国際協力のプロを育てる・開発学で進学すべきイギリスの大学5選

海外大学・大学院進学を目指す日本の学生に人気の高い専攻の一つが「開発学（Development Studies）」や「国際開発学（International Relations）」です。

iae留学ネットを通じて進学を希望する学生からもよく挙がる専攻ですが、どの国を選ぶべきか迷うところです。

開発学はイギリス発祥の学問で、学問研究の歴史が深く、現在も最先端の研究が行われている国として「イギリス」が挙げられます。

実際、QS世界大学ランキングによる「Development Studies」の分野では、トップ30のうち9校がイギリスの大学で占められています。

イギリスの開発学ランキング

• 1位：サセックス大学（University of Sussex）
• 2位：オックスフォード大学（University of Oxford）
• 3位：ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）
• 5位：ロンドン大学SOAS（SOAS University of London）
• 6位：ケンブリッジ大学（University of Cambridge）
• 11位：マンチェスター大学（The University of Manchester）
• 12位：ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（UCL）
• 16位：イーストアングリア大学（University of East Anglia）
• 22位：リーズ大学（University of Leeds）

イギリス勢がランキングの最上位を占めており、開発学を学ぶための理想的な国であることが分かります。研究や教育の質の高さから、開発学専攻を目指す学生にはイギリスの大学選択が理にかなっています。

このコラムでは、iae留学ネットがサポートする、開発学や国際開発学に強いイギリスの大学をご紹介します。