アメリカ進学セミナーレポート 9/11（水）サンタモニカカレッジ現地スタッフによる説明会

アメリカの大学の授業料は高い！

日本の私立大学文系でも4年間通うとなれば大きな出費です。進学先がアメリカともなれば少なくともその2倍はします。しかも、公立大学で！

景気回復の実感が湧かない日本で、今、留学したい学生や留学させたい保護者はどうしたら良いのでしょうか。

昨今「コミカレ」という呼び名で浸透しているアメリカの公立2年制大学（コミュニティカレッジ）への留学が人気を集めています。

コミカレが人気の理由は3つ！

1. 入学基準が緩やか
2. 授業料が安い
3. 有名4大への編入も可能

今回のセミナーでは、そんなコミカレの中で名門UCLAへの編入率全米No.1を誇る、南カリフォルニアにあるSanta Monica College（サンタモニカカレッジ、SMC）をご紹介します。

サンタモニカカレッジについて

1929年のSanta Monica College （SMC）は、西部大学連合（WASC: Western Association of Schools and Colleges）に認可された公立教育機関です。約34,000人の在籍学生のうち、世界100カ国以上からの留学生が9%を占めています。

キャンパスは、南カリフォルニアの太平洋岸から2マイル（3.2km）のところにある、人口10万人の都市サンタモニカの住宅街にあります。

サンタモニカの環境は年間を通して温暖で過ごしやすく、交通の便もよく、近隣には劇場や美術館・博物館もあり、ディズニーランドやマジックマウンテン、ユニバーサルスタジオなどにも簡単に行くことができます。周辺には、UCLA、USC、Pepperdine University、Loyola Marymount Universityなど多数の大学があります。

毎年秋学期と春学期には学内で編入フェアが開催され、UCLA、USC、Brown University、Columbia University、Cornell Universityなどが参加し、編入する大学の情報を取得できます。

サンタモニカカレッジの専攻とプログラム

Santa Monica Collegeでは、ビジネス、経済学、コンピュータサイエンス、コミュニケーション、グラフィックアート、ファッションデザイン、映画制作など80以上の専攻分野があります。
また4年制大学への編入を目指す学生向けのサポートも充実しています。

年間を通して集中英語プログラム（TOEFL、IELTS不要）を開講しており、一定のレベルを修了するとSMC本科への入学が可能となります。

SMCへの入学は秋学期、冬学期、春学期、夏学期の年4回のチャンスがあります。入学基準としての英語力はTOEFLで45、IELTSで5.0、英検で2級Aが必要です。

サンタモニカカレッジ無料セミナー

9月11日（水）にSMCの留学担当者のCatherineさんをお迎えし、カレッジについて詳しいお話しをお聞きできるセミナーを開催します。現地スタッフから直接カレッジ情報を聞ける良い機会です。是非、ご参加ください。

※セミナーは英語で行われますが、通訳が入ります