今回は、カナダの名門校として知られるブリティッシュコロンビア大学(UBC)への編入留学についてご紹介します。

カナダのトップ3に数えられるUBCは、世界中から学生が集まる憧れの大学ですが、日本の高校卒業後に直接進学するためには「成績評価値 4.0/5.0」、「IELTS 6.5またはTOEFL 90」など、非常に高い入学条件が課されています。

しかし、たとえ高校の成績がわずかに条件に届かなくても、UBCを目指すチャンスはまだあります!

このコラムでは、UBCへのおすすめ編入ルートを2つご紹介します。

ブリティッシュコロンビア大学(UBC)への2つの編入留学ルート

ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の短期休学留学プログラムなら、日本の大学の単位としても認められます!

UBCはトップレベルの大学ということもあり、直接進学のハードルは高いですが、実は他にも編入という選択肢があります。

また、UBCの短期休学留学プログラムは、日本の大学の単位として認められるケースも多く、さまざまな進学プランが可能です。

編入方法その1:日本の大学からUBCへ編入

日本の大学で24単位以上を取得していれば、日本の大学の成績が編入の判断基準となります。つまり、高校時代に求められるGPA4.0/5.0に満たなかった方でも、在学中にしっかり成績をアップさせればUBCへの道が開けます。

UBC編入を目指す場合には、在籍大学の英文シラバスなどの提出も必要です。なお、UBCの編入出願締め切りは例年早めなので、現在通学中・入学予定の大学で、できるだけ高い成績をキープすることを心がけましょう。

編入方法その2:カナダのコミュニティカレッジからUBCへ

Langara College(ランガラカレッジ)

UBCへの編入実績がカナダ国内No.1のLangara College(ランガラカレッジ)を例にご紹介します。

ランガラカレッジでAssociate Degree(準学士号)を取得し、GPA等のUBCの条件を満たせば、大学編入が可能です。

ランガラカレッジをはじめとするカナダのコミュニティカレッジからUBCを目指すメリットは以下の通りです。

  • 入学時点で高いGPAが求められないためハードルが低い
  • 学費が抑えられる(カレッジ2年分の学費=UBCの1年分程度)
  • 少人数制で手厚いサポートを受けられる
  • 入学時期が年3回(1月・5月・9月)あり、チャンスが多い
  • 高校の成績に自信がなくても再挑戦できるルートがある

また、UBCの直接出願は1月15日締め切り(9月入学の場合)と早めですが、ランガラカレッジは入学機会が多く出願期間も長めなので、スケジュールにも余裕が生まれます。

「今年中にカナダで学びたい!」という方も出願・渡航が十分間に合います。

ランガラカレッジの様子を動画で見てみる

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