Baxter Institute10月7日はオーストラリア大使館主催の「オーストラリア留学フェア2017」が東京の御茶ノ水で開催されたこともあり、先週は多くのオーストラリアの大学、専門学校、語学学校さんが新宿のiae留学ネットに来てくれました。

その中で、今回はBaxter Institute(バクスターインスティチュート)のマーケティングマネージャのキムスンミンさんにお越しいただいた際のお話をご紹介いたします。

まずBaxter Instituteについて簡単にご紹介いたします。

Baxter Institute(バクスターインスティチュート)とは

Baxter Institute

1971年にオーストラリア人向けの「ヘアードレス」や「メイクアップ」などスペシャリストを育成する専門学校としてメルボルンでスタートした学校です。現在、700人のインターナショナル学生と300名のオーストラリア人学生が在籍し、「ヘアードレス/ビューティーセラピー/ビジネス/会計/ベーカリー/整備士/工学」を専攻しています。また、留学生向けの語学プログラムもあります。

今回は、そんなバクスターインスティチュートの数あるプログラムの中でも語学プログラムについてご紹介いたします。

Baxterの語学プログラムの良いところ!

Baxter Institute

バクスターインスティチュートは毎週入学可能

授業はUnit(単位ごと)に行われるため、入学時から順番にプログラムを行えば、卒業まで同じ授業を2度受講するという事はありません!オリエンテーションは金曜日、授業開始は月曜日です。

語学の授業は3つから選べます(5週間ごとに時間の変更も可能)

  • 平日(月~木:9:00~14:30)
  • 夕方(月~金:5:15~21:15)
  • 休日(土日:9:00〜17:30+金曜:9:00〜13:00)

学生ビザで留学する場合、平日コースを受講される方がほとんどですが、ワーキングホリデーで留学する場合、夕方のコースがあるのもポイントですね!5週間ごとに時間帯の変更が可能な為、お仕事を見つけるまでは平日のコース。お仕事を見つけたら夕方のコースのような事ももちろんOKです。

学費が安い

通常の語学学校より、通いやすいお値段です。

放課後のラーニングサポートクラスは無料

月~木の14:50〜15:50に英語の追加授業があります。選択授業というわけではないですが、毎週トピックは変わりご興味のあるクラスに参加可能です。ちなみにこのラーニングサポートは語学プログラム生、専門学校生どちらも受講可能です。

先生はすべてオーストラリア人

色々な国の先生がいる学校を希望する学生さんもいらっしゃいますが、オーストラリア人の先生が良いという学生さんもいらっしゃいと思います。皆さんの好みは分かれるかと思いますが、バクスターインスティチュートの先生はすべてオーストラリア人の先生です。

1クラスが10名~15名

こちらは平日のコースの人数ですが、夜のコースの場合はもう少し人数が少ないようです。

観光ビザやワーキングホリデービザで授業を受ける人は出願費無料

出願費の150ドルは学生ビザを申請する人のみかかります。学生ビザ申請の場合、ビザを申請するために学校が必要な書類を発行しなければなりません。その為、書類の要らない観光ビザやワーキングホリデービザで渡航し、授業を受講される方は出願費は無料との事です。

語学プログラム種類

  • 【CSWE1】は初級レベル以下の人向け
  • 【Certificate 1 in EAL】初級レベル
  • 【Certificate 2 in EAL】初中級
  • 【Certificate 3 in EAL】中級
  • 【Certificate 4 in EAL】上級

基本的には一つのプログラムは6ヶ月受講すると、各Certの証明書が発行されます。しかし、希望があれば、途中で上のクラスへ変更することも可能です。(レベルチェックテストの受験が必須です)

また、Certificate 3 in EAL終了した場合、Baxter Institute(バクスター・インスティチュート)の専門学校プログラムをIELTSのテストスコア不要で入学ができます。

専門学校プログラムについては、次回お伝えいたしますね。