今回は、オーストラリア・クイーンズランド州にある語学学校の中から、お薦めのBrowns English Language Schoolをご紹介します。

「英語を話せるようになりたい」
「ワーキングホリデーで仕事に活かせる英語力やスキルを身に着けたい」
「将来、海外の大学や専門学校への進学を目指したい」

上記のような幅広いニーズにしっかり答えてくれる人気の語学学校です!

Browns English Language School

Browns Logo

Browns English Language School(ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール)は、オーストラリアのブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを構える語学学校です。

モダンな学習環境と独自の英語学習方法を用いる人気校で、毎年さまざまな賞を受賞しています。

なかでも「Active 8」と呼ばれる、英語4技能(読む・聞く・書く・話す)+4システム(語彙・文法・発音・実用)を伸ばす独自の学習方法が取り入れられた一般英語コースは、総合的な英語力を短期間で身につけることができます。

また、一般英語コースの他にもケンブリッジ英語検定やIELTS(アイエルツ)など試験対策コースに加え、英語+インターンシップ、英語+スポーツ、英語+バリスタ資格取得など、英語プラスαのコースが豊富な点も大きな魅力です。

オーストラリア担当カウンセラーがBrowns English Language Schoolをお薦めする5つの理由

それでは、Browns English Language Schoolのおすすめポイントを5つご紹介いたします。

オーストラリア国内外で数々の賞を受賞

ブラウンズは「STMスター・アワード」「クイーンズランド州首相エクスポート・アワード」「オーストラリア・エクスポート・アワード」をはじめ、教育業界の国内外の数々の賞を受賞しています。

なお、2010年には南半球最優秀語学学校の賞も受賞しています。

目的に合わせた多数のコース開講!

ブラウンズでは、学生の目的に合わせたさまざまな授業を開講しています。

総合英語力向上を目指す方向け!一般英語コース
実践英語力向上にオススメ!ケンブリッジ英語検定対策コース
専門学校・大学進学を目指す方向け!進学英語コース
スコアアップを目指す方向け!IELTS試験対策コース
ワーキングホリデー中のお仕事探しに!バリスタコース

個々のスキル向上を目指せる、Active 8!

ブラウンズでは、総合的な英語力を伸ばすためにActive 8と呼ばれる独自のカリキュラムを導入しています。

午前中は英語総合レベル向上を目指すコアクラスを受講します。このクラスレベルは「読む、書く、話す、聞く」の4技能のレベルを合わせたクラスになります。

午後は、4技能の他に、ご自身の「文法、語彙、発音、実用」の4つのレベルに合わせたクラスで学びます。

この授業のテーマは3つに分かれており、ご自身の目的に合わせたテーマの授業を受けることが出来るのも魅力の一つです。

日本人スタッフ常駐

ブラウンズでは、ブリスベンとゴールドコーストの両キャンパスに学生対応のための日本人スチューデントスタッフが在籍しているので、学校内外のことを気軽に相談できる環境が整っています。

2019年からは「日本語カウンセリング」の提供を開始し、以下の時間帯にて学校内外に関することを幅広くご相談いただけます。LINEでのサポートも行っています。

ブリスベン校毎週水曜日の午後3時15分~午後4時15分
ゴールドコースト校毎週木曜日の午後3時15分~午後4時15分

English Only Policy 徹底

ブラウンズでは、イングリッシュ・オンリー・ポリシー(母国語禁止制度)を実施しており、母国語3回で1日停学のペナルティなどがあります。また、授業に10分以上遅刻すると授業に参加できないルールがあります。

目的に合わせたコース選択可能

ブラウンズでは、独自の学習システムを取り入れた一般英語コースを始め、ケンブリッジ英語検定やIELTSなどの試験対策コース、進学に伴いアカデミックな英語を学ぶ小・中・高・大学進学準備英語コース、また英語+アルファ(インターンやバリスタ資格取得など)、多彩な英語コースが用意されています。

一般英語コース

クラス受講時間週20時間+Active8(自習時間)週5時間 合計25時間
受講条件英語力初級以上

ACTIVE8

英語4技能(読む・聞く・書く・話す)+4システム(語彙・文法・発音・実用)で個人の強みや弱点に焦点を置き、効率良く英語を学ぶことができる学習方法です。

一般的な語学学校でも英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)をさまざまなトピックの授業の中で伸ばしていくことができます。

BROWNSでは、この4技能だけではなく4システム(語彙・文法・発音・実用)にも着目。

4つのシステムをそれぞれの異なるレベルに分け授業を受けることで、より効率的に個人の苦手を克服したり、得意な部分をさらに強化したりすることができます。

Accelerate

ブラウンズではAccelerate(アクセルレート)と呼ばれる週5時間の自習時間が設けられています。他校の自習と異なり、各教師への個別質問が可能です。

Accelerateの時間を活用して、授業時間内で理解しきれなかった内容や曖昧な部分を解消することで自信を持って翌日、翌週の授業に臨むことができます。

BROWNS PASSPORT

ブラウンズでは入学時にBROWNS PASSPORTと呼ばれるものが配布されます。ブラウンズパスポートには、個々の弱点などが記載されているため、教師はその学生に適した課題を提供することができます。

これをACTIVE8と併せて活用し、勉強のアドバイスやフィードバックを定期的に行うことでよりその効果を伸ばすことができます。このブラウンズパスポートはアクティビティ参加時にも提出します。

このようにBROWNSでは生徒一人ひとりの学習状況はもちろん、レッスン以外でも、英語力を伸ばすための取り組みがなされているかどうかや、楽しいキャンパスライフを送れているかなど総括的に管理しています。

ケンブリッジ英語検定対策コース(FCE/CAE)

クラス受講時間週20時間+Active8(自習時間)週5時間
受講条件FCE対策コース:英語力インターメディエイト以上
CAE対策コース:英語力アッパーインターメディエイト以上

定期的な模擬試験や課題が与えられ、試験構成や出題傾向に慣れることができます。

また、成果をあげられなかった場合、初回申し込み週数を再度無料で受講できるスコア保証制度があります。

IELTS対策コース

クラス受講時間週20時間+Active8(自習時間)週5時間
受講条件IELTS5.0以上

個人の苦手分野に合わせた学習カウンセリングや定期的な模擬試験の実施があります。成果があげられなかった場合、初回申し込み週数を再度無料で受講できるスコア保証制度があります。

専門学校・大学進学準備コース

クラス受講時間週20時間+Active8(自習時間)週5時間
受講条件英語力インターメディエイト以上
コース推奨開始日年に5回程(1月、4月、6月、8月、11月)※年度により異なります。

カリキュラムの基づいた授業に加え、アカデミックスキル習得のレッスンにより、大学進学後の学習に備えることができます。

英語+バリスタ資格取得コース

クラス受講時間30時間(20時間:ホスピタリティ英語+10時間:実習)
受講条件英語力プレインターメディエイト以上

実習では実際にエスプレッソマシーンを使い、エスプレッソを作ったり、コーヒーを提供する際にカスタマーサービス英語を使用してみたり、カフェでの接客サービスの提供を訓練したりします。

BROWNSのバリスタ資格取得コースは、コース修了時にオーストラリア資格フレームワークの下に認められる技能習得の修了証書が発行されるため、オーストラリアのホスピタリティ業界での雇用の可能性を広げることができます。

Browns English Language Schoolの様子を動画で見てみる


Browns English Language Schoolの学費は?

今回は長期留学のご相談に多い「6か月間」「12か月間」にて、オーストラリアブリスベンキャンパスでの学費(Intensive General Englishの場合)・総予算をご紹介します。(※2023年2月現在)

6か月間の学費・生活費

学費AU$10,320
ホームステイ滞在費
(平日2食付き)
AU$7,680
個人的出費AU$1,200~AU$1,800
公共交通機関AU$600(AU$100/月)
合計AU$19,800~AU$20,400
日本円:約185万円~約190万円

12か月間の学費・生活費

学費AU$20,160
ホームステイ滞在費
(平日2食付き)
AU$15,360
個人的出費AU$2,400~AU$3,600
公共交通機関AU$1,200(AU$100/月)
合計AU$39,120~AU$40,320
日本円:約365万円~約375万円

※別途、出願料、滞在先手配料、教材費がかかります。
※空港送迎をご希望の場合は、別途AU$110~AU$225が発生します。

各校舎の動画を紹介します

ブリスベンキャンパス


ゴールドコーストキャンパス


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いかがでしたでしょうか?

こちらのBrowns English Language Schoolに生徒様の同行訪問をした際、ブリスベン、ゴールドコーストコーストキャンパスともに、校舎内に一歩足を踏み入れた途端、通訳として同行した私自身も母国語禁止令が発令していたのが大変印象的でした。

それだけキャンパス内でのEnglish Only Policyが徹底しているので、しっかり英語を勉強したい方はもちろん日本人スタッフが常駐しているため、初めての海外留学をお考えの方にも安心して留学できる語学学校です。

なお、iae留学ネットでは無料でBrowns English Language Schoolの出願サポート・留学相談を行っておりますので、ご興味がおありの方はぜひお気軽にご相談ください。