日本人にとって、お手軽に海外旅行を楽しめる人気の観光地、フィリピン・セブ島。日本からセブ島までは飛行機で約5時間半なので、北米や欧州よりも航空券を安く抑えることができちゃいます。

「美しい海がある環境で英語を学びたい」「費用を抑えて、集中的に長時間学習したい」「長い休みが取れないから、近くに留学したい」ということから、フィリピン留学はここ数年で人気急上昇中です。

今回はいくつかある語学学校のうち、フィリピン、セブ島で最も歴史のある語学学校の一つ、CPILSをご紹介いたします。

フィリピン・セブ島の語学学校でも長い歴史を持つCPILSの魅力

フィリピン、セブ島で最も歴史のある語学学校、CPILSの魅力

フィリピン留学において「スパルタ式の授業」をよく耳にするのではないでしょうか。スパルタ式とは、1日8時間〜12時間程度の授業で構成されており、授業時間に加えて自習時間が定められていたり、外出規制があったりと規律を重視して、集中的に勉強できるプログラムです。

スパルタ式を採用する学校が多い中、CPILSには一日の授業時間を4時間とするプログラム(Semi ESL)があります(もちろん、スパルタコースもあります)。

Semi ESLはご年配の方々から特に人気のプログラムでリピーターがいらっしゃるほど。授業以外の自由時間をたっぷりとれることが魅力的なポイントです。

週末には学校のアクティビティに参加できたり、学校の先生と英語を勉強しつつ現地ガイドしてもらったりなど、充実した休日を過ごせる点でリピーターを増やしています。

人気のアクティビティはアイランドホッピング(周辺の島でシュノーケリング後、参加者で食事するプラン)です。また山の上のレストランでお食事や、空港周辺のリゾートホテルを半日利用(自費)される学生もいらっしゃるそうです。

フィリピン留学の人気の理由のひとつマンツーマンレッスン、その落とし穴

フィリピンの語学学校のプログラムには、マンツーマンレッスンが含まれていることが非常に多いです。

マンツーマンレッスンでは、授業で分からなかったことを個別に復習したり、苦手分野や弱点を克服するための特別レッスンにしたり、英語が初心者のためグループ授業でなかなか発言できないなどの学生の様々ニーズに沿って個別指導を受けることができる点で、利点が多く感じます。

しかし、マンツーマンレッスンには利点だけでなく弱点があります。

それは学生がマンツーマンレッスンに慣れてしまい、ディスカッション力、聴解力、発言力を伸ばせない点です。他国に行った際に「自分の英語が通じない…」なんてことが起こらないためにも、CPILSはマンツーマンレッスンを他の語学学校よりも少なくし、その分グループレッスンを多く設定しています。

単語、文法、語彙を習得するのはもちろん大切なことですが、英語でコミュニケーションを取る力を養うのもとても重要なことですね。

語学学校CPILSはフィリピン・セブの語学学校でもネイティブ講師の在籍数No.1

CPILSに在籍するネイティブ講師は14名。全体では200名の教師が在籍しています。厳格な講師育成にのっとって採用面接を5回、2カ月に渡る研修トレーニングを経て講師になることができます。

また講師の教育意識を高め、生徒の学習向上に反映させることを目的とした講師評価システムを実施しており、毎月1回生徒にアンケートを配布し、生徒が講師を評価します。

フィリピン・セブ島でも充実した施設と最大規模のスポーツジム

CPILSはマクタン・セブ国際空港から車で約25分のマボロという街にあります。到着日、空港から学校まではCPILSのシャトルバスを利用することをお勧めしています。

学校の入り口には指紋認証機が設置されており、更に警備員が24時間体制で学生の安全を確保しています。施設は、食堂、インターネットルーム、クリニックルーム(看護師が常駐)、スポーツジム、プールが完備されています。

中でも目を引くのが、大きなスポーツジム!学生は週4回まで無料で利用することができます。トレーニングマシーンも豊富で、ヨガレッスンも行われています。勉強漬けの毎日で、学生が運動不足にならないようにと学校の配慮が感じられます。運動することによって、脳が活性化されるので、勉強の息抜きにちょうどいいですね。

学生寮は、学校の敷地内と敷地外の二種類あります。学校の敷地外にある寮は学校の無料シャトルを利用して15分ほどの距離で、周辺には日本食レストラン、スーパーマーケット、エステ、美容院、ジャズバーなどがあるので、自由時間を楽しまれたい方にはお勧めです。

語学学校CPILSならフィリピン留学で気になる国籍比率もバランス良し!

フィリピンの語学学校は比較的にアジア人留学生が多いです。特に韓国人留学生が多いため、学校で支給されるご飯が毎日韓国料理なんてことも…。CPILSには韓国以外に、日本、ベトナム、ロシア、台湾など、いろいろな国の学生がいらっしゃいます。

様々な国籍の学生が在籍している分、食事も日本食(週2〜3回)、韓国、ロシア、ベトナム料理など多国籍です。クラスメートと母国料理について話が盛り上がりそうですね。

フィリピン・セブ島、語学学校CPILSに関するお問合せはiaeへ

セブ島のベストシーズンは1〜3月です。日本の長くて寒い冬の時期に南国のフィリピンへ留学してみませんか?コスパ最高ですよ!

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