NZSTが提供している各プログラムの費用について(※2024年12現在)
コース名 | 期間(週) | 出願必要IELTSスコア | 授業料 (NZドル) |
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ツーリズム・トラベル マネジメントディプロマ | 32 | 5.5 | NZD 26,000 |
インターナショナル フライトアテンディング | 16 | 5.5 | NZD 14,500 |
ツーリズム・エアライン フライトアテンディング | 16 | 5.5 | NZD 14,500 |
インターナショナル・フライト・アテンディングコース
今回ご紹介するのは、インターナショナル・フライト・アテンディングプログラム。16週間のキャビンアテンダントを目指す学生のためのプログラムです。
海南航空との提携による大きなメリット
いくつかの中国系航空会社との提携を持つNZST。
その中でも最も結びつきが強いのが海南航空です。
これまで海南航空の代表者が北京を拠点とする国際線キャビンアテンダントを採用するためニュージーランドを訪れ、採用基準を満たしている学生がオークランド国際空港キャンパスで面接を受けました。
ちなみに中国系の航空会社と聞くと「えぇビミョ~」な反応をする方もいるかもしれませんが、学校スタッフによりますと、そのような反応は日本人独特のものなのだとか。
実際には海南航空だけでなく、ニュージーランド航空やエミレーツ航空、カタール航空、全日空、大韓航空、タイ航空など幅広く就職していて、中国系航空会社から別のキャリアへ転職する人もいるとのことです。
おすすめキャンパスはオークランド国際空港
7か所のキャンパスで同じカリキュラムのプログラムが開講されていますが、NZSTのお勧めは「オークランド国際空港キャンパス」。
空港内のキャンパスなので設備が最も充実しているだけでなく、プログラムの終盤に受けるテストはこのキャンパスのみで行われるから、とのこと。
また現役のCA(ヴァージン・オーストラリアやカンタス航空など)によるトレーニング機会も得られるのも魅力です。