8月10日(木)、UCバークレーエクステンションのスタッフEmily Pachecoさんとスカイプのビデオ通話でミーティング。こちらは朝10時だったのですが、カリフォルニアはもちろん夜、エミリーさんは自宅で対応してくれました。

ビデオ通話の場合、本人の背景も映ってしまいます。オフィスだったらまだしも私もいつかはスカイプミーティングを自宅で行うことがあるかもしれない…エミリーさんと話しながら殺風景な自分の部屋を思い出しインテリア改造を決意したのでした…。

さてエミリーさんから聞いたUCバークレー・エクステンションのおすすめプログラムをご紹介する前に、まずはUCバークレー・エクステンションはどんな学校なのか、というところからおさらいしてみましょう!

UCバークレー・エクステンションとは?

カリフォルニア大学バークレー校

UCバークレー・エクステンションは、University of California, Berkeleyつまりカリフォルニア大学バークレー校の継続教育・生涯教育部門のことで、UCバークレーの正規学生でなくてもUCバークレーの教育水準を満たし正式認可を受けたプログラムを受講することができる、というものです。

もちろん海外の学生が受講できるInternational Program も提供されており各々の目的や条件などによって選択肢があります。

UCバークレー・エクステンションのロケーションは?

プログラムによりますが、UCバークレーの「Golden Bear Center」「UCバークレーのメインキャンパス」または「サンフランシスコキャンパス」のいずれかの場所で行われています。

もっとも大体のプログラムは「Golden Bear Campus」で開講されており、そのGolden Bear CampusはUC Berkeleyのメインキャンパスから徒歩・公共交通機関で30分圏内に位置しています。

キャンパスといっても都市型キャンパスなので要するにビルの中で学ぶわけですが、「ビバリーヒルズ青春白書」的な(古!)広大な環境でキャンパスライフ!というよりも利便性のあるこうした都市型キャンパスの方が魅力って人も多いはず。

※ちなみにビバリーヒルズ青春白書の舞台はOccidental Collegeでオバマ元大統領の出身校でもあります。

UCバークレー・エクステンションのロケーション

UCバークレー・エクステンションのおすすめプログラム3選

それではエミリーさんお勧めのUC Berkeley Extension, International Program3選、いってみましょう。

① おすすめプログラム~Berkeley Global Access Program

アカデミックカウンセリングなどのサポートを受けながら、正規の学部生と一緒にUCバークレーの科目を取るプログラム。期間は1学期または1年間。規定の英語スコアとアカデミックな条件が整っていれば、あのUCバークレーの大学または大学院レベルの科目を履修することができてしまいます。

2種類のトラックがあり、UCバークレーの大学・大学院の科目から選択するか、「Berkeley Haas」(ビジネス)や「Berkeley Advanced Media Institute」(メディア、ジャーナリズム)、「Berkeley Economics」(経済)といった特定の専攻を受けるかのどちらかになります。出願に必要な英語力はTOEFL ibtなら90以上なので、なかなか人を選ぶプログラムですよね。

② おすすめプログラム~International Diploma Program

一番人気のInternational Diploma Program = IDPでは、大学院レベルのビジネス教育をフルタイムで集中的に受講します。経営学からビジネスコミュニケーションに至るまでビジネスで成功するスキルを磨くことができ、授業の中ではディスカッションやチームプロジェクトに取り組むことで実践的なビジネス英語を習得する機会も得られるわけです。

ヤングなプロフェッショナルから将来の管理者または経営者、MBAを目指す方の準備にも向いたプログラム構成。4か月単位でその後にはインターンシップも付けられるので、IDP(4か月)+インターンシップ(4か月)というプランも組めますし、IDP(4か月)+IDP(4か月)+インターンシップ(4か月)というプランを修了すればOPT(1年間アメリカで就労ができる)の申請も可能です!

専攻科目は「ビジネス・アドミニストレーション」「アントレプレナーシップ」「ファイナンス」「グローバルビジネスマネジメント」「マーケティング」「プロジェクトマネジメント」の6種類。

基本的には大卒者が対象ですが、大学3年まで修了していれば受講できるプログラムもあります。けどお問い合わせの大半は社会人の方からですね。ちなみに出願に必要な英語力はTOEFL ibt 79以上。その前のGlobal Access Programと比べるとなんだそんなスコアでいいんだ?などと思ってしまいますが十分高いです...。

③ おすすめプログラム~Evening Certificate Program

その名の通り主に夜間か週末に開講されていて、これこそ大学のエクステンションらしいプログラムと言えます。夜間か週末にやっている=アメリカ人のプロフェッショナルも学んでいる環境なので、IDPとはその点で異なりますね。

なお期間は9か月間~1年間(OPT申請可)。IDPは週30時間以内の授業時間に対して、こちらは週10~15時間程度なので、アメリカでゆっくりと長期滞在を希望している方にはこちらの方が合っているかも。ビジネスだけでなくアート、デザイン、健康科学など幅広いコースが提供されています。出願必要英語スコアは、TOEFL ibt 79以上です。

最後に

いかがでしたか?やはり世界屈指の名門大学UCバークレーのエクステンションなので魅かれるものがありますよね。次回のコラムでは、ちょっと高めな出願必要英語スコア対策についてご案内しますのでお楽しみに。