ラッセルスクエアは、ロンドン中心部のカムデン区に位置するブルームズベリーにあるロンドンで2番目に大きい広場。

今回ご紹介するSOAS以外にも、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなどロンドン大学に関連した施設が点在しており多くの学生や大学職員が過ごしています。

ラッセルスクエア内には美しく芝生が敷かれており、季節ごとに自然の景色を楽しむことができる憩いの場として知られます。大英博物館もすぐそばに位置しており、徒歩1分でアクセスできます。

ロンドン大学とは

ロンドン大学は1つの大学を指すのではなく、1836年に設立されたロンドン中心部に本部を置く全18のカレッジや研究機関で構成された連合大学を指します。

イギリス伝統のカレッジ制というと、オックスフォード大学やケンブリッジ大学が連想されますが、ロンドン大学を構成する各カレッジは特に独自色が強く、それぞれの理念・研究方針に基づいて学校運営や学生の入学審査・教職員採用などを行っており、中には独自の学位を授与するカレッジもあります。

ロンドン大学SOAS(東洋アフリカ研究学院)の基本情報について

soas_logo

1916年に創設されたSOAS(School of Oriental and African Studies)とは「東洋アフリカ研究学院」を意味し、アジア、アフリカ、中近東に関連する研究において世界をリードするロンドン大学を構成するカレッジです。

在学生の半数近く(約40%)は留学生で構成されており、英国内だけでなく世界的にも留学生の割合が高い国際的な大学です。卒業後のキャリアは世界各地に広がり、国際機関や各国の政府機関などで活躍するグローバルな人材の育成に長けています。

日本人留学生にも人気の高い専攻分野である国際関係や開発学、人類学において世界的に非常に高い評価を受けている大学。ロンドンの中心部でありながら、真に国際的なキャンパス環境で学ぶことが出来ます。

「開発学」専攻は世界ランキング2位!人気の学部・専攻を紹介します

ロンドン大学SOASは専攻分野において特徴的な大学で、開発学や人類学、政治学、歴史学において世界トップクラスの評価を受けています。

開発学、言語学、人類学、政治学などの学士号・修士号課程を開講しており、それぞれの分野で世界トップクラスの専門家が教鞭を取っています。

また学士課程では1年間のイギリス国外への留学を提供しており、SOASが提携するアジア、アフリカ、中近東の大学で学ぶことが可能です。

主な
ランキング
  •  世界大学ランキング2027(開発学):2位
  •  世界大学ランキング2026(政治学):16位
  • イギリス大学総合ランキング2026:41位
主な専攻
  • Development Studies
  • International Relations
  • Anthropology and Sociology
  • Politics
  • History
主な設備各種研究施設やカフェテリア、スポーツ施設のほかランゲージセンター、書店、ギャラリーなど他の大学同様に利用できますが、特徴的なのは1973年に開館したライブラリー。アジア、中近東、アフリカ関連の専門書籍を中心とした120万冊以上の蔵書や研究アーカイブを誇っています。

また200以上の学生クラブが存在し留学生でも参加することが可能です。なお屋上施設として日本式石庭が設置されています。

ロンドン大学SOASのキャンパスの様子を動画で見てみる


留学生がロンドン大学SOASに進学するためには?

ロンドン大学SOASでは留学生が必要とする進学準備プログラムが現在閉鎖されているため、「大学学士号への直接入学」または「大学院修士号への直接入学」を目指していただくことになります。

なおiae留学ネットはSOASと無料手続きサポートを前提とした提携関係を持つため進学サポートを承っております。

SOAS大学学士号への直接入学

イギリスの一般的な大学学士号の期間は3年間。BA(Bachelor of Arts)またはBSc(Bachelor of Science)の学位が対象となります。

日本とイギリスの中等教育のシステムの違いから、日本のカリキュラムによる高校卒業者は直接大学1年に進学ができません。そのため日本の高卒者が出願するためにはイギリスの大学出願資格である「A-Levels」の履修と修了試験の受験が必要です。

SOAS大学院修士号への直接進学

イギリスの一般的な大学院修士号の期間は1年間。MA(Master of Arts)またはMSc(Master of Science)の学位が対象となります。

大学学士号とは違って、大学院へは日本の大学卒業者は出願する事が可能です。専攻コースにより出願要件は異なりますが、IELTS 6.5以上、大学の好成績(関連学士号)など、所定の条件をお持ちであれば大学院への直接入学も目指せるでしょう。

ロンドン大学SOASへの主な出願要件

大学学士号(BA、BSc)
入学時期9月
就学期間3年間または4年間
出願要件:英語IELTS for UKVI 6.5(各サブスコア6.0以上)
出願要件:成績A-Levels(ABB)
年間授業料(推定)23,780ポンド/年
大学院修士号(MA、MSc)
入学時期9月
就学期間12か月
出願要件:英語Academic IELTS for UKVI 6.5
(全てのサブスコア6.0以上)
出願要件:成績関連の学士号・学位取得(GPA2.8相当以上)
出願要件:その他専門性の高い専攻コースは一定期間の関連就労経験など、推薦状は必須ではないが用意できた方が良い
授業料(推定)25,320ポンド

プログラム参加に必要な宿泊費用と滞在方法

ロンドン大学SOASのパスウェイプログラムに進学した場合の、宿泊タイプや費用は以下をご参照下さい。

宿泊費GBP 152-340/週
※食費除く
宿泊タイプ各種レジデンス(Halls of Residence)

ロンドン大学SOAS進学をご検討中ならiae留学ネットにご相談ください

ロンドン大学SOASは世界でもトップクラスの国際関係学や開発学に強い大学であり、留学生比率の高さゆえに留学生受け入れの柔軟さが特徴です。

海外進学は高いハードルがあるように思えますが、語学力、成績が少し足りない留学生のための道、パスウェイがあります。

世界700の教育機関、1,500校との提携があるiae留学ネットなら、エクセター大学進学のご相談からお手続きまで無料でご案内しています。是非一度、お気軽にご相談くださいませ。