RMITは1887年に元となる学校「Working Men's College」が設立され、1993年に現在の「ロイヤルメルボルン大学(RMIT University)」の名称で呼ばれるようになりました。
ビジネス、建築学、デザインで人気のRMITは、オーストラリア・メルボルンのメインキャンパス(シティ、ブランズウィック、バンドゥーラ)の他にベトナムにもキャンパスを持っており、スペインに研究施設を有しています。
オーストラリアキャンパスには約35,000名もの学生が学士号や修士・博士号、各種サティフィケートプログラムに参加し、海外からの留学生の受け入れも積極的に行っている国際的な大学となっています。
RMITの世界大学ランキングと評価の高い専攻
RMITはQS世界大学ランキングで223位にランクイン(2021年)しています。
提供されているプログラムの中でも、特に高い評価を受けている学部・専攻について、QS世界大学ランキング(分野別)をもとにご紹介します。
- アート&デザイン:11位
- 建築学:25位
- コミュニケーション&メディアスタディ:44位
- ライブラリ&インフォメーションマネジメント:49位
その他、地理学や教育に強い(50~100位内)大学となっています。
学生生活、キャンパスの様子を動画で見てみる
RMITがYoutubeに公開している動画を紹介します。