【留学セミナー】5/13（土）夏休み短期留学セミナー。ジュニア夏休み留学と18歳以上の夏休み留学の2本立てで開催します！

夏休み短期留学プログラムを一挙紹介

新年度の慌ただしさもひとまず落ち着き、ゴールデンウィークも過ぎると、夏休みの短期留学のお問い合わせが非常に増えてきます。自分で調べていると留学先の国や都市、学校、プログラムは様々でどこから見たら良いか、何から選んだらよいのか分からな～い！そんな方多いのではないでしょうか。

そこで今回のセミナーでは、皆さんがご自分でプログラムを探す時間を省けるよう手助けをさせて頂きたく、各国、各年代向けの夏休み短期留学プランをご紹介いたします。

年代によって異なる留学プラン

おおむね①ジュニア（12～18歳）と②18歳以上/大人によってご紹介できるプランが異なります。

1. ジュニア/中高生 （12～18歳）② 大人 （18歳以上～）
2. 大人 （18歳以上～）

①ジュニア夏休み短期留学プログラム

学校により受講可能な年齢は異なりますが、12～18歳くらいの中学生・高校生を対象に設けられた夏季限定の「語学+アクティビティ」パッケージプログラムです。

遅くても8月中旬までしか開講されていない場合が多いのですが、これは基本的にヨーロッパの夏休みにあったスケジュールのため。そのため中学生・高校生に合う開始日としては、

7月15日（土）日本出発→7月17日（月）コース開始
7月22日（土）日本出発→7月24日（月）コース開始
7月29日（土）日本出発→7月31日（月）コース開始

このあたりをお考えください。あとはどれくらいの期間で通えるかですね。

②18歳以上・大人夏休み短期留学プログラム

こちらは特に固定されたプログラムはなく、学校によりますがほぼ毎週月曜日に入学できる語学プログラムです。様々な国や都市、学校から幅広くお選び頂けます。
選べる留学先の国＝アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、マルタ、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、フランス、スペイン、ドイツ、イタリアなど。

高校生（16歳、17歳、18歳）の場合は？

実はこの年代の方は①、②どちらの留学プランも選べます。

毎日午後のアクティビティがある中で同じ年代の学生さんたちと学びたい方は①を、大人に混じって語学研修に打ち込みたい方は②をお選びください。

各国の語学学校と留学プランの一部をご紹介

エンバシーイングリッシュ

1972年創立の私立の語学学校グループ。最新の設備環境、独自の教育カリキュラムと教材を用いて、質の高い語学教育を提供しています。

一般英語コースのほか、ビジネス英語コース、進学準備コース、文化的イベントの開催など幅広い分野において英語教育と国際交流を実施しており、目標の英語力に届かなければ授業料の全額返金保証を行うなど、ユニークな試みが特徴です。

カプラン・インターナショナル

1967年設立のKAPLAN International Englishは世界各国に40以上の校舎を展開し、質の高い語学教育で知られる語学教育機関グループです。

KAPLANの教師陣は大学卒業資格と英語教授法資格を持ち、更に校内でのトレーニングを積み重ねることで、この「質の高さ」が保たれています。併せて教師の多くは第2言語学習の経験を持つため、他言語を習得する苦労も心得ていることから、語学留学生への理解が深く学生への指導に役立っています。

ビーズ・サマーズクール

ビーズ（Bede’s）はイギリス南部に6カ所の校舎を展開する私立寄宿学校ですが、そのサマースクールになります。

夏休み短期留学をお考えの皆さんに

セミナーについてよくある質問

Q1：英語力が低いのですが、参加は可能ですか？
A1：もちろん可能です！一般的には入学初日（もしくは入学前に）英語のプレースメントテストを受けて、自分の英語レベルにあったクラスに入ることができます。

Q2：授業料が高い学校と安い学校で、何か違いはあるのですか？
A2：経験豊富な講師を採用していることがひとつの要因です。さまざまな資格と実績のある講師には、より高い給与が必要となります。手厚い学生ケアをするためにスタッフの人数が多ければ、その人件費もかかるため、授業料に影響してきます。また校舎の施設が充実していたり、最新の教材システムを取り入れていることなどでも費用に差がでます。

Q3：どんな滞在先がありますか？
A3：学校によりますがホームステイまたはレジデンス（学生寮・学生アパート）の手配が可能です。ただジュニアについては、学生様の保護の観点で宿泊タイプがプログラムによって決まっています（ホームステイまたは学生寮）。

Q4：授業料や滞在費はいつまでに支払うのですか？
A4：原則としては出願の際ではなく、渡航前の2～4週間前にお支払いいただきます。