お客様各位
平素よりiae留学ネットをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このページでは海外留学をご検討いただいております皆様へ、世界各国における新型コロナウィルス(COVID-19)への対応についての最新情報をお伝えしております。当社では、提携教育機関や各国取引先と密に連絡を取り、日々情報を収集、更新しております。
iae留学ネットがご案内しております各国対応一覧表
2022年5月18日現在、弊社でご案内させていただいております留学先の国の日本からの渡航者や日本人に対する対応は以下となっております。
北米地域
(アメリカ・カナダ)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【入国制限】
- 米国への入国(空路)には米国行きフライト出発前1日以内に取得した新型コロナウイルスの陰性証明が必要(詳しくはこちら)
- 例:土曜日の午後1時の便で日本を出発する場合、金曜日中に受けた検査
- The Los Angeles County Department of Public Heath の要請によりLos Angelesに到着する方は、事前にTraveler Heath Form(online)への入力が必要
→Los Angeles Traveler Health Form (lacity.org) - 日本を含む海外からアメリカに渡航する外国人に対し、新型コロナウイルスワクチン接種の完了を義務付けたうえで入国を認める方針を発表。
- 米国への入国について最新情報(在アメリカ日本大使館)はこちら
【日本に帰国する際の必要情報】
- 3回目のワクチン接種者は入国後の隔離、自宅等待機が一切免除されます。
- 2回目のみのワクチン接種者であっても、入国後は24時間以内なら公共交通機関(飛行機、新幹線含む)を使って自宅へ戻ることができます。そして、自己隔離が基本的には7日必要ですが、入国後3日目以降に自主検査を受けて陰性証明を厚労省へ提出し認可を受ければ自宅待機の継続は不要となります。
※最新情報(在アメリカ日本国大使館)はこちら
※最新情報(厚生労働省)はこちら
【ビザ申請状況】
東京米国大使館・米国領事館(大阪、福岡、札幌)での限られた数の学生ビザを含む一部の非移民ビザサービスを再開。
※2021年12月31日まで、日本国籍でのF-1学生ビザを初めて申請または更新する際は次のの条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。
- 日本国籍を有する
- 日本に滞在している
- F-1学生ビザを申請する
- 過去にESTA申請を拒否されたことがない
- 日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない
【フライト情報】
<ANA:全日空>
- 東京(成田・羽田)⇒ロサンゼルス
- 東京(羽田)⇒サンフランシス
- 東京(羽田)⇒ワシントンDC
- 東京(羽田)⇒ニューヨー
- 東京(羽田)⇒ヒューストン
- 東京(成田)⇒シカゴ
- 東京(羽田)⇒ホノルル
【学校情報(語学学校)】
<EC English>
- 対面授業再開中(集中英語コースの一部オンライン授業):ニューヨーク校、サンディエゴ校、ロサンゼルス校、ボストン校
<Kaplan International English>
- 対面授業再開中:ニューヨーク校、ボストン・ハーバードスクエア校、シアトル校、シカゴ校、サンフランシスコ・バークレー校、サンタバーバラ校、ロサンゼルス校
<ELS Language Centers>
- 対面授業再開中:ニューヨーク・マンハッタン、フィラデルフィア、ナッシュビル(テネシー州)、ヒューストン(テキサス州)、メルボルン&タンパ(フロリダ州)、シンシナティ&クリーブランド(オハイオ州)、グランドラピッズ(ミシガン州)、ラバーン校(カリフォルニア州)
- 対面授業再開予定(2022年2月から):サンフランシスコ・ノースベイ校(カリフォルニア州)、セントピーターズバーグ校(フロリダ州)、セントポール校(ミネソタ州)
【学校情報(カリフォルニア大学エクステンション)】
- 対面授業再開:UCサンディエゴ、UCアーバイン、UCバークレー
- オンライン開講継続(2022年から):UCLA(2022年1月)、UC Riverside(2022年9月)
※ワクチン証明書が失効した場合ブースター接種が義務付けられます。UCアーバインとUCサンディエゴでは入学後無料ブースター接種可能。
【学校情報(大学/カレッジ)】
- 対面授業再開:オレゴン州立大学、南フロリダ大学、ドリュー大学、アリゾナ大学、カンザス大学、ユタ大学 etc
- ハイブリッド開講予定:サンタモニカカレッジ、カスケーディアカレッジ、グリーンリバーカレッジ、エバレットコミュニティカレッジ etc
【入国制限】
- 2022年4月1日以降、ワクチン接種2回完了している場合は、出発前のPCR検査および陰性証明提出不要
- 到着後、空港にてランダムでPCR検査を求められても、隔離は不要
入国時に必要なもの:
- ワクチン接種証明書(英語かフランス語訳)
- 自己隔離プラン(万が一、自己隔離が必要となった場合のため)
- ビザ(学生ビザ、観光ビザ、ワーキングホリデービザなど)
- アプリ Arrive CANの登録(登録はこちら)
- 到着後、空港でランダムにPCR検査を受ける
対象ワクチン:
- Pfizer-BioNTech
- Moderna
- Astra Zeneca/COVISHIELD COVID 19 vaccine
- Janssen (Johnson&Johnson)
【ワーキングホリデービザ、ジョブオファー不要になる】
コロナ禍でジョブオファーが無いとワーキングホリデーの申請が出来ませんでしたが、条件を満たしていればジョブオファーが無くても申請可能
申請にあたっての条件:
- ワクチン接種2回完了
※対象ワクチン- Pfizer-BioNTech
- Moderna
- Astra Zeneca/COVISHIELD COVID 19 vaccine
- Janssen (Johnson&Johnson)
- ワクチン接種証明書(英語かフランス語訳)
【語学学校に関する情報】
- ILAC(バンクーバー、トロント)
※対面授業実施 - ILSC(バンクーバー、トロント、モントリオール)
※対面授業実施 - EC(バンクーバー、トロント、モントリオール)
※対面授業実施 - ELS(バンクーバー、トロント)
※対面授業実施 - Kaplan(バンクーバー、トロント)
※対面授業実施 - Global Village(ビクトリア)※ビクトリアは対面授業実施
など
【カナダ国内の感染者数について】
最新情報についてはこちら
【日本に帰国する際の必要情報】
入国拒否対象国・地域からの渡航か否かを問わず、全ての入国者(日本人を含む。)は、入国時の検査を実施の上、検疫所長の指定する場所(施設もしくは自宅等)で3日間の隔離が必要。3日目のPCR検査結果が陰性であれば、4日目以降の隔離は不要となる。また、3回目のワクチン接種を完了している場合、公共交通機関での移動も可能である。
入国時の必要書類:
- 検査証明書
- 誓約書
- スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
- 質問票
【日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置】
(1) 指定国・地域(カナダ全域)からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。
(2) 指定国・地域(カナダ全域)からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
措置の詳細は、以下を参照してください。
詳細についてはこちら(在カナダ日本国大使館)
オセアニア地域
(オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン・マレーシア)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【入国制限】
※最新情報:
- 2022年4月18日より、出発前PCR検査不要
→それに伴いAustralia Digital Passenger Declaration (DPD)への登録は出発7日前~前日までに変更 - 2022年4月6日以降、ETA(観光ビザ)取得はAustralian ETA appからの申請が必要。(※詳細はこちら)
- 2022年3月3日より、西オーストラリア州入国再開。入州前にG2G passへの登録が必要。また、到着後12時間以内にRapid antigen test(迅速抗原検査)必要。
- 2022年2月18日以降の入国者は、出発72時間前までにAustralia Digital Passenger Declaration (DPD)への登録が必要。
- 2022年2月7日、オーストラリア政府は2022年2月21日(月)より全ての国のワクチン2回接種済者に対し、検疫なしでの入国制限解除を発表。
- 2022年1月22日(土)午前1時より、検疫なしでクイーンズランド州入州可能と発表。到着後24時間以内のRapid antigen test(迅速抗原検査)が必要
- 2021年12月31日(金)より、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州に国際線で到着する乗客は到着後24時間以内にRapid antigen test(迅速抗原検査)が必要
【入国時に必要なもの】
- 渡航72時間前のPCR検査での陰性証明
- ワクチン接種証明書(英語)
※その他、出発の72時間前までにAustralia Digital Passenger Declaration (DPD)への事前登録が必要(2022年2月18日以降の入国者対象)
【ビザ申請状況】
- 2020年7月20日よりオーストラリア国内外での学生ビザ付与を再開
【各大学・学校での授業】
- 大学やTAFEでの対面式の教育が2020年5月11日から可能に。
- 語学学校でも2020年7月6日(月)以降対面式の授業が可能に。
※ほとんどの大学・TAFE・語学学校の教育機関にて、入国できない留学生に対しオンライン授業を提供中。
【フライト情報】
日本航空
- 成田/羽田ーシドニー行き 週5便 日・月・火・木・土(直行便またはメルボルン経由)
- 成田/羽田ーメルボルン行 週4便 日・月・火・木 (直行便またはシドニー経由)
- 成田/羽田ーブリスベン行き 週4便 日・月・火・木 (シドニー/メルボルン経由)
全日空
- 羽田ーシドニー行き 毎日就航(直行便)
- 羽田ーメルボルン行 毎日就航(シドニー経由)
- 羽田ーブリスベン行き 週5便 日・月・水・木・土(シドニー経由)
【入国制限】
※最新情報:2022年5月11日午後、ニュージーランド政府は2022年7月31日午後11時59分より、国境の完全再開を発表。 全ての観光ビザ、ビザ所有者に対し自己隔離なしでの入国可能に(到着後、自己テスト要)
■段階的国境再開、留学生受入再開に向けての5段階ステップ発表
ステップ1:2022年2月27日(日)午後11時59分~
豪州からのNZ国民、NZ永住権保持者及び特例入国が認められた外国人
ステップ2:
- 2022年3月 4日(金)午後11時59分~
全世界からのNZ国民、NZ永住権保持者、特例入国が認められた外国人 - 2022年3月13日(日)午後 11 時 59 分~
ワ ーキングホリデービザ新規申請受付開始
ステップ3:2022年4月12日(火)午後11時59分
- NZ 国外に滞在する既に発行済みの有効なビザ保有者、NZ 国内に滞在する、一定期間内出入国が可能な複数ビザ保有者(学生ビザを含む)のNZ 出国、再入国がステップ3から可能
- 新規5,000人の留学生 (留学先内訳:総合大学 1,450 人、工科大学・ポリテクニック 700 人、中学・高校 1,000 人、私立高等教育機関 850 人、英語学校 1,000 人)
ステップ4:2022年7月までに
豪州国民及、豪州永住権保持者、日本を含む ビザ免除措置対象国からの旅行者( 3か月以内の就学 目的渡航者 を含む)
ステップ5:2022年10月までに
一般渡航者向け一時滞在ビザや学生ビザを含む全カテゴリーのビザ保持者
【各大学・学校での授業】
- 2020年8月31日よりニュージーランド・オークランド市内の語学学校は対面授業再開。
※語学学校での留学生向けのオンライン授業は実施していないため、ニュージーランドの国境が開くのを待つ必要があります
【フライト情報】
- ニュージーランド航空
成田→オークランド間:2020年6月25日~2022年3月26日 週1便土曜日
【入国制限】
- 2022年2月10日より日本を含むビザ免除国を対象にワクチン接種済みの外国人渡航者の受け入れを再開
【ワクチン接種を完了している日本からの渡航条件】
- 出発14日以上前に2回接種するワクチンを2回接種済みである、あるいは1回接種するワクチンを接種済みであること。
⇒国内デジタル証明書または接種証明書 - フィリピン到着時、出発国出発前48時間以内の陰性のポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示
- フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから帰国・出国するための航空券を所持
- フィリピン到着の時点で旅券の残存有効期間が6か月以上あること
- フィリピン到着前に、信頼できる保険会社による、フィリピン国内滞在中の新型コロナウイルス感染症治療のための海外旅行保険(最低補償額3万5,000米ドル)に加入していること
【各大学・学校での授業】
セブ島語学学校「CPILS」対面授業再開
【フライト情報】
フィリピン航空:成田ーマニラ/セブ 複数の運航あり
【入国制限】
- 2020年6月15日以降、到着後の14日間の強制隔離
- 2020年12月14日以降、隔離期間を従前の14日間から10日間に短縮
- 2021年1月1日以降、英国からの留学生を除く全ての留学生が学業継続のためにマレーシアに入国可能
- 詳細はこちら
※最新情報:
- 2022年5月1日以降、入国手続きの大幅規制緩和あり
(詳細はこちら) - 留学でマレーシアに長期滞在する場合は、長期滞在許可(パス)を取得後、マレーシア入国管理局の入国許可申請システム「MyTravelPass」で入国許可申請を行う必要があります。
【マレーシア国内の状況】
- 2021年11月5日、マレーシア政府は「国家回復計画」の規制緩和について発表
【フライト情報】
- マレーシア航空
成田→クアラルンプール:2021年7月1日~ 週3便(月・金・日) - 日本航空
成田→クアラルンプール:2021年1月1日~ 週3便(火・木・土)
※出国3日以内受診のPCR検査陰性結果が必要
※マレーシア航空利用時、日本出国時にPCR陰性証明を持たない場合搭乗拒否となるケースの報告あり
ヨーロッパ地域
(イギリス・アイルランド・マルタ・スイス・スペイン)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【英国への渡航制限撤廃について】
- 2022年3月18日よりCovid-19に関する全ての入国規制および規定は撤廃に
- ワクチン接種の有無にかかわらず、出発前のPCR検査や入国後の検査、パッセンジャーロケーターフォームの登録など全てが不要となります
【日本に帰国する際の必要情報】
【ビザ申請状況】
- 東京と大阪のビザ申請申請センターで受付中
【学校情報(語学学校)】
<EC English>
- 全校舎対面授業再開中:ロンドン校、ブライトン校、ブリストル校、マンチェスター校、ケンブリッジ校
- 入国後2日以内に受けるPCR検査の自己検査キットを無料で提供
<Kaplan International English>
- 対面授業再開中:ロンドン校、リバプール校、ケンブリッジ校、ボーンマス校、マンチェスター校、オックスフォード校、エディンバラ校、バース校、トーキー校
【学校情報(大学)】
- 対面授業再開中:ロンドン大学各校、エクセター大学、ニューカッスル大学、イーストアングリア大学、ハートフォードシャー大学、ブライトン大学、サセックス大学、シェフィールド大学、グラスゴー大学…etc
【入国制限の撤廃】
2022年3月6日より、ワクチン接種証明提示、渡航前PCR検査、Passenger Locator Formの登録の何れも不要になりました。
【各大学・学校での授業】
各教育機関、対面授業を実施中
【学校情報(語学学校)】
- Kaplan Internationalダブリン校~対面授業を再開
- EC Englishダブリン校~対面授業を再開
- Emerald Cultural Institute~対面授業を再開
【入国制限】
- マルタ入国時、いずれか1点を提出する事で入国時の隔離が免除(ワクチン未接種者も適応)
- ワクチン接種証明書 (Veriflyアプリに登録必須)
- マルタ到着72時間前までに行われたPCR検査の英文の陰性証明書(日時が記載されたもの)
- マルタ到着24時間前までに行われた抗原検査rapid antigen testの陰性証明書(英文)
- 英文の回復証明書(陽性の検査結果日から180日以内有効)
※日本で発行されたワクチン証明書もマルタ政府に認可(2021年10月26日より)
※ただしVeriFLYというアプリを通じて事前にデジタル化の必要あり
※VeriFYIはApple Store,Google Playからダウンロード可
- 2022年1月17日以降、マルタで発行された英文ワクチン接種証明書のみ有効期限3か月に変更
※日本で発行された英文ワクチン接種証明書は期限なし
【フライト情報】
- 2021年7月1日から一部の地域との直行便が再開
- 日本からは運航便の関係上、現在マルタへの入国にはほとんどがトルコ航空を利用
【語学学校情報】
- ECマルタ校:ワクチン接種完了者を対象に対面授業の受講が可能
- IELS Malta校:ワクチン接種完了者を対象に対面授業の受講が可能
【入国制限】
- 渡航前に入国フォームの記入不要
- 入国前のPCR検査と抗原検査不要
- ワクチン接種証明書の有効期間は接種を完了した日から270日間
【ワクチン証明書】
- 日本のワクチン接種証明書をスイスの証明書に書き換える連邦政府のプラットフォーム
(注意:スイス入国前に申請が可能。取得に5日以上を要します。) - 日本のワクチン接種証明書をスイスの証明書に書き換えるジュネーブ州のプラットフォーム
(注意:ジュネーブ州に滞在予定もしくは滞在中の方は、連邦政府のプラットフォームではなくこちらから申請してください。)
【スイスから日本に帰国】
日本に帰国/入国に際して必要な書類等は次の5つです。
- 出国前72時間以内の検査証明
- 誓約書
- アプリの登録
- 質問票
⇒詳細はこちらをご確認ください
【入国後の待機期間】
- ワクチンを 3 回接種された方:入国後の自宅等待機は免除となります。
- ワクチンを 3 回接種していない方:原則 7 日間の自宅等待機が求められます。ただし、(1)出国前 72 時間以内の検査、(2)到着時検査、(3)入国後 3 日目以降に自主的に受けた検査でいずれも陰性が確認されれば、それ以降の待機は解除されます。待機解除にあたっては、mySOS に結果をアップロードして隔離解除のメールを受け取る必要があります。
【公共交通機関の使用】
- ワクチンを 3 回接種された方:公共交通機関の使用に制限はありません。
- ワクチンを 3 回接種していない方:空港到着時の検査後24時間以内であれば、公共交通機関の使用が認められます。
【各大学・学校での授業】
対象校:グリオン大学/レ・ロッシュ大学
- 対面授業実施中
- 校内レストランは通常通り開放(生徒と校内スタッフのみ利用可能)
【PCR検査】
- Glion:キャンパスから車で15分の場所にテストセンターが5施設あり(病院、薬局含む)
- Les Roches Crans-Montana:テストセンター2か所、Sionに5か所と病院あり(キャンパスから車で30分ほど)
【フライト情報】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、欧州全体で航空便の減便や運航取り止めなどの措置を講じる動きあり。運航状況等は随時変更するため、最新情報は必ず航空会社に確認すること
〇全日空(ANA)
- 全日空ジュネーブ営業支店:gva@ana.co.jp
- 全日空予約サイト:https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/
- 全日空予約センター電話: 0800 897679 (24時間対応)
〇日本航空(JAL)
- 日本航空( JAL )予約サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/
- 日本航空欧州予約センター:https://www.jal.co.jp/jp/ja/information/branch/er/
〇スイスインターナショナル航空
- ホームページ(日本語): https://www.swiss.com/jp/ja/homepage
- 予約の変更と取り消しに関するよくある質問: https://www.swiss.com/jp/ja/various/faq-rebooking-coronavirus
〇エミレーツ
- ホームページ:https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/
※ドバイ乗り換えの場合Chasing Formの記入が必要。
【入国制限】
- 適切な許可またはビザを持ち、医療保険に加入しているEU加盟国またはシェンゲン協定加盟国に就学する学生が、学年度内または学年度開始前15日以内に就学する国に渡航する場合入国可能。
【入国時の必要書類】
1. スペイン入国時に保健省の専用ページ又は専用の無料アプリ 「SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH」に表示されるフォーマットに電子的に記入し提出が必要。
提出後、QRコードが送られ、入国時に(2020年11月23日以降はスペイン行きの出発地において航空会社から)提示を求められる。
2. ワクチン接種証明書、PRC検査陰性結果証明書、感染後の回復証明書のいずれか
(1)新型コロナウイルスワクチン接種証明書
ア ワクチン接種証明書は、ワクチンの最終接種日の14日後から有効
イ ワクチンは、欧州医薬品庁又は世界保健機関によって承認されたもの
ウ 証明書は、(1)氏名、(2)ワクチン接種完了日、(3)接種したワクチンの種類、(4)接種したワクチンの回数、(5)発行国、(6)証明書発行機関、に関する情報を含む必要がある
※日本からスペインへ入国する場合、日本の地方自治体等で発行される新型コロナワクチン接種証明書を持参・提示してください。
※スペイン語、英語、仏語、独語のいずれかで記載されている必要があります。
(2)新型コロナウイルスの検査陰性結果証明書
ア. 以下のいずれかの証明書が有効
(1)スペイン到着前の72時間以内に実施された核酸増幅検査(NAAT(PCR検査等))証明書
(2)スペイン到着前の48時間以内に実施された欧州委員会が認める迅速抗原検出検査(RAT)証明書
イ. 証明書は、(1)氏名、(2)検査実施日、(3)検査の種類、(4)発行国に関する情報を含む必要がある
※スペイン語、英語、仏語、独語のいずれかで記載されている必要があります。
【学校情報】
- 対象校:レ・ロッシュ大学
- 実技/理論科目:対面授業再開(マスクの着用必須)
- 校内レストランは通常通り開放(学生と学校スタッフのみ利用可能)
【スペインから日本に帰国】
- 出国前72時間以内の検査証明が必要とされます。
- 検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになります。その上で、陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機していただくことになります。
【ワクチン情報】
- 政府当局によって割り当てられたスペイン居住者にのみ投与。
- ワクチン接種証明書は、接種国保健当局が証明し、最後のワクチン接種から14日以上経過している場合に有効
- ワクチン接種証明書には、少なくとも次の情報が記載されている必要があります
- 氏名
- ワクチン接種日、最終接種実施日の明記
- 接種したワクチンの種類
- 接種した回数/接種予定回数
- 発行国
- ワクチン接種証明書の発行機関の証明
※欧州医薬品庁(EMA)、または世界保健機構(WHO)が承認したワクチンを接種するものとする
※ワクチン接種証明書は、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語のいずれかで記載されている必要あり
【フライト情報】
- JAL(JL)ホームページ
⇒ 新型コロナウイルス肺炎に伴う運休・減便について - ANA(NH)ホームページ
⇒ 新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について - イベリア航空(IB)ホームページ
予防措置について
コロナウィルスへの感染予防のため、以下を心掛けていただきますよう強くおすすめいたします。
- 朝・晩の検温を行い、健康チェックをまめに行うこと
- ご自宅、外出先でのアルコール消毒を積極的に行うこと
- 移動のための電車、飛行機などを利用する際にはマスクを着用すること
- 留学を控えていらっしゃる場合には体調管理をしっかりと行うこと
変更・キャンセル手数料の無料化
コロナウィルスの影響により、念願だった海外留学の夢に向かってなかなか踏み切れない、出発の時期を決められないというご相談が増えてまいりました。現在、iae留学ネットでの海外留学手続きをキャンセル、またはご延期される場合、弊社のキャンセル料及び変更手数料を無料とさせていただいております。(注:すでに学校費用をお支払いいただいております場合には、学校規約に基づいて返金をさせていただきますこと予めご了承くださいませ。)
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先行きがまだまだ見えない状況ではございますが状況が落ち着き次第、留学の夢を実現したいとお考えの皆様はぜひお気軽にご相談くださいませ。
コロナウィルス情報収集のための関係サイトご紹介
以下、コロナウィルスに関連する情報を提供している関連サイトとなります、ご参照ください。