ユーロセンター フィレンツェ校について
ユーロセンターはイギリス、カナダ、オーストラリア、フランスなど、世界各国で学校を展開する語学学校です。スイスに本部を置き、1968年以来、欧州言語教育評議会の顧問を務めています。国籍割合のバランスがよく、特にヨーロッパからの学生が多いのが特徴です。ユーロセンターでは、経験豊かな教師陣による細やかな個別指導が特徴。2週間に一度の個別チュートリアルで、弱点克服のポイントや目標達成のためのアドバイスを詳細に行い、モチベーションをキープします。24週間以上のコースの場合、他都市、または他国のセンターに転校することもできるオープンチョイス制度が利用できます。ダンテやメディチ家、ミケランジェロ、ブルネレスキの故郷フィレンツェはヨーロッパ文化発祥の地で もあります。その名残はルネッサンス様式の宮殿や、ポンテ・ヴェッキオ、世界的に有名な美術館やミュージアムなど見尽くすことのできないほど多くの場所に残されています。また通りには多くのカフェやバー、マーケットが並び、フィレンツェのアーティストの作品が飾られます。ローマやミラノ、ヴェニスなどへも気軽に足を伸ばせます。
総合評価
費用総額
必要学力
教育の質
学習環境
周辺環境
ユーロセンター教師陣
ユーロセンターの教師陣はそれぞれの分野において学術的知識および実業界における熟練した経験者が選ばれており、教育の高い標準を維持しながらも、楽しく教師間とも親しみが持てるように、個々の生徒のニーズに注意を払い、学生たちが安心して学び常に興味を持てるように、サービスを提供できることを心がけています。
フィレンツェで最も古い歴史を誇る語学学校
午前中に一般イタリア語20レッスンを受講し、午後の5レッスンで異文化体験コースを受講します。興味深い多様なアクティビティを体験しながら新しい文化に触れることで、理解を深めることができます。午後の異文化体験コースでは、週に2レッスンは会話にフォーカスした内容で、他の3レッスンは教師と共に美術館やアートギャラリーなどを訪れます。
美術、料理、歴史等、語学以外にも幅広い選択コースが受講可能
学校はポンデ・ヴェッキオに近い旧市街地の中心部にあり、16 世紀に建てられたルネサンス様式の宮殿を校舎として利用しています。歴史ある校舎の中には、11 教室、設備の整ったラーニングセンター、レクチャールーム、学生ラウンジ、ピアノ、Wi-Fi も利用できます。サンテラスもあり、休憩時間にゆっくり寛ぐことができます。また、語学コース以外にも、料理、美術史、絵画、ファッションデザイン、演劇コースも受講可能です。
正式名称 | Eurocentres Florence Campus |
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運営 | 私立 |
学生数 | 70人 |
留学生数 | 70人(うち日本人5%) |
留学生の国籍 | アジア、南米、ヨーロッパ、アメリカ |
年齢制限 | 16歳以上 |
履修可能言語 | 英語 イタリア語 |
空港送迎 | あり |
学校コード | |
提携教育機関 |
コースや期間によって費用は大きく異なります。下のコース詳細からオンライン見積で、あなたの留学費用を算出してみましょう。
クラスの人数 | 10人 |
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日本人スタッフ | なし |
教員数 | 専任複数人,非常勤複数人 |
課外活動 | 農場見学と郷土料理、学校でのピザパーティ、キアンティでの夕食、映画クラブ |
学校施設 | 図書館 コンピュータルーム |
施設概要 | コンピュータールーム ラーニングセンター 図書室 ピアノ 学生ラウンジ テラス 自動販売機 |
フリーWi-Fi | あり |
テストセンター |
立地 | 郊外 |
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アクセス | Santo Spiritoバスターミナル5分 |
最寄りの空港 | フィレンツェ=ペレトラ空港 |
公共交通機関 | バス、電車 |
周辺環境 | フィレンツェは温暖湿潤気候 (Cfa) と、地中海性気候 (Csa) の境界線上である。[6]当地は活発な降水によって蒸し暑い夏と、涼しく湿った冬が特徴です |
観光名所 | サンロレンツォ教会、ミケランジェロ広場、ウフィツィ美術館 |
滞在方法 | 学生寮のみ |
滞在環境 | 現在のフィレンツェの街の構造は、ルネサンス時代のものとほぼ同じといわれ、建築物は18世紀以前に建てられた物がほとんどです。かつては権力者や裕福な人々の住む伝統的な屋敷だったのが、何度も修復を繰り返し、現代では銀行やホテル、美術館などに姿を変えて活躍しています。 |
住所 | Palazzo Guadagni, Piazza Santo Spirito 9 Florence, FL 50125 |
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