今回は、大学生や社会人の方からお問い合わせが増えているMBAコースについてご紹介します。
MBA(Master of Business Administration)は、日本でいう経営学修士号にあたる学位です。MBAプログラムは分野や性別に関わらず、企業のリーダーを育成することを目的にしており、アカウンティング、マーケティング、経済学、ビジネスリサーチ手法、統計学、ヒューマンリソース、行動理論、心理学など多岐にわたる内容を学びます。
多くの大学では大学卒業後に3年以上の職歴や管理職経験が求められる場合が多いですが、シドニー工科大学(UTS)のMBAコースでは、大学卒業直後の方や職歴があっても規定年数を満たしていない方、管理職経験がない方も出願が可能です。
MBAは、起業や企業の管理職・コンサルタントへのキャリアパスとして、高度なマネジメント知識やスキルを身につけたい方におすすめです。
シドニー工科大学とは?
シドニー工科大学(University of Technology Sydney, UTS)は、オーストラリア・シドニー中心部にメインキャンパスを構える州立大学です。
2027年度QS世界大学ランキングで87位と高評価を得ているほか、創立50年以内の大学では世界ランキング10位以内にランクインしています。
4万人以上の学生が在籍し、ビジネスをはじめ、デザイン、建築、工学、コミュニケーション、IT、サイエンス分野で定評があります。世界120カ国以上から留学生が集まっています。
また、雇用者満足度・卒業生の就職実績・主要企業との共同研究・企業による学内採用活動・卒業生の就職率などの評価軸から、2022年QS Graduate Employabilityでは世界62位、オーストラリア国内5位という高い評価を受けています。グループオブエイト(Group of 8)以外の大学の中でも就職面で高い実績があります。
Master of Business Administrationコースについて
シドニー工科大学ビジネススクールのMBAコースは、キャリアアップや管理職への昇進、転職を目指す方に向けて、戦略的な思考力や知識、実践的なスキルの強化を目的としたプログラムです。
幅広いビジネススキルの基盤を築き、現場で活かせる卓越したマネジメント能力と知識を身につけることができます。
コースの主な狙い
General management skills
一般的なマネジメントスキル
戦略的思考力、批判的分析力、ビジネスプラン策定・実施、不確実な状況下での意思決定、組織理解、モチベーション管理、コミュニケーション、リーダーシップ、変化への適応力を養成します。
Functional skills
実務スキル
会計、財務、マーケティング、人材管理など主要分野の実務スキルを習得できます。
Specialist skills
専門スキル
会計・人材管理・民間/公的/国際/スポーツ/非営利分野でのマネジメントや、テクノロジー・サステイナブル経営といった現代的分野に対応したスキルを強化します。
授業内容・カリキュラム
Master of Business Administration (MBA) では合計96単位履修します。
| 単位について |
|---|
|
選択科目は以下の3つのパターンから構成できます。
| 選択科目の組み合わせ |
|---|
|
また、学生は以下から主専攻・副専攻を選択することができます。
| 主専攻 |
|
|---|---|
| 副専攻 |
|
Managementを主専攻としたカリキュラム例
| 大学1年次 | |
|---|---|
| 1学期目 |
|
| 2学期目 |
|
| 大学2年次 | |
| 1学期目 |
|
| 2学期目 |
|
コース詳細・入学条件
MBAプログラムの基本情報は、以下をご覧ください。
| コース名 | Master of Business Administration (MBA) |
|---|---|
| 期間 | 2年間 |
| 入学時期 | 2月・7月 |
| 学費 | AU$52,240/年間(※2026年8月現在) |
| 入学条件 |
|
シドニー工科大学(UTS)MBA よくある質問 (FAQ)
Q1. シドニー工科大学(UTS)のMBAは職歴がなくても出願できますか?
A. はい、出願可能です。一般的なMBAでは3年以上の職歴や管理職経験を求められるケースが多いですが、シドニー工科大学(UTS)のMBAは、大学卒業直後の方や、職歴が規定年数に満たない方でも出願できる点が特徴です。
将来的に経営やビジネス分野でキャリアアップを目指したい方に適したプログラムとなっています。
Q2. UTS MBAに入学するために必要な英語力はどのくらいですか?
A. IELTS Overall 6.5以上(各セクション6.0以上)が必要です。
MBAでは授業内でディスカッションやプレゼンテーション、グループワークなどが多く行われるため、アカデミックな英語力だけでなく、自分の意見を伝えるコミュニケーション力も重要になります。
Q3. UTS MBAを卒業するとどのようなキャリアにつながりますか?
A. 管理職、コンサルティング、マーケティング、事業開発、起業など幅広いキャリアが期待できます。
MBAで身につける経営知識やリーダーシップスキルは、業界を問わず活用できるため、キャリアの選択肢を広げることができます。
Q4. UTS MBAへの進学を考える場合、いつから準備を始めればよいですか?
A. 入学希望時期の6か月〜1年前から準備を始めることをおすすめします。英語試験対策、出願書類の準備、大学選定などに時間が必要になるため、早めに情報収集を始めることで余裕を持った進学準備が可能です。
キャンパス風景、学校の雰囲気が分かる動画
シドニー工科大学への進学相談はiae留学ネットまで
MBAは、経営学の最高峰として日本人留学生にも人気の高い専攻です。UTSのMBAコースは柔軟に科目を組み合わせて、自分のニーズや希望に合ったスキル強化が可能です。
また、従来の大学院MBAとは異なり、職歴がない方や管理職経験がない方にも門戸が開かれています。
iae留学ネットはシドニー工科大学の公式日本代理店として、進学相談から出願手続きまで無料サポートを提供しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
