に英語を話す機会が増える為、スピーキングを鍛える良い環境です。私の通っていた学校では、1日50分授業が7コマあり、その内5コマが1対1授業でした。2コマのグループ授業も生徒が4人ですので、かなりの少人数です。

一方、バンクーバーの学校の場合は1クラス平均10~15人ほどで、主に講義形式の為、話す機会は人それぞれという印象でした。また、授業時間が9:00~14:30頃、平均して90分授業が3コマというものが一般的です。

両者を比較してみても、セブ島の語学学校の方がより密に英語を学べると思います。セブ島の講師はほとんどがフィリピン人の為、ネイティブスピーカーではありませんが、英語をそこまで話せない人にとっては大きな問題ではないと思います。

セブ島へ語学留学

英語の話せない状態でいきなり海外に行くよりも、セブ島で費用を抑えてから行く方が効率的だと思います。ただし、日本に一時帰国する際に、長いこと滞在し過ぎるとせっかく覚えた英語を忘れてしまう恐れもあるので、要注意です。

バンクーバーでの語学学校は現地で探すべし!

多くの人は日本にいる間にエージェントを通して、語学学校や滞在先をすべて決めてから海外に出発すると思います。確かにそっちの方が安心ですし、慣れない土地での心配事を減らす事も出来るかもしれません。しかし、個人的には語学学校は現地で決めた方が良いと思います。

割引や特典あり!?

バンクーバーのほとんどの現地のエージェントでは、ホームステイ手配などは手数料がかかりますが、学校手配は手数料無料でしてくれます。その上、エージェントを通す事によって、学校によっては割引があります。

例えば、1か月15万円する授業料を10%割引で可能となれば1万5000円もお得になります。高い授業料を支払う事になりますので、出費を抑えられるところで抑えておきましょう!仮に授業料の割引を行っていない学校でもエージェントによっては特典を付けてくれる可能性もあります。

私の使ったエージェントでは、毎日ネイティブの方と話せる英会話のスクールをしているのですが、割引がない代わりに、その英会話に参加する権利を5回分頂きました。

無料トライアルレッスン!

現地のエージェントを通すもう一つのメリットは、トライアル授業を無料で受けることができるという点です。

実際に授業を受けてみることで、どのような授業形式か見ることが出来、国籍比率や学校の雰囲気を自分の目で知ることができます。何校か受けて比較する事で、より自分に合ったところを申し込めます。

バンクーバーへワーキングホリデー

日本にいる間に語学学校を6ヶ月等の長期間契約してしまい、身動きの取れなくなってしまったことを後悔している方をしばしば見かけます。

ワーキングホリデーの最大のメリットの一つは、自分のやりたいと思ったらすぐに実行できるフレキシブルさです。現地でやりたい事を見つけて、すぐできる環境を作る為にも、学校は現地で探すことをお勧めします。

まとめ

ワーキングホリデーの場合、1年間という短い期間ですから、語学学校に行く期間をなるべく短くして、働ける期間を長くすることをお勧めします。ビザの有効期限が採用に大きく影響することもありますので、短くなればなるほど仕事を見つけるのが困難になります。

また、「セブ島留学だけで、バンクーバーでは語学学校に行かなくても良いのでは?」という意見もあるかもしれません。私自身正直言うとそれも選択肢の一つだと思います。

バンクーバーでも語学学校に通うメリットは、やはり「現地での友達作り」です。ただし、ここでいう友達の多くは、日本人や他国の留学生です。ネイティブの友達を作りたい方は、仕事を見つけてからやボランティアなどに参加してみるのも一つの手だと思います。

ワーキングホリデーは異国で自分自身のやりたい事に挑戦できる若者にだけ許された権利です。他人がするから自分もするといった心構えではなく、主体性を持った行動をしてください。そうすれば人生の中の最高の思い出にできるはずです。