ホスピタリティ業界を目指すなら知っておくべきMBAとは?

みなさんこんにちは、iae留学ネット・ホスピタリティ留学担当です。

MBA、Master of Business Administrationと名前やビジネススクールというものをご存知でしょうか?

日本語で言えば経営学修士号、その修士課程を勉強する学校がビジネススクール(大学院)なのですが、MBA取得をするとどんなキャリアが見えてくるのか。

人気の集まっているホスピタリティ学におけるMBAとはいったいどのようなものなのか。

社会人のキャリアアップで大人気のMBA取得とホスピタリティ分野におけるMBAについてこのページで紹介していきます。

海外大学進学で注目の集まるMBAとは

MBAは経営者や経営をサポートするビジネスのプロフェッショナルを育成することが目的であり、マーケティング、アカウンティング、人事戦略、組織行動論、リーダーシップや経営戦略などビジネスに関わる全ての分野について学びます。

通常、MBAへの出願には、出願書、語学のスコア(TOEFL等)、GMAT(アメリカ)、エッセイ、推薦状、履歴書、職歴などが必要になります。

有名校では、マネージャークラスとしての職歴が最低3年は必要とされます。

一般的な総合大学の場合は、社会人経験3年が必要とされる場合がほとんどです。

海外大学進学に必要なアカデミック英語試験、TOEFL

TOEFLテストは、北米大陸にあるコミカレ、専門学校、大学等への進学を希望する方々を対象とした英語力を測るテストです。

トップスクールの場合、TOEFL iBT100点かつ、リスニング、ライティングのセクションが25点以上が目安となります。

GMATとは?

GMATは、Graduate Management Admission Testの略称。

MBA入学希望者に行われる入学適性テストであり、入学後に授業についていける能力があるかを測ります。

また求められるGMATスコアは、目指すプログラムのレベルによって代わります。

トップ校を狙うのであれは700点以上を目指しましょう。

全世界受験者のトップ16%である680点以上のスコアがないと、トップ校の場合インタビューにさえ進むことが出来ないかもしれません。

MBAというとやはりアメリカというイメージがありますが、近年はヨーロッパやアジアのビジネススクールもランキングに入るようになりました。

アメリカの場合は2年制が多いですが、ヨーロッパやアジアの場合ですと1年制がほとんどです。国によって様々な特色があります。

また、ホスピタリティ本場のスイスでは、ホスピタリティMBAなどが特色です。

本題、ホスピタリティにおけるMBAとは

ホスピタリティ業界のビジネス経営戦略を学ぶ教科です。

主に業界での就労経験があり、キャリアアップを目指している人や、ホスピタリティ業界でのキャリアを考えている方にオススメのMBAプログラムです。

通常のMBAの授業で行われる「マーケティング」の授業が、ホスピタリティMBAの場合は「ホスピタリティ・マーケティング」となります。同様に、「ファイナンス」など他の教科も名前にホスピタリティが含まれる事が多いです。

ホスピタリティ・マーケティングとは

マーケティングの基礎やE-Businessについて、そして国際的な企業との関係やターゲットマーケットについて学びます。

企業との関係やブランド戦略を考える際に、特にサービス産業で重要な指標として使われている「顧客満足度」に注力した授業が行われます。

対企業として行うマーケティング活動とは異なり、対顧客へのマーケティングを学ぶことができます。

授業スタイル

マネジメントの実践力を身につけることが目的のMBAの授業では、「ケーススタディー」や「プロジェクト研究」などの授業スタイルを取り入れている学校が多いです。

実在する企業の事例をまとめ、ケーススタディーを行い、自分が経営課題に直面した経営者の立場だった場合に、どのように分析し、どのような戦略を用い、実行するのかをまとめ、授業を通して検証します。

「プロジェクト研究」では、実際に企業訪問を行い、また、レクチャー形式の授業スタイルもあります。アメリカのビジネススクールや、アカデミック色の強いビジネススクールでは、レクチャー形式の比率が高いです。

ホスピタリティMBAの選び方

MBAを取得後、どのような道に進みたいのかで学校の選択肢が大きく分かれます。

経営者を短期間で育成するためのプログラムは、各ビジネススクールで育てたい人材像が変わります。

タイプとしては大きく分けると下記の2つの視点から考えることができます。

  1. ビジネスの現場での活躍を目指す(実践思考)or 経営研究のプロを目指す(研究思考)
  2. 総合的な判断をする経営者(CEO)などを目指すor専門的な分野で経営に携わる(CFO)などを目指す

これらのバランスを考え、ホスピタリティMBAプログラムを開講している大学院を探してみるといいでしょう。

ホスピタリティMBAのおすすめ校

「ビジネスの現場での活躍を目指す(実践思考)」× 「総合的な判断をする経営者(CEO)などを目指す」なら、グリオン大学のMBA in International Hospitality & Service Industry Managementがおすすめ。


「ビジネスの現場での活躍を目指す(実践思考)」× 「専門的な分野で経営に携わる(CFO)などを目指す」なら、レ・ロッシュ大学のMBA in Hospitalityです。


「経営研究のプロを目指す(研究思考)」場合、通常のMBAプログラムの大学で、選択授業などでホスピタリティマネジメントを勉強するのがいいでしょう。

おすすめは、コーネル大学のTwo-Year MBAやネバダ州立大学のDual Degree: Master of Business Administration & Master of Science – Hotel Administrationです。

ホスピタリティ留学におけるMBAに関するまとめ

いかがでしたでしょうか?MBAにもさまざまな種類があり、その中でも今回はホスピタリティMBAを取り上げてみました。

これからのMBA留学の参考にしていただけると幸いです。

その他の海外大学進学についてもっと詳しく知りたい方はお気軽にご相談くださいね。