アメリカ留学体験談、サンタバーバラでの思い出深い11か月間

みなさんこんにちは、私はアメリカでの初めての長期留学としてカリフォルニア州サンタバーバラの語学学校に約11ヶ月通いました。

正直に言うと最初はロサンゼルスなどの大きな都市に興味があり、サンタバーバラという場所を留学エージェントに紹介してもらうまで全く知りませんでした。

しかし、結果として今はサンタバーバラに留学してよかったと心から思っています。

アメリカでもサンタバーバラを留学先に決めた理由

元々ロサンゼルスやニューヨークなどの大きな都への留学に興味があったのですが、やはり大都市になればなるほど留学費用が高くなってくるためお金がネックでした。

大金を親に出してもらう身であるため、見積もり金額を見るとロサンゼルスに行きたい!なんて簡単に言えませんでした。

そんな時にエージェントの方から勧めてもらったのがサンタバーバラでした。

サンタバーバラはロサンゼルスから車で2時間ほどの距離で、気候がよく、またとても治安がいいということでお勧めされました。

留学費用もその時は他の都市より安く、ロサンゼルスから近いということ、最終的には自分の直感がここ!と思ったのでサンタバーバラへの留学を決めました。

渡航前にあれこれ脳裏をよぎる不安

私は日本で4年生の大学を卒業した後にアメリカへ語学留学するという少し珍しいケースでした。

関西ではトップの私立大学に通っていたので、学歴を利用して就活しないのはもったいない、1年間休学して行ったら?などという私が決めた進路について少々疑問を持った声や、ネガティブな意見もありました。

私は周りの意見に流されるタイプでも否定的な意見に落ち込むタイプでもないんですが、やはりこの時ばかりは多少不安な気持ちがありました。

もし留学しても英語が上達しなかったら?日本に戻った時にもう新卒として就活できないからせっかくいい大学に行ったのに無駄になる、など行く直前はネガティブな考えでいっぱいでした。

カリフォルニアでの毎日はとても楽しく刺激的

そんなネガティブな気持ちも多少ありながら行ったサンタバーバラへの留学。サンタバーバラに着いた瞬間そんなのはどうでもよくなりました。

最初の頃は毎日がとにかく全てが新鮮ですし、サンタバーバラと言う未知の場所での生活にワクワクしていました。

どうなるか分からない将来への不安なんて考えてる暇がありませんでした。

サンタバーバラでの滞在方法はホームステイだったのですが、ホームステイ先の家族にとても恵まれました。

30代前半の子持ちのカップルで、ホストマザー、ファーザーと言うよりは姉と兄でした。

3歳になる息子もとても可愛く、学校で毎日疲れて帰って来ても彼のおかげで毎日とても癒されました。ホストファミリーとは今もFacebookなどを通じて連絡を取っています。

語学学校は授業は午前中か午後のみで、午前中で終わりの時は友人と学校終わりにご飯を食べに行ったり、午後からの時は朝から図書館へ行って勉強してから向かうと言ったような感じでした。

月曜から金曜まで毎日1日みっちり授業よりも勉強とその他のバランスが取りやすくてよかったと思います。

正直なところ、サンタバーバラはどちらかと言えば田舎なので、遊ぶと言ってもご飯に行く、メインストリートをぶらぶらする、ビーチに行く、スタバでひたすらお喋りくらいでしたが、逆に変な誘惑がなかったので勉強するには最適の留学先だと思います。

留学生もアジア、ヨーロッパ、南アメリカ、中東など世界中のいろんな国から来ていて、学校はとても国際色豊かでした。

たくさんの友人ができ、語学学校卒業後も彼らとはSNSを通じて連絡を取っています。

先日ヨーロッパに旅行で何人に久しぶりに会い、お互いの近況報告をし合い、向こうが頑張っている話を聞いて自分も頑張ろうと思える、モチベーションを高め合える生涯付き合って行くであろう友人を留学を通じて得ることができました。

帰国後の心境の変化、学んだこと

先に言った通り、留学前は不安でいっぱいでした。留学することがリスクのように感じていました。

でも不安もリスクも人生には付き物。何をするにも初めてのことは誰だって不安で、怖いものです。

留学でも何でも成功するかは自分次第です。

留学するから英語が上達するのではなく、自分で進んで勉強する、英語を話そうとする姿勢が英語を上達させます。

私も留学前も留学中もいろんな壁にぶつかり、悩むこともたくさんありましたが、1つの結論として大事なことはどの道を選択するかではなく、選んだ道をどう行くかということにこの留学を通じてたどり着きました。

サンタバーバラでの留学を通じて英語力の上達はもちろん、人との出会い、いろんな経験が私を人として何倍も成長させてくれました。