私もカナダでの留学経験があるのですが、留学する前に知りたかった!!と心から思うカナダの留学プランをご紹介します。
カナダで専門分野を学び、その後現地での就労経験が積める「コープ留学(COOP留学)」。
最近人気の留学プランのため、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、コープ留学の解説とCOOP留学が出来る学校についてウェビナーでご紹介致します。ウェビナーを観終わった後は、iaeカウンセラーとの個別留学相談やお見積りのご依頼が可能です!
カナダ・コープ留学セミナー動画の詳細について
視聴期間 | 2021年08月6日(金)~2021年9月19日(日) ※セミナー動画は約40分間 |
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セミナー内容 |
※セミナー動画視聴後に、iae留学ネットのカウンセラーとのオンライン留学相談も可能です |
参加方法 |
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費用 | 無料 |
用意するもの | メモをご用意ください |
対象 |
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講師 | iae留学ネット・留学カウンセラー 坂本 晴菜 |
担当カウンセラーから一言
皆さん、こんにちは。今回はカナダで人気のコープ留学についてご紹介します。私もカナダへ留学していた時にコープ留学を初めて知り、「カナダへ行く前に知りたかった...!」と思いました。 学校へ通いながらビジネス等学ぶことが出来る上に、在学中はアルバイトも出来て、プログラムの一貫で就労経験も積める。という、語学留学やワーキングホリデーでは出来ないような、幅広い経験が出来る留学プランです。カナダはこのコロナ禍でも渡航出来る国なので、ぜひ留学の計画の一つとして検討してみて下さい。
コープ留学について
コープ留学とは、カナダのキャリアカレッジが提供するプログラムです。学校でビジネスやホスピタリティなどの専門分野を学び、その後学んだ分野に繋がる業界で就労経験が積めるプログラムです。
分かりやすく言うと、有給インターンシップのような感じでしょうか。また、ほとんどのCOOP(コープ)付きプログラムが、学外で週20時間までのパートタイムワークを認めています。
すなわち、ワーキングホリデービザを使わなくとも、COOP(コープ)とパートタイムワークを通して就労経験を得ることが出来るのですよね。
改めて考えてみて下さい。ワーキングホリデービザは一生に一度しか取得できない貴重なビザです。
もしカナダが気に入って滞在を延長したい!となったときに、最初はCOOP(コープ)プログラムで渡航、その後ワーキングホリデービザに切り替えられたら、滞在の延長が出来ますよね。
逆の方法も可能、ワーキングホリデーを使ってしまったけど、何とか現地に残って就労もしたい。という方にもCOOP(コープ)プログラムがおすすめです。
また語学留学では出来ない現地での就労や、専門プログラムの受講をすることにより、語学+αの経験を積むことが出来ますね。
今後の就職活動に活かせる留学がしたい、海外で就労経験を積んでみたい、キャリアップ・キャリアチェンジに繋がる留学がしたいという方におすすめです!
よくあるご質問FAQ
Q1. プログラムの入学要件はどのようなものになりますか?
A1. もちろんプログラムを提供する各学校によりますね。年齢制限は下限はありますが(例えば18歳以上など)上限は設けられていません。あとは中級以上の英語力(IELTS4.5~5.5相当)の英語力が必要です。
Q2. 英語要件のためには公式の英語試験のスコアが必要ですか?
A2. もちろんIELTSやTOEFL ibtなら受け付けてくれる場合が多いですが、今回ご紹介するCOOPプログラムの学校の中には、学校独自のオンライン試験の結果が使えるところもあります。
Q3. 留学手続きにはどれくらいの期間が必要ですか?
Q3. COOPプログラムを提供する学校の入学手続きや宿泊先の手配のほかに、就学許可証(スタディパーミット)という学生ビザ取得のための許可証の申請が必要になります。お申込みからご出発までは2か月間~4か月間ほど要するとお考え下さい。