【留学体験談】刺激的なベトナム語留学!新しい言語を学ぶってこんなにおもしろい

語学留学と言えば、やはり英語、次いで中国語や韓国語を選択する人が多いのではないでしょうか。

私自身、アメリカに英語留学にも行きましたし、様々な言語がある大学の中でもベトナム語はかなりマイナーでした。

それでもベトナム語をオススメしたい理由があるんです!

ベトナム語留学オススメの理由

海外生活の中でも刺激が欲しい人や、外国語を学びたいけど英語には本腰を入れて勉強できないかもと不安がある人には特にベトナム語留学がオススメです。

新しい言語を学ぶ楽しさ

ベトナム語を目にしたり耳にしたりしたことがある人は、どれくらいいるでしょうか。私は大学に入るまで、全く触れたことのない言語でした。これが重要です。

英語留学では既に何かしらの知識を持つ英語を、さらに上達させるために留学に行きますよね。これがなかなか苦しいもの。

中学や高校で単語は知っていて、文章も読めるのに、うまく話せなかったりして、周りはこんなに話せるのになぜ自分は…と落ち込んでしまいがちです。日本人といると日本語を話してしまうからといったことから、人間関係での悩みも生じてきます。

一方ベトナム語はというと、どんな表記をするのかさえ知らない人がほとんどです。

実は、アルファベット表記にベトナム語特有の記号(声調など)がつくだけなので、全く読めない文字ではありません。文の作りも、英語とよく似ています。取っつきやすいのに、あまり知られていない言語なのです。

発音は難しいですが、間違えても「難しいからね」という雰囲気で、発音も単語も「この単語はどういう意味?これの発音は?」と周りに日本人がいてもみんなで楽しく学んでいけます。

宿泊していたホステルでは、受付のお姉さんにベトナム語で部屋番号を伝えると発音が違ったらしく、私が発音に慣れるまで、鍵の受け渡しの時に毎度、数字の発音を教えてくれました。

高校生や大学生以上になって初めて触れる言語を習得していくのは、こんなにも楽しいものかと感動しますよ。

ゆるく優しいベトナム人

ベトナムは親日国家なので、日本人に優しい人がとても多いです。

「シンチャオ(ベトナム語でこんにちは)、こんにちは」と挨拶すると「日本人だ!」と喜んでくれたりしますし、日本人だとわかるとよく「アリガト」と言ってくれたりします。

また、ベトナムの国民性なのか、勤勉ですが日本人ほどせかせかしている様子はなく、ベトナム人の間ではとてもゆるやかな時間が流れています。どんな不測の事態があっても、動じている姿はあまり見たことがありません。

約束や時間にもゆるい所もありますが、「ごめんね〜」とやって来るベトナム人の笑顔は本当に老若男女問わずかわいい!

街中でぶつかったりしてもニコニコと謝られます。日本ではイラっとしそうですが、ベトナムではなんだか責める気にはなりませんでした。ベトナム人のゆるさに影響されて、おおらかになれるのかもしれません。

ベトナム生活は驚きの連続

アメリカでは「海外ってこういう感じなんだろうな」というイメージ通りな現実ということが多かったのですが、ベトナムは不測の事態に驚いてばかりでした。

最初に驚いたのが、朝はカフェや露店に人が溢れ、昼は路上の木に吊るしたハンモックで昼寝、夜は遅くまでどんちゃん騒ぎをするという生活スタイル。

朝は出勤前のベトナム人で溢れるカフェですが、街中にあるカフェの多さにも驚きです。ベトナムコーヒーだけでなくフルーツスムージーを販売しているお店も多く、価格も日本より随分と安いので、ちょっと休憩したい時でも気軽に寄ることができました。

また、バイク社会で有名なベトナムですが、特に人口密度の濃いホーチミン市の中心部では、1つの原付バイクに4〜5人が乗っていたり、大量のバイクが走る大通りを信号なしで歩いて渡らなければいけなかったりと、驚きのバイク社会です。

タクシーに乗っているとタクシーの両側をバイクが逆走していたりと、道路はどうなっているのか、もはやタクシーがバイクより安全と言えるのかとハラハラしたりもしました。

そんな大量のバイクが走るホーチミン市中心部とは全く異なる、フランスの植民地だった過去が見て取れる東南アジアっぽくない街並みの地域もあったりします。

ベトナム語留学まとめ

地域や場所によりますが、英語を話せるベトナム人もたくさんいます。私も現地の言語パートナーとは日本語と英語を使って話していました。つまり、ベトナム語を学びつつ、英語を学ぶことも可能なのです。また、日本語を教えてあげると、ベトナム人はとっても喜んでくれますよ。

未知の言語に、刺激的な東南アジアの生活。少しでも気になったら、ぜひ留学の候補に入れてください。