語学留学

シニア向け 語学留学 無料セミナー 4/23(土)

~「また行きたい」にきっとなる。大人留学へ。~

「また行きたい」にきっとなる。大人留学へ。 「また行きたい」にきっとなる。大人留学へ。

シニア向け語学留学(大人の留学プログラム)無料セミナーについて

シニア留学は、シニアと言っても熟年の方をさすワードではありません。ジュニアと学生以外の方々を指します。昨今、学生だけではなく、お仕事中の方や一般の主婦の方などに向けた幅広い留学プランがトレンドとなっています。そういった社会人経験の豊富な30歳代、40歳代、50歳代以上の方を対象とした大人向けプログラムを「シニア留学」と呼んでいます。

世界の語学学校では「Club 40+」「50+」などというタイトルで、対象年齢の方に語学+文化体験・観光プログラムを開講しています。このシニア留学プログラムでは、同世代の方々との語学の勉強だけではなく、一緒に観光や文化体験を経てコミュニケーションを図ることで、ご自身だけでのご旅行ではできない数多くの体験をしていただけます。さらに、世界中の同世代ならではの趣味や会話を通じて、グローバルネットワークの広がりも十分期待できます。今回のセミナーではシニアの方々に人気のヨーロッパ方面とアメリカのプログラムをご紹介しています。

また、1週間から参加が可能な「ティーチャーズホームステイ」もお勧めです。世界10カ国以上での手配が可能で、旅行とは一味違う体験ができるのも魅力です。

ご参加はもちろん無料です。あたらしい体験を求める皆様を心よりお待ちしております。

ティーチャーズホームステイの
詳しい解説はこちら

説明会の概要

海外への留学にご興味がある、アクティブなシニアの皆さんに向けた特別な留学プログラムの無料セミナーです。

  • 「時間にゆとりが出来た今また留学で学びたい」
  • 「会社の休暇を使って活きた英語を学びたい」
  • 「旅行体験だけでは得られない楽しみがほしい」
  • 「日本への海外旅行者の手助けがしたい」

そんな方々に応える、何歳からでも留学可能なプランのご紹介です。お一人様から、ご夫婦、お友達同士でのセミナー参加も無料で可能です。留学体験という新たなチャレンジに向けて、当セミナーにお越しになりませんか?

タイムスケジュール

10:50 受付開始
11:00~ プログラム紹介(国、学校、プログラム、費用、滞在先の詳細をご紹介)
11:50~14:00 個別相談対応~個々のご相談を承ります
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対象者

  • 40代~フルタイムで働いている経済的にも余裕のあるキャリア派
  • ボランティアやパートタイムで仕事と家庭を両立している40~60代
  • 2020年の東京オリンピックにボランティアなどで参加希望の方
  • 英語を習得してあたらしいことにチャレンジしたい方
  • 海外旅行がお好きで、外国人との交流がお好きな方
  • 1週間でも旅行とは違う体験をしてみたい方

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オススメ3つのポイント

  1. 各国から集まる同世代の人と語学の勉強だけではなく一緒にアクティビティが楽しめる
  2. 観光旅行では味わえない体験が留学ではできる
  3. 英語教師宅に滞在してマンツーマンで自分のペースに合わせて語学学習(ティーチャーズホームステイ)ができる

よくあるご質問

  • Q1: 英語力が低いのですが、参加できますか。

    A1: 現地到着時に受けていただく英語テストでクラス分けをしてレベルにピッタリのクラスで授業を受けますのでご心配はいりません。

  • Q2: 滞在はどのような種類がありますか?

    A2: ホームステイが主流ですが、レジデンス、ホテル、ゲストハウスなどご希望にあわせた滞在方法をご用意しています。

  • Q3: 何を持っていけば良いですか?

    A3: 海外旅行と同じような準備で宜しいでしょう。普段の服装はTシャツやスニーカーなどカジュアルな服装で十分です。常備薬なども忘れずにお持ちください。ホームステイ先や英語の授業で会話のきっかけになりますので、ご家族、ペットなどのお写真を持参されるのもおすすめです。

  • Q4: 留学先の食事が口に合うかどうか心配ですが。

    A4: 日本の食事に比べるとがっかりすることもあるかもしれません。食事も含め異文化体験としてとらえてチャレンジしてみましょう。量が多い、食べられないものがあった場合は遠慮せずに相手に伝えましょう。

  • Q5: 現地の学校には日本語が通じるスタッフがいますか?

    A5: 学校によっては、日本人スタッフが常駐しています。また、地元在住の日本人にお手伝いをしていただける体制を整えている学校もあります。

  • Q6: 費用はどのくらいかかりますか?

    A6: 学校やプログラムによっても異なりますが、1週間で16万円程度からになります。

  • Q7: 英語の授業時間数はどのくらいですか?

    A7: 午前中3時間程度の英語コースを受講して、ランチを挟んで午後からは様々なアクティビティにご参加いただけます。

  • Q8: アクティビティの種類は?

    A8: 国によっても異なりますが、プログラム参加者と英語教師と一緒に市内観光、アフタヌーンティー、クラフト作り、地中海料理など楽しいアクティビティが予定されています。

  • Q9:年間を通じていつでも参加できますか。

    A9: 語学学校のプログラムの場合は 世界中から同世代の方が参加するプログラムですので、開講時期が決まっている場合が多く、春や秋のベストシーズンに開講されています。ティーチャーズホームステイ(英語教師宅)は年間を通じていつでもご参加いただけます。海外のクリスマスを楽しむこともできます。

ご紹介する語学学校・プログラムについて

EC

アメリカ、カナダ、イギリス、マルタ、南アフリカの5カ国21センターを持つ私立語学学校。

IELS

LALグループの私立語学学校。今回はマルタ校をご紹介。

KAPLAN

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、シンガポールに43センターを持つ大規模な私立語学学校。

ELC

アメリカを中心に、アメリカ国内に3センターを持つの私立語学学校。

ティーチャーズホームステイ

先生の家にホームステイし、ともに生活しながらマンツーマンで英語を学ぶプログラム。今回参加いただく留学体験者もこのプランを経験。

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夢実現!留学体験談

留学体験談

A.Yさん(女性)
50歳代後半

イギリス English in Chester

留学期間:2011年8月〜2011年9月
都市名 : チェスター
コース名 : 50+ Course

費用について

年間留学費用総額 現地でのお小遣い
40万円 £400

環境について

ひとクラスの人数 平均8人くらい(うち日本人2人)
授業の良い点は? 人数が10人以下で発言する機会が多かった。イギリスの歴史 文化 習慣など勉強する事が出来た。
授業の悪い点は? 先生の英語が早く聞き取れないところがあった。
どんな課外活動に参加しましたか? このコースは午後に課外活動がセットされていたので全て参加しました。walk around Chester, Museum, excursion to Liverpool, excursion to North Wales, a musical show, Pub
学校周辺の治安は? 治安は大変良い所でした。
学校の施設は? 一般クラスとは違う建物でした。リビングルームでブレイクタイムはお茶を頂きました。パソコンルームなどで勉強出来ました。

滞在について

滞在方法は? ホームステイ
通学費用は? 約£0/月
通学方法と通学時間は? 徒歩 約30分
滞在先の良い点は? 住宅街で静かでした。部屋も清潔でトイレとシャワー付きで快適でした。
滞在先の悪い点は? 30分の徒歩は荷物が多いと大変だと感じる時がありました。
計画になかった思わぬ出費は? 特に無し。

その他、現地の感想やこれから留学される方へのアドバイス等

Chesterはイギリス北部の小さな町でしたが静かで清潔 何より住んでいる人たちが親切で迷ったり困ったりと言う事がなかっです。治安も良く女性にはお勧めです。ホストファミリーは皆さん慣れた方たちばかりの様でした、こちらから積極的に話しをしていくと会話も弾み大変良い勉強になると思います。

留学体験談

溝口年子さん(女性)
40歳代後半

イギリス Melton College

留学期間:3週間
都市名 : ヨーク
コース名 : Gold Course

現地に到着したときの出迎えドライバーさんにはすぐに出会えましたか? 到着時にはMelton College と書かれたボードを持った運転手さんが到着ロビーで待っていて下さり、ステイ先まで送り届けて下さいました。私の場合、深夜到着で外は真っ暗で何も見えず、長旅の疲れでウトウトしているうちにステイ先に着いていたという状況でした。
ホームステイ先はどんなご家庭でしたか? 彼女は私より3歳年上でした。ご主人は20年前に亡くなられ、二人のお子さんは結婚されて海外に在住で、今は一人暮らしをされています。心臓や膝などの手術を受けたこともあり体調はあまり良くない様子でしたが、毎日とても美味しい夕食を作って下さいました。イギリスの飲酒に関する法律や食事マナーなど日本との違いについて二人でよく話し、それは時には翌日の授業中に提供できる話題に繋がったりしました。
学校での英語レッスンはどのように進められましたか? 9:15〜12:45まで90分授業が30分の休憩を挟んで2回続きます。クラスはレベル別に2クラスに分かれていました。生徒の国籍はドイツ・オーストリア・スイス・イタリア・フィンランド・デンマーク・日本で、1クラス3~5人でした。授業はテキストや印刷物を使って進められますが、質問に答え、疑問点を尋ねる事で英語を話す時間は多いです。一度、クラス全員で少年犯罪の模擬裁判をやり、私は被害者側の弁護士役になりました。また、いくつかの与えられた単語や慣用句を使って2〜3人1グループで一つの物語を作るという事も何度かやりました。ヨーロッパの人はお国訛りの発音で時には母国語を交え考えながらゆっくり話します。そんな彼らと一緒にいると間違える事も平気になり、慌てずに堂々と自分の英語で自分の意見を語れるようになります。
午後に行われる日々のアクティビティではどのようなところに行かれましたか? 午後はヨーク市内の博物館などを徒歩で見て回ったり、周辺の街にある城や庭園にはマイクロバスで出掛けたりしました。案内役は名誉校長や先生方で、説明を聞くのはリスニングの訓練になります。毎日が新しい知識の吸収でおもしろく、とくにCastle Howardでは広大な敷地に立つ建物そのものの豪華さはもちろん、美しい噴水や湖などイギリス貴族の豊かさに圧倒される思いがしました。
週末の遠足はいかがでしたでしょうか? 土曜日にはマイクロバスで北海に臨む小さな港町Whitbyへ出掛けました。7世紀に建てられ、破壊と再建の繰り返されたウイットビー修道院が静かに丘に佇んでいました。ドラキュラのヒントになったと言われる聖メアリー教会の墓地で解散、自由行動になりましたが、私は静けさの中で「こんな遠い地に今私は立っている」と思いながらしばらく丘の上から北海を眺めていました。午後からは友人とキャプテンクック記念博物館へ行きました。私たちが日本人だと分かると館内の人が、クック船長死後、彼の船は帰国の途中で日本に立ち寄ったと説明して下さいました。
その他には自由時間はどのようにして過ごしましたか? 友人と3人でヨークミンスターの塔に登りました。275段の狭い螺旋階段を息を切らし喘ぎながら励ましあって登り、頂上に出た時の明るさと爽やかさ・・なんだか少し天国に近い所に来たようなそんな気持ちになりました。
最後のお別れパーティーについて 最終日の午後6:00からレストランでお別れの食事会が開かれました。食事をしながら名誉校長がクラスの先生のこと、ホストファミリーのことなどについて生徒それぞれの考えを聞いてくださり、それから修了書を手渡しして下さいました。私達日本人生徒は最後に「蛍の光」を歌う準備をしていましたが、レストラン内がお客さんで込み合ってきた為、状況判断で歌うことは中止しました。
いよいよ最終日!ホストマザーとのお別れについて 温かい紅茶を飲みながらホストマザーとヨークでの思い出を話していると、前日学校で告げられていた予定時刻通りの朝7:30、迎えのクルマが家の前に到着しました。感謝の気持ちで胸が一杯になっている私を、マザーは玄関先で何度も何度もしっかり抱きしめて下さいました。空港までの約一時間、達成感と疲れ、感謝と寂しさなど、様々な感情がこみ上げて来る中で私はただ黙ってボンヤリと窓の外に広がる牧草地や羊の群れを眺めていました。
帰国後、振り返って思うこと Gold Courseは50歳以上の人を対象にしていますが、参加メンバーはすでに退職した人が大半で日常生活の中では皆ほとんど英語を使う機会が無いようです。「もう少し話す力をつけたい」という思いは共通していて1~3週間のレッスンで英語に取り組む新たな情熱を得て帰国するのだと思います。すでに何度も短期留学をしている人もいれば、これから再度留学を計画している人もいます。「何のために英語を学ぶのか?」という疑問はここには存在せず、自分の為に、自分の人生を楽しむ為に英語があるのだと感じました。私自身について言えば、かなり学習意欲は取り戻せたように感じます。これからは、さまざまな情報や出来事を英語で伝えられるように、またそれについての自分の意見を述べられるように努力してみたいと思っています。