キャリアアップや将来の可能性を広げるために、海外MBAを検討している社会人の方も多いのではないでしょうか。
しかし、「学費が高い」「入学要件が厳しい」「仕事を続けながら本当に通えるのか」といった不安から、なかなか一歩を踏み出せない方も少なくありません。
そんな方にぜひ知っていただきたいのが、オーストラリアにキャンパスを持つビジネススクール、Kaplan Business School(通称KBS)です。
KBSのMBAプログラムは、比較的現実的な学費と柔軟な入学要件、そして実践的なカリキュラムが特徴で、海外MBAを目指す社会人にとって魅力的な選択肢のひとつです。
このページでは、KBSのMBAプログラムの特徴や、社会人におすすめできる理由についてご紹介します。
Kaplan Business Schoolの基本情報
カプラン・ビジネス・スクール(Kaplan Business School, KBS)は、オーストラリアにキャンパスを展開する私立のビジネススクールで、シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パースなど主要都市に拠点があります。
ビジネス、会計、マーケティング、MBAなどの実践的なビジネス系プログラムを提供しており、留学生にも人気の高い学校です。
少人数制クラスと実務志向のカリキュラムが特徴で、90カ国以上の学生が学ぶ国際的な学習環境も魅力の一つです。
| 正式名称 | Kaplan Business School(KBS) |
|---|---|
| 運営母体 | 世界的に知られる教育企業Kaplan, Inc. (本社:NY) |
| キャンパスの ある都市 | シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パース、ゴールドコースト |
| 創立年 | 2008年 |
| 学生数 | 約10,000人(90か国以上の留学生が在籍) |
| 人気の専攻 | 経営学、マーケティング、財務、国際ビジネス、デジタルマーケティング |
キャンパスのロケーションについて
オーストラリア国内6か所( シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パース、ゴールドコースト)にキャンパスがあります。
いずれも都市中心部に位置しており、公共交通機関や企業オフィスへのアクセスが良く、学びながら現地のビジネス環境に触れられる立地が魅力です。
留学生1番人気のシドニーキャンパス
Kaplan Business SchoolのMBAはこんな方におすすめ
Kaplan Business SchoolのMBAは、以下のような方に特におすすめのプログラムです。
- 海外でMBAを取得し、キャリアアップを目指したい社会人
- 比較的現実的な費用で海外MBAに挑戦したい方
- 国際的なビジネス環境で活躍するためのスキルを身につけたい方
- マネジメントスキルやリーダーシップを体系的に学びたい方
- 将来、海外就職やグローバル企業でのキャリアを目指している方
柔軟なカリキュラムと実践的な授業を通して、ビジネスの現場で即戦力となるスキルを身につけることができます。
Kaplan Business SchoolのMBAの魅力
1. 魅力的な学費と奨学金
カプランビジネススクールのMBA学費は2年間で約650万円。(2026年3月時点)
さらに日本人向け授業料25%OFFの奨学金が適用になると、約500万円で就学可能です。(※奨学金には学力条件あり)
オーストラリアの大学MBAの学費は一般的に約700万〜1,200万円程度と言われていますので、他校に比べかなり学費を抑えることができ、海外MBAを目指す社会人にとって現実的な選択肢となります。
2. 実務に直結したMBAカリキュラム
実際のビジネス課題を題材にしたケーススタディやグループプロジェクトを中心とした授業が行われており、理論だけでなく実務に応用できるスキルを重視したカリキュラムが特徴です。
学生同士で議論しながら課題解決に取り組むことで、戦略立案、マーケティング、リーダーシップ、意思決定など、ビジネスの現場で求められる能力を体系的に身につけることができます。
さらに、実際の企業事例や最新のビジネストレンドを学びながら多角的な視点で物事を考える力を養うことができるため、卒業後すぐに実務に活かせる知識とスキルを身につけられる点も大きな魅力です。
3. 国際的なビジネスネットワークを築ける
世界90カ国以上から学生が集まっており、国際色豊かな学習環境が広がっています。授業ではグループワークやディスカッションが多く、多様な文化やビジネス背景を持つクラスメートと協働する機会が豊富にあります。
こうした経験を通じて、グローバルな視点や異文化コミュニケーション能力を自然と身につけることができます。
Kaplan Business Schoolで学べるMBAプログラム
Kaplan Business SchoolのMBAプログラムは、グローバルなビジネス環境で活躍できる人材の育成を目的とした実践的なカリキュラムが特徴です。
戦略、マーケティング、ファイナンス、リーダーシップなど、ビジネスに必要な知識を体系的に学びながら、ケーススタディやグループワークを通して実務に応用できるスキルを身につけることができます。
| コース名 | Master of Business Administration |
|---|---|
| 期間 | 2年間(6学期制) |
| 入学時期 | 年5回(3月・5月・7月・9月・11月) |
| 学費 | AU$58,920(※2026年3月現在) |
| 入学条件 |
|
本プログラムでは、2年間で計12科目を履修します。専門分野を設定しない一般MBAのほか、1つまたは2つの専門分野(Specialisation)を選択できる柔軟なカリキュラム構成が特徴です。
カリキュラム構成
| MBA (主専攻なし) | 12科目=6必須科目+6選択科目 |
|---|---|
| MBA (主専攻1つ) | 12科目=6必須科目+3選択科目+専門分野の3科目 |
| MBA (主専攻2つ) | 12科目=6必須科目+専門分野の6科目 |
必須科目
- eople, Culture and Contemporary Leadership
人材・組織文化と現代的リーダーシップ - Governance, Ethics and Sustainability
ガバナンス・倫理・サステナビリティ - Financial and Economic Interpretation and Communication
財務・経済分析とコミュニケーション - Consumer Behaviour and Marketing Psychology
消費者行動とマーケティング心理学 - Emotional Intelligence, Cultural Intelligence and Diversity
感情知能・文化知能とダイバーシティ - MBA Capstone: Strategy
MBA総合戦略プロジェクト
専門分野(Specialisation)
特定の分野に重点を置きたい場合は、以下の8つの専門分野から選択することができます。
Data-driven Leadership
データドリブン・リーダーシップ
あらゆる業界でデータを活用した意思決定をリードしたい方に適した分野です。MBAと組み合わせることで、データ戦略や経営管理など、幅広いビジネス分野で活躍できるキャリアを目指すことができます。
Project Management
プロジェクトマネジメント
プロジェクトの計画立案から実行、進行管理までを総合的にマネジメントする力を身につけます。
また、プロジェクトを成功に導くために企業の課題や改善点を見極める視点も養います。さらに、リスク分析、チームマネジメント、人材管理など、プロジェクト推進に必要な実践的スキルを習得します。
Health Services Management
医療・ヘルスケアマネジメント
医療チームを効果的にリードし、マネジメントするための知識とスキルを学びます。
医療従事者だけでなく患者にとってもより良い成果を生み出すための考え方やマネジメント手法を習得し、医療サービスの質向上に貢献できる人材を育成します。
Tourism and Hospitality Leadership
観光・ホスピタリティ・リーダーシップ
チーム単位にとどまらず、組織全体に影響を与えるリーダーシップを養います。
また、個々の施設だけでなく地域全体の発展を視野に入れたマネジメント力を身につけ、成長を続ける観光・ホスピタリティ業界でのキャリアアップを目指します。
Digital Management
デジタルマネジメント
デジタル情報をどのように活用・創出し、オンラインだけでなく実社会において効果的に発信していくかを学びます。さらに、組織がデジタル時代に対応し競争力を維持するための戦略や実践的な取り組みについても理解を深めます。
Entrepreneurship
起業・企業家精神
既存組織の中で新しいビジネスを生み出すための起業家精神を学びます。また、自らスタートアップを立ち上げるために必要な知識や実践的スキルを身につけ、成功するビジネスを創出する基盤を築きます。
International Leadership
国際リーダーシップ
変革とイノベーションを推進できるリーダーとして、グローバルなキャリアを築く力を養います。ステークホルダーに影響を与えながら組織を導き、大規模なチームを効果的にコーチングするリーダーシップを身につけます。
Women in Leadership
女性リーダーシップ
多様性を重視する組織は、画一的な組織よりも高い成果を生み出すと言われています。本分野では、多様性を尊重し、公平性と平等を重視する組織文化へと変革するためのマネジメント手法やリーダーシップを学びます。
| ※注意点※ |
|---|
2つの専門分野を選択する場合は、少なくとも1つを以下のいずれかから選択する必要があります。
|
Kaplan Business Schoolの奨学金情報
Kaplan Business Schoolでは現在以下の奨学金を実施中です。
Academic Merit Scholarship Japan and South Korea
| 対象コース | 全コース |
|---|---|
| 内容 | 全期間 授業料25%OFF |
| 条件 | 高校・大学の成績 75%以上 |
Internatinal Student Scholarship -Southeast Asia and Northeast Asia
| 対象コース | 全コース |
|---|---|
| 内容 | 全期間 授業料10%OFF |
| 条件 | 高校・大学の成績 60%以上 |
よくある質問(Q&A)
Q1: 英語力に自信がなくてもMBAに入学できますか?
A1: Kaplan Business SchoolのMBAプログラムでは、IELTS Overall 6.0(Speaking 6.0、その他5.5以上)が入学要件となっています。
もし英語スコアが基準に満たない場合でも、付属英語コースを受講した後にMBAへ進学することが可能です。
Q2: 社会人経験がなくてもMBAに出願できますか?
A2: 多くのMBAでは社会人経験が重視されますが、Kaplan Business Schoolでは学士号(大学卒業資格)を持っていれば出願可能です。そのため、大学卒業後すぐにMBAに進学したい方や社会人経験が浅い方でも挑戦しやすい点が特徴です。
Q3: 卒業後にオーストラリアで働くことはできますか?
A3: オーストラリアでMaster(2年間)コースを修了すると、35歳までの方は卒業生ビザを申請することができます。これにより、卒業後にオーストラリアで就労経験を積むチャンスが広がります。
Q4: MBAの学生の年齢層はどのくらいですか?
A4: MBAプログラムには20代後半から30代の学生が多い傾向がありますが、20代前半から40代以上まで幅広い年齢層の学生が学んでいます。
社会人経験を持つ学生が多いため、授業では実際のビジネス経験をもとにしたディスカッションが行われることも多く、実践的な学びにつながります。
Q5: 働きながらMBAを取得することはできますか?
A5: Kaplan Business Schoolでは、留学生は学生ビザの規定に基づき学期中は2週間で48時間までアルバイトが可能です。そのため、勉強と仕事を両立しながら生活する学生も多くいます。
また、都市部にキャンパスがあるため、仕事の機会を見つけやすい点も魅力の一つです。
90秒でわかるKaplan Business Schoolで学べるMBAプログラム
Kaplan Business SchoolのMBAプログラムのことならiae留学ネットにご相談ください
MBA留学に興味はあるものの、「自分に合うプログラムはどれだろう?」「どの専門分野を選ぶべき?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
Kaplan Business SchoolのMBAでは、複数の専門分野から自分のキャリアに合わせて学びをカスタマイズすることができます。
世界700以上の教育機関、1,500校以上の学校と提携し、オーストラリアにもオフィスを展開する iae GLOBAL Japan では、オーストラリア進学のご相談から出願手続きまで無料でサポートしています。
海外MBAやオーストラリア留学にご興味のある方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。