アメリカ最大の都市、ニューヨークにある大学とは?と聞かれて、パッと連想されそうな所というとニューヨーク大学(NYU)やコロンビア大学ではないでしょうか?

正直なところ私もそうなのですが、それとは別にこんなニューヨークの大学というのもアリだな~、という学校を今回はご紹介します。

アメリカというか世界でも名だたる大学のひとつとして知られるニューヨーク大学やコロンビア大学。

そんな名門大学で英語コースでもいいから通ってみたいな~という気持ちはたとえミーハーな方でなくても抱きがち、その気持ちもちろんよく分かります。

ニューヨーク留学で選ぶ語学学校について

調べる限りでは、こうしたニューヨークの一流大学にも一応、英語コースもあるのですが開講時期がとても限られていたり、学費や宿泊先の費用が高額だったりします。

ニューヨーク大学とコロンビア大学があるのはマンハッタン。

けど別にマンハッタンだけがニューヨークというわけではありません。

それに大体マンハッタンにある語学学校はどこ費用が高い!

それがマンハッタンをちょっと外すだけで環境や費用的にも良い語学学校が見つかったりするわけです。

コンコーディア・カレッジ(Concordia College)がおすすめ

今回、ご紹介させていただくのはマンハッタンから北に30~40分ぐらい北に上がったBoronxville(ブロンクビル)にあるコンコーディアカレッジです。

ブロンクビルという町はマンハッタンから電車で30-40分でアクセスできるので、まさにニューヨークの郊外という趣き。放課後や週末にマンハッタンに遊びに行くこともさして苦ではありません。

この地域は人種のことを言ってどうかと思われるかもしれませんが、ざっくりというと「お金持ちの白人の街」。地域としての世帯収入がニューヨーク州の平均を大きく上回っています。

concordia

コンコーディアカレッジは全生徒数が1000人強の大学で、そのキャンパス内にある英語学校は70-80人程度なので、どちらにしても小規模な大学の環境と言えますね。

キャンパスにある図書館やカフェテリア、憩いの場的な広場などローカルの大学生と同じようにキャンパス内の設備を使用することができます。

外国人と比べるとシャイな日本人にはこれぐらいの規模の方がいいのではないでしょうか。

宿泊先として、オンキャンパスのレジデンス(寮)に入れるのも大きなおすすめポイントのひとつ。

ローカルの学生と同じ建物にはならないのですが、周りの学生とのコミュニケーションも取りやすくなるし、通学のための交通費は浮きます。

付属英語コースについて

Concordia College New York

提供されている英語コースは、語学教育機関Kings Educationによる一般英語コースのほか、TOEFL ibt試験対策コース、進学パスウェイプログラムなど。

大学オンキャンパスでありながら、私立の語学教育機関なので基本的に毎週月曜日に入学ができます。

ニューヨーク留学、コンコーディア大学に関するお問い合わせお待ちしています

いかがでしたか?

ニューヨークというとマンハッタンばかり見ている人も多いですが、ちょっと郊外まで足を延ばすと、治安や物価状況の良いところで落ち着いた留学生活を送ることも出来ます。

アメリカ最大都市ニューヨークからアクセスの良い、コンコーディア大学での英語留学に関するお見積もりや留学プランのご依頼、お待ちしています。