小学生低学年の頃から、英会話教室に通っていたため、もともと英語に対してとても興味がありました。その当時は、英語が好きじゃなくて、母親に無理やり通わされていたのを、よく覚えています。

小学校高学年の時には、英会話教室を辞めてしまったのですが、その反響で海外ドラマや映画にどっぷりとハマってしまいました。

中学生のときに聴いていた音楽は、流行りのJ―POPではなく洋楽のみでした。その当時流行っていた「24」という海外ドラマを片っ端からビデオ屋さんでレンタルしてきて、勉強もせず徹夜でテレビにかじりついていた、そんな中学校生活を送っていました。

アメリカに行くと決めた18歳の春

18歳の春、アメリカに留学する、と決めました。高校3年生の冬の受験シーズンが終わり、大学の合格が決定していた矢先、日本を飛び足したい気持ちを抑えられず、海外留学を思い立ちました。

私の周りの友人は日本の大学へ進学すると決めた人ばかりで、不安もありましたが自分にはこのチャンスしかない!と思い立ち、日本の大学を蹴って、アメリカに行くことを決めました。

私が選んだ街「ロサンゼルス」の好きなところ

ロサンゼルス留学1

いろんな条件から厳選した結果、選んだのはロサンゼルスでした。結局、ロサンゼルスに決めてよかったと思うことは大きく3つあります。

気候が安定して暖かい

ロサンゼルスは、夏は30度、冬になっても寒くてだいたい10度くらいなので、暖かいダウンジャケットさえあれば、中はTシャツ一枚とジーンズで過ごせます。また、12月の寒い時期でも、厚手のマフラーをすることはほとんどありませんでした。

人種のサラダボール!

ロサンゼルスの一番魅力的なところは、人種の多さです。アジア系を始め、ヨーロッパ系、ヒスパニック系、アフリカ系などいろいろな国の人が集まっています。私が通学していた語学学校の教室には、フランス、ブラジル、タイ、カザフスタン、韓国など様々な国の方が一緒に勉強していました。

もちろん、いろんな人種がいることが当たり前のアメリカでは、差別を受けることもなければ、日本人が珍しく思われることもなく、現地の人として平等に生活していました。

ロサンゼルス留学2

日本食に困らない

ロサンゼルスにはLittle Tokyoと呼ばれる日本人街があります。日本の食品、日本の雑誌、本や新聞、日本から輸入した商品が手に入るお店がたくさん立ち並んでいます。また、本物の日本食レストランも多くありラーメン屋、そば屋など種類も様々です。

日本食スーパーでは、梅ゼリー、納豆、柿の種、昆布だしなど、日本の食材が全て手に入ったので、初めてLittle Tokyoに行った時はとても驚いたのを覚えています。

ロサンゼルスの生活

都会も自然も楽しめるロサンゼルスは、私にとっては今でもお気に入りの街です。

交通手段

基本的には、アメリカはどの州も車社会ですが、ロサンゼルスには、バスと地下鉄があります。もちろん、バスの遅延は日常茶飯事なので便利ではありませんが、ほとんどの留学生が公共交通機関に頼っていました。その当時はメトロ・バス乗り放題のTAPカードと呼ばれるものが月$43で購入できました。

ビーチまで30分

ロサンゼルスのダウンタウンからサンタモニカビーチまでバスでたったの30分なので、学校が終わったあとには、よく友人とバスでビーチまで行って遊んでいました。サンタモニカはとても大きなショッピング街もあるので、お買い物も大きな海岸も楽しめる素敵な場所です。

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フレンドリーなカリフォルニア人

知らない人でも目が合えばニコっと笑うし、知らない人にも話しかける親しみやすさがロサンゼルスの一番の魅力です。

辛い経験を乗り越えられたのはホームステイファミリーのおかげ

アメリカに滞在していた約1年間、いろんなことがありましたが、辛いことを乗り越えることができたのはホームステイファミイリーのおかげだと思っています。

私のホームステイファミリーは、フィリピン系のお母さんと息子さんの二人暮らしの家庭でした。食事がとにかく美味しい家庭だったので、最初の3ヶ月で8キロ太りましたが、完全に胃袋を掴まれていたので、私は1年ずっと同じホームステイファミリーにステイしていました。

ロサンゼルス留学4

私がホームシックで辛い時は、泣いている私の話を聞いて励ましてくれたり、すごく親身になって相談に乗ってくれていました。今でも連絡を取り合っていて、2年前に一度ロサンゼルスに会いに行きました。

ロサンゼルス留学体験談まとめ

今思い返すと、大学の合格を蹴ってまでロサンゼルスへ行くなんて、とても衝動的なことをしてしまった、と考えることもあります。しかし、自分にとってはとてもいい判断だったと思いますし、後悔もありません。

若い時にしかできない判断もたくさんありますし、若いときだからこそ掴めるチャンスはいっぱいあります。やりたいと思っている、その今ががチャンスです。一歩を踏み出してください。