お客様各位
平素よりiae留学ネットをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このページでは海外留学をご検討いただいております皆様へ、世界各国における新型コロナウィルス(COVID-19)への対応についての最新情報をお伝えしております。当社では、提携教育機関や各国取引先と密に連絡を取り、日々情報を収集、更新しております。
iae留学ネットがご案内しております各国対応一覧表
2023年3月29日現在、弊社でご案内させていただいております留学先の国の日本からの渡航者や日本人に対する対応は以下となっております。
北米地域
(アメリカ・カナダ)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【入国制限】
- 日本を含む海外からアメリカに渡航する外国人に対し、新型コロナウイルスワクチン接種の完了を義務付け(渡航時にワクチン接種完了証明書必要)
- 渡航前のCovid-19検査陰性証明書は不要
- 外国籍の宣誓書の提示(※詳しくはこちら)
- 米国への入国について最新情報(在アメリカ日本大使館)はこちら
【日本に帰国する際の必要情報】
- 3回目のワクチン接種者は入国後の隔離、自宅等待機が一切免除されます。
- 2回目のみのワクチン接種者であっても、入国後は24時間以内なら公共交通機関(飛行機、新幹線含む)を使って自宅へ戻ることができます。そして、自己隔離が基本的には7日必要ですが、入国後3日目以降に自主検査を受けて陰性証明を厚労省へ提出し認可を受ければ自宅待機の継続は不要となります。
※最新情報(在アメリカ日本国大使館)はこちら
※最新情報(厚生労働省)はこちら
【ビザ申請状況】
東京米国大使館・米国領事館(大阪、福岡、札幌)での限られた数の学生ビザを含む一部の非移民ビザサービスを再開。
※2022年12月31日まで、日本国籍でのF-1学生ビザを初めて申請または更新する際は次のの条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。
- 日本国籍を有する
- 日本に滞在している
- F-1学生ビザを申請する
- 過去にESTA申請を拒否されたことがない
- 日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない
【フライト情報】
<ANA:全日空>
- 東京(成田・羽田)⇒ロサンゼルス
- 東京(羽田)⇒サンフランシス
- 東京(羽田)⇒ワシントンDC
- 東京(羽田)⇒ニューヨー
- 東京(羽田)⇒ヒューストン
- 東京(成田)⇒シカゴ
- 東京(羽田)⇒ホノルル
【学校情報(語学学校)】
<EC English>
- 対面授業再開中(集中英語コースの一部オンライン授業):
- ニューヨーク校
- サンディエゴ校
- サンフランシスコ校
- ロサンゼルス校
- ボストン校
<Kaplan International English>
- 対面授業再開中:
- ニューヨーク校
- ボストン・ハーバードスクエア校
- シアトル校
- シカゴ校
- サンフランシスコ・バークレー校
- サンタバーバラ校
- ロサンゼルス校
<ELS Language Centers>
- 対面授業再開中:
- ニューヨーク・マンハッタン
- フィラデルフィア
- ナッシュビル(テネシー州)
- ヒューストン(テキサス州)
- メルボルン&タンパ(フロリダ州)
- シンシナティ&クリーブランド(オハイオ州)
- グランドラピッズ(ミシガン州)
- ラバーン校(カリフォルニア州)
- サンフランシスコ・ノースベイ校(カリフォルニア州)
- セントピーターズバーグ校(フロリダ州)
- セントポール校(ミネソタ州)
【学校情報(カリフォルニア大学エクステンション)】
- 対面授業再開:
- UCサンディエゴ
- UCアーバイン
- UCバークレー
- UCLA
- UC Riverside
※ワクチン証明書が失効した場合ブースター接種が義務付けられます。UCアーバインとUCサンディエゴでは入学後無料ブースター接種可能。
【学校情報(大学/カレッジ)】
- 対面授業再開:
- カリフォルニア州立大学各校
- オレゴン州立大学
- ドリュー大学
- アリゾナ大学
- カンザス大学
- ユタ大学
- サンタモニカカレッジ
- フットヒルカレッジ
- ディアンザカレッジ...etc
【入国制限撤廃】
- カナダ政府より2022年9月26日に発表:2022年10月1日より、新型コロナウイルスに係るすべての入国制限及びカナダに入国する人の検査、検疫及び隔離の要件を撤廃する。
- 国籍に関係なく、すべての旅行者が以下の手続きが不要に
- ArriveCAN アプリまたはウェブサイトを通じて公衆衛生情報の提出
- ワクチン接種証明書の提出
- 到着前または到着後のPCR検査
- 新型コロナウイルス関連の検疫または隔離
- カナダに到着後、新型コロナウイルスの症状や徴候が現れた際の監視と報告
【語学学校に関する情報】
- ILAC(バンクーバー、トロント)※対面授業実施
- ILSC(バンクーバー、トロント、モントリオール)※対面授業実施
- EC(バンクーバー、トロント、モントリオール)※対面授業実施
- ELS(バンクーバー、トロント)※対面授業実施
- Kaplan(バンクーバー、トロント)※対面授業実施
- Global Village(ビクトリア)※ビクトリアは対面授業実施
など
【カナダ国内の感染者数について】
最新情報についてはこちら
【日本帰国する際の情報】
2022年9月7日午前0時(日本時間)以降、「有効なワクチン接種証明書」を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととなりました。
※詳細・最新情報はこちらリンク内から参照(在カナダ日本国大使館)
オセアニア地域
(オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン・マレーシア)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【入国制限】
※最新情報:
- 2022年7月6日より、オーストラリア入国時の規制が大幅緩和
- 新型コロナワクチン接種状況の申告不要
- デジタル渡航者申告(DPD)の提出不要
※ワクチン接種をしていない方も、ワクチン免除の申請をする必要がなくなりました
- 2022年4月6日以降、ETA(観光ビザ)取得はAustralian ETA appからの申請が必要。(※詳細はこちら)
【ビザ申請状況】
- 2020年7月20日よりオーストラリア国内外での学生ビザ付与を再開
【各大学・学校での授業】
- 大学やTAFEでの対面式の教育が2020年5月11日から可能に。
- 語学学校でも2020年7月6日(月)以降対面式の授業が可能に。
※ほとんどの大学・TAFE・語学学校の教育機関にて、入国できない留学生に対しオンライン授業を提供中。2023年6月30日までに全ての教育機関で対面授業に戻る予定。
【入国制限】
※最新情報:
- 2022年10月20日より、旅行申告書(NZTD)の提出が不要となりました。
- 2022年9月13日より、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の取得が不要となりました。
- 2022年6月21日より、出発前の新型コロナウィルス陰性証明書の取得が不要となりました。
■準備が必要なもの
- NZeTAの取得 ※取得まで最大72時間かかる場合あり
※ニュージーランド入国後、到着時と到着5日目または6日目に抗原検査(RAT)が必要
- 2022年5月11日午後、ニュージーランド政府は2022年7月31日午後11時59分より、国境の完全再開を発表。 全ての観光ビザ、ビザ所有者に対し自己隔離なしでの入国可能に(到着後、自己テスト要)
【ビザ申請状況】
- 2022年7月31日より海外からの新規ビザ申請受付開始
【各大学・学校での授業】
- 語学学校および大学は順次対面授業再開。※一部大学ではオンライン授業も
【入国制限】
※最新情報
- 2022年12月2日午前0時01分より、フィリピン入国アプリ「eTravel」登録が必要。
- フィリピンに渡航する全ての渡航者は、航空機への搭乗前に「eTravel」に登録する必要あり
- 登録は、フィリピン到着前の3日(または72時間)以内に行う
- 登録後、出力されたQRコードのスクリーンショットを保存、ダウンロード、または印刷の上、航空機への搭乗前、及びフィリピン到着時に提示する必要あり
- 登録は無料。*登録時に支払いを要求する偽・詐欺サイト、団体に注意
- フィリピン到着時、出力・提示したQRコードが緑色の場合は、面接や書類の提出は必要なし
赤色の場合には検疫官から入国規則に適しているかなどを確認され、適していない場合には、検疫(到着日を初日として5日間)を受ける必要がある。
また、5日目にRT-PCR検査を受けることとなる。
- 2022年11月2日より、ワクチン未接種の渡航者の入国が可能となりました。
1. 完全にワクチンを接種した者(Fully vaccinated)
以下の条件を両方満たす場合は、完全にワクチンを接種した者と見なされ、出発国出発前の検査を免除される。
(1)出発国からの出発日時から遡って14日以上前に、ファイザーなど2回接種する種類のワクチンを2回接種済み、またはヤンセンなど1回接種する種類のワクチンを接種済みのこと。
(2)以下のいずれかで発行したワクチン接種の証明書を携帯/所持していること。
ア 世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書(ICV)
イ VaxCertPH
ウ 外国政府の国または州の紙面/デジタルの接種証明書
エ その他のワクチン接種証明書
2. ワクチン未接種、一部ワクチン未接種、ワクチン接種状況を検証できない者
(1)15歳以上の者および同伴者のいない15歳未満の未成年者
ア フィリピン到着時に、出発国の出発日時から遡って24時間以内(経由便利用者は乗り継ぎ空港の敷地外ないし乗り継ぎ国に入域・入国していないことが条件)の陰性の抗原検査結果を提示すること。
イ 上記アの抗原検査で陰性の証明を提示できない者は、空港到着時に医療施設、研究所、診療所、薬局、又はその他の同様の施設で医療専門家によって実施および認定された検査室の抗原検査を受ける必要がある。
ウ 上記イの抗原検査で陽性となった場合には、フィリピン保健省(DOH)の検疫、隔離規則に従う。
(2)同伴者のいる15歳未満の未成年者
同伴する成人/保護者の検疫規則に従う。
【各学校での授業】
- 語学学校「CPILS」対面授業再開
- 語学学校「SMEAG」対面授業再開
- 語学学校「CIA」対面授業再開
- 語学学校「Curious World Academy」対面授業にて2023年11月14日から新規OPEN
【フライト情報】
フィリピン航空:成田ーマニラ/セブ 複数の運航あり
【入国制限】
- 2021年1月1日以降、英国からの留学生を除く全ての留学生が学業継続のためにマレーシアに入国可能。日本国籍もE-VISAにて入国可。
- 詳細はこちら
※最新情報:
2022年6月14日以降、日本からマレーシアへの入国手続きの概要は以下のとおりです。
- 「MySejahteraアプリ」のダウンロード
- 英文PCR検査陰性証明書の取得 (※原則として「18歳以上のワクチン接種未完了者」のみに適用)
- ワクチン接種証明書の取得 (※マレーシア入国のための必須要件ではありません)
ヨーロッパ地域
(イギリス・アイルランド・マルタ・スイス・スペイン)
※国名をクリックすると詳細が表示されます。
【英国への渡航制限撤廃について】
- 2022年3月18日よりCovid-19に関する全ての入国規制および規定は撤廃に
- ワクチン接種の有無にかかわらず、出発前のPCR検査や入国後の検査、パッセンジャーロケーターフォームの登録など全てが不要となります
【日本に帰国する際の必要情報】
- 最新情報(厚生労働省)はこちら
【ビザ申請状況】
- 東京と大阪のビザ申請申請センターで受付中
【学校情報(語学学校)】
<EC English>
- 全校舎対面授業再開中:
- ロンドン校
- ブライトン校
- ブリストル校
- マンチェスター校
- ケンブリッジ校
- 入国後2日以内に受けるPCR検査の自己検査キットを無料で提供
<Kaplan International English>
- 対面授業再開中:
- ロンドン校
- リバプール校
- ケンブリッジ校
- ボーンマス校
- マンチェスター校
- オックスフォード校
- エディンバラ校
- バース校
- トーキー校
【学校情報(大学)】
- 対面授業再開中:
- ロンドン大学各校
- エクセター大学
- ニューカッスル大学
- イーストアングリア大学
- ハートフォードシャー大学
- ブライトン大学
- サセックス大学
- シェフィールド大学
- グラスゴー大学…etc
【入国制限の撤廃】
2022年3月6日より、ワクチン接種証明提示、渡航前PCR検査、Passenger Locator Formの登録の何れも不要になりました。
【各大学・学校での授業】
各教育機関、対面授業を実施中
【学校情報(語学学校)】
- Kaplan Internationalダブリン校~対面授業
- EC Englishダブリン校~対面授業
- Emerald Cultural Institute~対面授業
【入国制限】
最新情報:
- 2022年7月25日以降、マルタ入国制限は全面解除
ワクチン接種、接種回数に関わらず、マルタ入国時に必要な書類は平常時同様、パスポートと出国用航空券のみとなります。
【フライト情報】
- 2021年7月1日から一部の地域との直行便が再開
- 日本からは運航便の関係上、現在マルタへの入国にはほとんどがトルコ航空またはエミレーツ航空を利用
【語学学校情報】
- ECマルタ校:対面授業
- IELS Malta校:対面授業
【入国制限】
- 渡航前に入国フォームの記入不要
- 入国前のPCR検査と抗原検査不要
【スイスから日本に帰国】
- 有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者は、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書 の提出が必要です。
- 有効なワクチン接種証明書:問わない
- 到着時検査と隔離:不要
⇒詳細はこちらをご確認ください
【入国後の待機期間】
- ワクチンを 3 回接種された方:入国後の自宅等待機は免除となります。
- ワクチンを 3 回接種していない方:原則 7 日間の自宅等待機が求められます。ただし、(1)出国前 72 時間以内の検査、(2)到着時検査、(3)入国後 3 日目以降に自主的に受けた検査でいずれも陰性が確認されれば、それ以降の待機は解除されます。待機解除にあたっては、mySOS に結果をアップロードして隔離解除のメールを受け取る必要があります。
【公共交通機関の使用】
- ワクチンを 3 回接種された方:公共交通機関の使用に制限はありません。
- ワクチンを 3 回接種していない方:空港到着時の検査後24時間以内であれば、公共交通機関の使用が認められます。
【各大学・学校での授業】
対象校:グリオン大学/レ・ロッシュ大学
- 対面授業実施中
- 校内レストランは通常通り開放(生徒と校内スタッフのみ利用可能)
【PCR検査】
- Glion:キャンパスから車で15分の場所にテストセンターが5施設あり(病院、薬局含む)
- Les Roches Crans-Montana:テストセンター2か所、Sionに5か所と病院あり(キャンパスから車で30分ほど)
【フライト情報】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、欧州全体で航空便の減便や運航取り止めなどの措置を講じる動きあり。運航状況等は随時変更するため、最新情報は必ず航空会社に確認すること
〇全日空(ANA)
- 全日空ジュネーブ営業支店:gva@ana.co.jp
- 全日空予約サイト:https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/
- 全日空予約センター電話: 0800 897679 (24時間対応)
〇日本航空(JAL)
- 日本航空( JAL )予約サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/
- 日本航空欧州予約センター:https://www.jal.co.jp/jp/ja/information/branch/er/
〇スイスインターナショナル航空
- ホームページ(日本語): https://www.swiss.com/jp/ja/homepage
- 予約の変更と取り消しに関するよくある質問: https://www.swiss.com/jp/ja/various/faq-rebooking-coronavirus
〇エミレーツ
- ホームページ:https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/
※ドバイ乗り換えの場合Chasing Formの記入が必要。
【入国制限】
スペイン政府は、EU及びシェンゲン領域外からの外国人入国者に対して行っていた衛生上のコントロールを、2022年10月21日午前0時をもって終了しました。
これにより、スペインへ入国するにあたって、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要となりました。
- 日本からの入国:可能
- 入国前のPCR検査:不要
- 日本の自治体発行ワクチン接種証明書:有効
- 現地での隔離:不要
【学校情報】
- 対象校:レ・ロッシュ大学
- 実技/理論科目:対面授業再開(マスクの着用必須)
- 校内レストランは通常通り開放(学生と学校スタッフのみ利用可能)
【スペインから日本に帰国】
- 有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者は、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書の提出が必要です。
- 有効なワクチン接種証明書:問わない
- 到着時検査と隔離:不要
詳細はこちらをご確認ください
【ワクチン情報】
- 政府当局によって割り当てられたスペイン居住者にのみ投与。
- ワクチン接種証明書は、接種国保健当局が証明し、最後のワクチン接種から14日以上経過している場合に有効
- ワクチン接種証明書には、少なくとも次の情報が記載されている必要があります
- 氏名
- ワクチン接種日、最終接種実施日の明記
- 接種したワクチンの種類
- 接種した回数/接種予定回数
- 発行国
- ワクチン接種証明書の発行機関の証明
※欧州医薬品庁(EMA)、または世界保健機構(WHO)が承認したワクチンを接種するものとする
※ワクチン接種証明書は、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語のいずれかで記載されている必要あり
【フライト情報】
- JAL(JL)ホームページ
⇒ 新型コロナウイルス肺炎に伴う運休・減便について - ANA(NH)ホームページ
⇒ 新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について - イベリア航空(IB)ホームページ
予防措置について
コロナウィルスへの感染予防のため、以下を心掛けていただきますよう強くおすすめいたします。
- 朝・晩の検温を行い、健康チェックをまめに行うこと
- ご自宅、外出先でのアルコール消毒を積極的に行うこと
- 移動のための電車、飛行機などを利用する際にはマスクを着用すること
- 留学を控えていらっしゃる場合には体調管理をしっかりと行うこと
コロナウィルス情報収集のための関係サイトご紹介
以下、コロナウィルスに関連する情報を提供している関連サイトとなります、ご参照ください。