語学留学するにあたり、夏休みに短期で日本人が多く留学しているLAにも行ってみました。日本人が多すぎて、日本語と距離を置きたくてもお友達として接されるとなかなか距離が取れない事がわかりました。

アメリアの治安の問題もあり、まだ行ったことが無いイギリスに決め、地道に資料を集め渡英しました。アート、アンティーク、音楽が好きな事もあり私には合っていたように思います。

イギリス語学学校では

イギリス留学2

4月に渡英し、9月のカレッジ入学までの間は英語学校に通いました。イギリス英語が全く聞き取れずとても不安になりました。

筆記の成績が良かったらしく、最上級クラスに入れられてしまいましたが、聞き取りが出来ずランクを下げてもらいました。(日本人には良くある事だそうですので、我慢せず相談しましょう。)

プリントを中心に授業があるのですが、新聞の記事を読んでディスカッションする形式の授業が多く発言をしなければ、ただ時間が過ぎてゆくだけです。

日本人には苦手な授業形式だと思いますが、「文法が間違っているかもしれない」「通じないかもしれない」と恐れず、積極的に話す事が大事だという事です。他国の方の押しの強さに負けない力も付くと思いました。

この経験が社会に出てからのプレゼンテーションに行かされていると感じました。この経験は日本の学校に通っていては出来なかったと思います。

考えて発言する。ただそれだけですが、仕事をする上で語学力よりも大事な事だと思います。

London中心にある語学学校は、短期で渡英している弁護士、教師、社会人が多く在籍していました。放課後は先生を交えてパブに一緒に行ったりして英語を聞き、話す事を心がけました。

この頃の身近なイギリス人と言えば、先生や学校のスタッフなので、休み時間を利用して、口座、小切手の作り方(家賃の支払いに多く利用されています)、楽しいお店、美味しい物など積極的にイギリスで生きてゆく為の情報を集めました。

日本の学校で習う英語は米語であって、使い方が異なる事を知りました。例えば、Do you have ではなく、Have you gotであったり…Oh no よりもOh dear。カレッジ入学前にイギリスについて学べたこの期間は有意義だったと考えています。

イギリスの住まいについて

イギリス留学1

英語学校から紹介された家にホームステイしたのですが、食事つきの宿屋といったイメージでアメリカでのホームステイの様に家族と親しくするようなシステムではありませんでした。

イギリス家庭では、宗教上の理由を含め豚を食べる家庭は少なく、ラムが多く食べられています。(一部のスーパーでしか豚肉は売られていません。)日本の様に手軽に食べ物が帰るコンビニもありません。ラムが苦手なので本当に辛く、程なく解約しアパートに住む事にしました。

家探しは簡単で、若者はshared flat(日本で最近流行りのシェアハウス)に住むのが一般的で、学校内や、街のお店の窓に貼り紙がしてあます。電話して、見学して、ハイ入居 !。

イギリスの住宅は不便な事が多いです。家電にしても日本の方が優れている訳で、日本のような生活は大金を支払わなければ望めません。生活面では、アメリカの方が日本に近く便利かもしれません。

訪問修理、工事にしても時間通りには来ませんし、すっぽかされる事も多々ありますが、「Oh dear !」で済ませられる精神力が必要です。初めはイライラしていましたが、日本では有りえない事が起きるのがイギリス(外国全般)です。

英語習得に役立った事

1分でも多く英語に触れる事が大事だと思います。TVは点けっぱなしにし、聞く力を付けました。大好きな蚤の市に出かけ、お店の人と話す。好きなバンドのライブに行き、友達を作るなど、話す、聞く機会を作るのが近道だと思います。

イギリス留学を終え帰国してみて

カレッジに通い始めてからは、アートスクール、アルバイトと忙しい毎日でしたが、検定試験は出来る限り受験したので、就職の際には有利で良かったと思いました。

残念ながら、日本人を金銭的にだまそうとする方が少なくありません。用心深くなりますし、NOと言える力、交渉力も身に付き強くなりました。

英語はただの語学です。ツールでしかありませんが、仕事、旅行と英語が出来る事で行動範囲、視野が広がり人生が豊になると思います。そして、強い人間になれるのが留学だと思います。ぜひ多くの方にチャレンジして欲しと思います。