今回ご紹介する「ニュージーランド・スクール・オブ・ツーリズム(NZST)」はニュージーランド最大の旅行関連業専門教育機関として、1985年の創立以降、航空業界や観光業界へ多くの人材を育ててきました。

ニュージーランド・スクール・オブ・ツーリズム(NZST)

New Zealand School of Tourism

現在は国内のオークランド空港内を含む8か所(オークランド、ハミルトン、ロトルア、ウェリントン、クライストチャーチ、ダニーデン)にキャンパスを持ち、NZQAのカテゴリー1に認定されています。

学生の95%はニュージーランド人。学生向けの就職フェア学士号への進学オプションなど就学期間を終えた後の進路につながる手助けをしてくれるところは留学生にとっては特にうれしい所でしょう。

主なプログラム(2017年)

 期間(週)出願必要IELTSスコア授業料(NZドル)
ツーリズム・旅行関連業・航空業界225.5$12,200
ツーリズム・ホテル&航空オペレーション165.5$8,190
国際線客室業務サーティフィケート145.5$7,890
ツーリズム、旅行関連業ディプロマ325.5$18,650
旅行関連業、ツーリズムマネジメントディプロマ705.5$29,900

国際線客室業務サーティフィケート

今回ご紹介するのがこちらの14週間の、キャビンアテンダントを目指す学生のためのプログラムです。

このオセアニア諸国で最も包括的な客室乗務員養成コースはNZSTの7つのキャンパスで開講されており、修了した学生は海南航空およびその他の中国の航空会社との面接が保証されます。

海南航空との提携による大きなメリット

いくつかの中国系航空会社との提携を持つNZST。その中でも最も結びつきが強いのが海南航空です。

2017年4月には海南航空の代表者が北京を拠点とする国際線キャビンアテンダントを採用するためニュージーランドを訪れ、採用基準を満たしている学生がオークランド国際空港キャンパスで面接を受けました。

今後、海南航空はNZSTの学生を採用する機会を年に2回もつ予定とのことです。

ちなみに中国系の航空会社と聞くと「えぇビミョ~」な反応をする方もいるかもしれませんが、学校スタッフによりますと、そのような反応は日本人独特のものなのだとか。

実際には海南航空だけでなく、ニュージーランド航空やエミレーツ航空、カタール航空、全日空、大韓航空、タイ航空など幅広く就職していますし、中国系航空会社から別のキャリアへ転職する人もいるとのことです。

お勧めのキャンパスはオークランド国際空港!

7か所のキャンパスで同じカリキュラムのプログラムが開講されていますが、NZSTのお勧めは「オークランド国際空港キャンパス」

空港内のキャンパスなので設備が最も充実しているだけでなく、プログラムの終盤に受けるテストはこのキャンパスのみで行われるからだそう。また現役のCA(ヴァージン・オーストラリアやカンタス航空など)によるトレーニング機会も得られるのも魅力です。

必要な英語力はIELTS 5.5

このプログラムの出願条件のひとつである英語力は「IELTS 5.5」以上なのですが、じゃあまだ英語力が足りない場合は?

大丈夫!NZSTが所属するACGグループの英語学校「ACG English School」や「Campbell Institute」で必要とされる英語力を養うことができます。

なおACG English Schoolは中国人学生の割合が90%なので、アウェーな環境でも全然へっちゃら!という方でなければCampbell Institute(オークランドとウェリントン)のほうが良いかもしれません…。

最後に

いかがでしたか? なおビザは日本で事前に学生ビザ、またはワーキングホリデービザを取得しなければならないので、英語力も足らないという方については十分に余裕をもって留学の計画は立てた方がいいですよ。

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