2025年、ついにあの伝説のバンド、Oasis(オアシス)の来日が決定しました!世界中の音楽ファンを熱狂させた彼らの音楽は、今もなお色褪せることなく、私たちの心に響いています。
今回の来日を機に、Oasis(オアシス)の音楽にどっぷりと浸かり、彼らのルーツを辿る旅に出てみてはいかがでしょうか?行き先はもちろん、彼らの故郷・イギリスのマンチェスターです!
マンチェスターは、Oasis(オアシス)を筆頭に、数々の有名バンドやアーティストを輩出した音楽の都。つまり、語学留学をしながら彼らのルーツを辿る旅が実現できるのです。
このコラムでは、2025年のOasis(オアシス)来日を記念して、マンチェスターでの語学留学と聖地巡礼を組み合わせた、スペシャルなプランをご提案します。
語学学校で英語力を磨きながら、Oasis(オアシス)ゆかりの地を巡り、彼らの音楽が生まれた背景や空気感を肌で感じてみませんか?リアムとノエルのように、パブで仲間と歌って語り合えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
Oasis(オアシス)の故郷・マンチェスターとは?
マンチェスターは、イギリス北西部に位置する活気あふれる都市で、イギリス第二の都市として知られています。産業革命の中心地として発展し、現在では文化・音楽・スポーツ・経済の中心地としても注目されています。
特に音楽シーンが盛んで、Oasis(オアシス)の生まれ故郷として有名です。街を歩けば、彼らの音楽の面影を感じられるスポットがあちこちに。さらに、サッカーファンにはおなじみのマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティの本拠地でもあります。
市内中心部にはレストランやカフェ、ショッピング施設も充実。高層ビルばかりの大都会というわけではなく、かといって田舎でもない「ほどよい都会感」が魅力です。郊外には運河や公園など自然を感じられるスポットも多く、リフレッシュできる環境も整っています。
フレンドリーな地元の人たちが迎えてくれるこの街で、音楽・スポーツ・文化を思いきり満喫しながら、心地よい留学生活を送ることができるでしょう。
絶対に訪れたい!Oasis(オアシス)ゆかりの観光名所3選
今では取り壊されてしまった場所も多いOasisゆかりのスポットですが、今回は現在も訪れることができる名所を3つご紹介します。
彼らの音楽が生まれた背景を感じながら、ファンなら一度は訪れてみたい場所ばかりです。
バーナッジ・ボードウォーク
バーナッジ・ボードウォークは、マンチェスター郊外バーナッジ地区にある遊歩道。一見、何の変哲もない場所ですが、実はOasis(オアシス)の初期メンバーやノエル・ギャラガーが若い頃によく仲間と集まっていた場所と言われています。
華やかなステージとは裏腹に、彼らの原点は、この何もない場所で仲間と夢を語り合った日々にあったのかもしれません。
バーナッジ地区自体は、マンチェスター南部に位置し、ギャラガー兄弟が育った地域として知られています。彼らの音楽や歌詞には、ここでの経験や生活が反映されています。
また、Oasisが初期の頃に楽曲制作を行い、音楽活動を始めた背景にも、この地域が重要な役割を果たしました。
バーナッジはOasis(オアシス)の足跡をたどる上で欠かせない場所であり、ギャラガー兄弟の原点を感じることができる場所。ファンにとっては、Oasis(オアシス)の音楽の始まりや、彼らがどのように成功へと至ったのかを理解する鍵となる地域といえるでしょう。
Sifters Records(シフターズ・レコード)
Sifters Recordsは、マンチェスター郊外のディズベリーに位置する歴史的なレコードショップ。Oasis(オアシス)ファンにとって、ここは特別な意味を持つ場所です。
というのも、Oasisのヒット曲「Shakermaker」の歌詞に、Sifters Recordsの名前が登場しているんです!ノエル・ギャラガーが歌う「シフターさんが僕に曲を売ってくれた」というフレーズからも分かるように、このレコードショップはOasisの音楽探求に深く影響を与えた場所と言えるでしょう。
Sifters Recordsでは、さまざまなジャンルの音楽が取り扱われており、多くのレコード愛好家にとっては音楽の宝探しの場となっています。その温かく親しみやすい雰囲気は、当時のギャラガー兄弟が音楽への情熱を深める手助けとなったに違いありません。
現在もなおSifters Recordsはその名を広め続け、Oasisの音楽的ルーツを追い求めるファンにとっては、必見のスポットです。Oasisがどのようにして音楽的なインスピレーションを得たのかを実感できる、貴重な場所の一つです。
Salford Lads' Club(サルフォード・ラッズ・クラブ)
サルフォード・ラッズ・クラブ(Salford Lads' Club)は、マンチェスター近郊のサルフォードに位置する歴史ある施設。長年にわたり、地元の若者にさまざまな活動とスポーツを提供し続けているこの施設は、音楽史においても重要な役割を果たしてきました。
Oasis(オアシス)にとっても、このクラブは特別な場所。バンドが初期の頃に演奏を行った場所の一つであり、彼らの音楽活動の礎を築く重要なステージとなりました。Oasis(オアシス)が地元で徐々に知名度を上げ、ファンとのつながりを深めていく過程で、このクラブは重要な場の一つだったといえます。
また、サルフォード・ラッズ・クラブは、ザ・スミスがアルバム「ザ・クイーン・イズ・デッド」のカバー撮影地として使用された、マンチェスターの音楽シーンにおけるシンボル的な存在。
ここを訪れることで、Oasis(オアシス)がどのような環境で成長し、音楽を創り上げてきたのかを、感慨深く感じることができるでしょう。
現在も地域コミュニティと密接に関わり続けるサルフォード・ラッズ・クラブは、Oasis(オアシス)のルーツに触れることができる場所として、ファンにとって必見のスポットです。
Oasis(オアシス)の故郷・マンチェスターおすすめの語学学校
そんな魅力あふれるマンチェスターでの語学留学におすすめなのが、EC English(イーシーイングリッシュ)です!
EC Englishは1991年にマルタ共和国で設立された語学学校グループで、現在はアメリカ、イギリス、カナダ、南アフリカなど世界各地に展開しています。質の高い語学教育で定評があり、毎年多くの留学生が目標を持って学びに訪れています。
特に「英語でのコミュニケーション力向上」に力を入れており、日本人が苦手とされがちなスピーキングやリスニングに重点を置いたカリキュラムが特徴。大学進学を目指す人にも、日常会話を鍛えたい人にもぴったりです。
EC English(イーシーイングリッシュ)マンチェスター校
開講プログラム |
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期間 | 1週間〜 |
スタート日 | 毎週月曜日 |
国籍比率 |
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4週間留学する場合の概算費用(2025年4月現在)
授業料 | £1,480 |
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滞在費 | £1,000 |
合計 | £2,480 (日本円:約47万円) |
EC Englishの様子を動画で見てみる
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