【留学体験談】昆明への留学!日本より安全と聞いた中国の大都市(昆明の3連休とハプニング編)

日本より安全という事をテーマに始まった留学体験談の第二弾を執筆させていただくことになりました。

第一弾の昆明留学体験談はこちら

最初の1ヶ月の留学生活は言葉が全く通じないこともあってチャレンジの連続でしたが、それなりに雲南省・昆明での生活にも慣れてきました。

そこで突然やってきたのが3連休です。しかも4月には前半に清明節(チンミンジエ)、後半に労働節(ラオドンジエ)という二つの3連休があるというのです。

昆明の3連休とハプニング

中国の休日は休めてない!

その3連休なんですが、日本と違うところが有ります。例えば、祝日なので仕事を休むとしましょう。そうすると休みのはずの土日に仕事を振り替えなければいけないのです。「えっ?」てなりますよね、そうなんです。結局休んでないのです。

中国という国は、こういう国なのだと受け入れるほかありません。もちろん学生も同じく、先生が土日に授業を振り替えてきますので、授業が土日に行われることも良くあります。

それでもともかく連休は連休です、中国語漬けの毎日から解放されようとなる訳です。事前に昆明市がある雲南省のトラベルガイドブックを読んで、期待はそれなりに持って昆明にやって来たことを思い出します。

旅行の計画とチケット手配トラブル

まずは旅行の計画です。大理石という名前でご存知かもしれませんが「大理」と言われる歴史ある都市に関心を持ちました。

そこには今や変貌を遂げつつありますが古城と呼ばれる繁華街もホテルもたくさんあるエリアがあります。そして、日本人僧侶と中国の関係を描いたドラマの地も周辺にあるとの事で行くことに決めました。

それでも雲南省に来たのだから大自然も満喫したいと思いました。そこで上がった目的地が麗江(リージャン)です。その都市の郊外には藍月谷(ランユエグー)というエメラルドグリーンの引き込まれそうになる大きな大きな湖があります。

そして雪をまとった玉龍雪山も同時に楽しめるという場所です。あまりにも写真が綺麗過ぎで期待しすぎないようにしています。たった3日の旅行プランですので、この程度ですが十分でしょう。

そこでトラベルガイドブックの案内に沿って、インターネット上で長距離列車のチケットを予約してみました。連休ということもあってチケットは完売直前でしたが、なんとか予約できました。

そこで何かあると困ると思い、出発2日前に昆明駅にチケットを発行しに行ったところトラブルが発覚しました。

当たり前の事なんでしょうが、日本人の名前は中国人には読めないので予約時にアルファベットで名前を入力しなければならなかったのです。事務員のお姉さんは親切に「キャンセルして取り直してください」と言ってきます。

でも日程は直前なので焦りに焦りましたが、聞くところによると町中どこでも列車チケットの予約販売代理店があるとのことで一安心しました。それで行ってみると見事に発行できて、しかもチケットはその場で発行されました。本当にすべてが初めてで勉強の連続です。

そうそう列車は中国では火車(フオチャー)と言います。それから行きも帰りも10時間も乗車するので寝台列車を選んでいます。なんと車内は3段の寝台が向き合っています。初めての体験でしたが、座席をリクライニングして移動するより断然オススメです。

初めてのレンタサイクルと寝台列車

旅行当日は夜9時に乗車予定だったので、1時間前に昆明駅へ向かいました。そこでもハプニングが起こりました。

レンタルサイクルに乗って昆明駅まで行ってみようと思いましたが、そこで分かったのが中国では1回2元程度で乗れるはずが、乗車前に支払いのQRコードを読む度に99元の請求が表示されるので、他のタイプを探してみました。

すると他のレンタルサイクルも似たような表示です。それで諦めてバスに乗ってみるとバスはなんと1元しかかかりません。最初からバスに乗れば良かったです。後々、知り合いに聞いてみると、99元はデポジットと言われる前金だったとのことです。その後は2元程度で乗れるらしいです。

ともかく昆明駅には無事到着できて、列車内で飲むビールやつまみを買って駅の中で列車を待つことにしました。

それにしても人で溢れかえっています。乗車時間が来ると行列に並んでプラットフォームへ向かいます。そこでも駅員さんの誘導で、一定人数が階段に向かうと待つように指示されます。意外に安全の配慮はしっかりしているんだな、と感心しました。

そして初めての中国の寝台列車の旅のスタートです。向かい合った3段の寝台に6人が寝るのですから色々な人に会います。一緒になったのは本当に感じの良いご夫婦たちでした。一人のお父さんは強めのお酒を何度か飲ませてくれました。そのお陰もあって、ぐっすり到着する朝まで眠りました。

留学生活3ヶ月目の憂鬱

現地では、大自然やグルメに歴史までも楽しむことが出来ました。今回は、最後に留学2か月が過ぎた頃に感じ始めた憂鬱について、少し知ってもらえたらと思います。

私の場合ですが、留学期間は3月からの6ヶ月を設定しています。それで丸々6ヶ月受講するつもりでいるとそれが違うんです。先日先生から7月初頭には授業は終わると報告を受けました。つまり実質授業は5か月くらいなんです。

そこで出てくるのが将来の事です。やっぱり今の中国語レベルを考えると延長したくなる気持ちとお金の余裕の兼ね合いが気になり始めます。リッチな方には縁のない話ですが、普通なら感じ始めるのではないでしょうか。

少しずつ節約したり、収入源を確保したりと気苦労が重なってきます。そこで起きたミラクルについて、また次回お話ししたいと思います。では、またお会いできれば嬉しいです。